ご自宅の絵本と駅の絵本を無料で交換いただける駅の特設スペース 12月23日、経堂駅に「駅ナカ絵本交換スペース」を開設します
~親子時間の充実や、お子さまの成長を願う本社・現場社員がプロジェクトチームを組成して実現~
小田急電鉄株式会社(本社:東京都新宿区 社長:星野 晃司)は、2022年12月23日(金)から2023年3月22日(水)まで小田急線経堂駅改札外付近に、ご自宅で読み終えた絵本と、駅にある絵本を無料で交換いただける「駅ナカ絵本交換スペース」を開設します。
これは、当社の「子育て応援ポリシー」に基づき、「親子時間を創出したり、より充実したものにしていただきたい」「お子さまの成長につながる取り組みをしていきたい」と考える当社社員のアイデアを結実させたものです。
これは、当社の「子育て応援ポリシー」に基づき、「親子時間を創出したり、より充実したものにしていただきたい」「お子さまの成長につながる取り組みをしていきたい」と考える当社社員のアイデアを結実させたものです。
本スペースには、未就学児向けのものを中心に、見た目に楽しい絵本や、読み聞かせに適した絵本など常時100冊程度ご用意します。ご自宅で読み終えた絵本を、スペース内の「回収ボックス」へ投函することで、その冊数と同数まで(最大3冊まで)の絵本をお持ち帰りいただけます。期間中に繰り返しお越しいただき、たくさんの物語に触れることでお子さまの好奇心を育みます。
なお、用意する本棚や絵本には、本施策に共感いただいた方々からのクラウドファンディングを通じたご支援を活用しているほか、当社社員が幼少期に読んでいた思い出の絵本や、社員が自らのこどもに読み聞かせをしてきた絵本なども集めています。また、「回収ボックス」では、絵本の寄贈も随時受け付けています。当社では、駅を「電車に乗り降りする場所」から「まちへの玄関口として、地域の魅力を発信する場所」や「沿線にゆかりあるものに触れていただける場所」に進化させる新たなプロジェクト「Meets at STATIONS!」に取り組んでおり、本施策もここからの企画として実施します。引き続き、各駅ごとの地域特性を捉えながら、お客さまの生活に彩りを加える機能を付加することで、いつでも立ち寄りたくなる駅を実現してまいります。
経堂駅に開設する「駅ナカ絵本交換スペース」の概要は下記のとおりです。
記
1 期間
2022年12月23日(金)~2023年3月22日(水)
2 場所
経堂駅改札横(改札外)
(住所:東京都世田谷区経堂2-1-3)
3 営業時間
9時00分~20時00分(年中無休)
4 概要
・どなたにも無料でご利用いただける絵本の交換スペースです
・未就園児向けのものを中心に、常時100冊程度ご用意します
・ご持参された絵本を、スペース内の「回収ボックス」へ投函いただくと、それと同数まで(最大3冊まで)の絵本をお持ち帰りいただけます(絵本の寄贈も歓迎いたします)
5 お問い合わせ
小田急絵本交換プロジェクト
odakyu-ehon@odakyu-dentetsu.co.jp
【参考】「Meets at STATIONS!」プロジェクト
当社では、普段ご利用いただいている「駅」を、お客さまが地域の魅力や文化に触れたり、新たな出会いを楽しんだりできる体験をもたらし、お客さまの“日々のくらしをゆたかに彩る”コミュニケーションの場へと発展させ、地域の価値を創造する「Meets at Stations!」プロジェクトを推進しています。
以上
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像