財務省、エンで幹部候補となる「総合職」を公募

エン株式会社

2025年10月29日 10時54分

エン株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役会長兼社長：越智通勝）は、2025年10月29日（水）より、財務省の『ソーシャルインパクト採用プロジェクト』（https://www.enjapan.com/）を開始しました。当社が運営する採用支援サービスを通じ、「総合職」を公募します。下記本プロジェクト概要と財務省のコメントを紹介します。

募集詳細・特設ページはこちら

プロジェクト概要

「国の信用を守り、希望ある社会を次世代に引き継ぐ」を使命に、「国のお金」に関わる幅広い政策を担う財務省。予算の編成、税制の企画立案、経済連携協定への取り組み、国債の発行、外国為替市場の安定など多彩な業務を手掛けています。

財政健全化や社会保障制度の見直しなどが急務となっている中、その解決に必要なのが、従来の枠組みにとらわれない柔軟な発想や専門性です。そこで財務省が注力してきたのが、民間出身者の採用です。これまでコンサルティング、商社、金融、建築など多様な業界の出身者を採用してきました。引き続き、より多様な人材を迎え入れ組織強化を図るべく、今回、エン協力のもと総合職を公募します。

今回公募するのは、幅広い領域で専門性を培い、将来的に幹部としての活躍が期待される「総合職（課長補佐級・係長級）」。入省後は、他省庁や地方自治体への出向機会が設けられているほか、海外大使館、国際機関、シンクタンクなど、活躍の場は海外にも広がっています。

今回の公募では異業種からのキャリアチェンジも歓迎しており、多様なバックグラウンドを有する優れた人材を広く募る狙いです。エンは『AMBI』『エン転職』といった求人サービスを通じて募集をサポート。国の信用を守るため、これまで培ってきた知見を活かす。そんな志ある方からのご応募をお待ちしています。

財務省採用担当　コメント

財務省は、「国の信用を守り、希望ある社会を次世代に引き継ぐ」という組織理念のもと、財政政策・マーケット関連政策・国際関連政策など多岐にわたる業務を行なっています。グローバル化やデジタル化に伴い複雑化した現在の社会課題を解決するためには、多様なバックグラウンドを持つ職員が必要です。

そこで、民間企業や公的機関での実務経験から得られた多様な視野を業務に活かしていただきたいと考えています。今回の採用では、財務省の本省総合職相当の職員として採用することを予定しており、採用に至った場合には、地方・海外を問わず、多様な経験を積んでいただくことになります。幅広い分野に関心を持つ高い知的好奇心と、全体の奉仕者として働く熱意をお持ちの方の応募をお待ちしています。

募集要項

・募集ポジション　総合職（課長補佐級）、総合職（係長級）

・応募受付サイト　『AMBI』『エン転職』

・応募受付期間　　10月29日（水）～11月25日（火）

・特設ページ　　　https://www.enjapan.com/project/mof_2510/

本プロジェクトにおける当社支援サービス

プレスリリースや特設ページ、Web広告での告知に加え、各求人サイトでの集客支援を実施。『AMBI』『エン転職』とターゲットの異なる求人サイトを活用することで、ターゲットへ網羅的に求人を届けます。

採用を通じて社会課題の解決に挑む『ソーシャルインパクト採用プロジェクト』https://www.enjapan.com/

社会的なインパクトが特に大きい人材採用「ソーシャルインパクト採用」を、エンが全社を挙げて支援するプロジェクトです。中央省庁の幹部候補、自治体の副市長やDX担当、さらにはNGO／NPO・スポーツ団体・志ある企業の中核メンバー……等々、さまざまな募集を「入職後の活躍」までこだわって支援しています。優れた能力を「より良い世の中を作るため」に使いたい方と、より良い世の中を作るために優れた人材の力を必要とする団体を結びつけ、社会の課題解決を加速させていく一大プロジェクトです。

プロジェクト参画のご相談、取材・セミナーの登壇依頼などお気軽にお問合せください。
MAIL：social_impact@en-japan.com　