コクヨ×船場「SXWP(Sustainability Transformation Workplace)Vol.2」を公開
「SXWP Vol.1」公開から約1年間の社会変化を読み解く最新レポート
コクヨ株式会社(本社:大阪市/社長:黒田 英邦)は、6月30日に、株式会社船場(本社:東京都港区/社長:小田切 潤)と協働で作成した、SX(Sustainability Transformation)時代に必要なワークプレイスの在り方を示すレポートの「SXWP(Sustainability Transformation Workplace) Vol.2」を公開します。

1. 本レポートのコンセプト
今、世界の潮流は、サステナビリティ(持続可能性)を経営の中心に据え、社会や環境に配慮しながら競争力や収益性も高めることが求められる、Sustainability Transformation(以下SX)時代を迎えています。私たちコクヨ・船場は、「次の100年をつくるワークプレイス」をテーマに、SX時代における企業のあるべき姿やワークプレイスの可能性について考慮し、独自の視点でまとめた提言書「SXWP Vol.1」を2024年5月に発刊しました。
今回、「SXWP Vol.1」発刊から1年が経過した現在までの社会変化をSX視点で読み解き、私たちが考えるSXWPの参考となる先進的な企業の取り組みを取材し、より具体的な施策やその効果を考察していきます。自由な発想を生む新たな価値創造の場として、SX時代に求められるワークプレイスのあり方を考え続けるとともに、SX時代を切り開き、挑戦し続ける企業をサポートしていきたいと考えています。
※SXWPサイト:https://kokuyo.jp/sx2/
2. レポートの概要
2024年5月、社会課題への気づきと主体的な行動変容を得られるワークプレイスをワーカーに提供すべきと「SXWP Vol.1」で提言をしました。
「SXWP Vol.2」では、現在までの社会の変化をSX視点で読み解くために、まずVol.1の振り返りからSXWPの現在地を踏まえ、先進事例である5社の取り組み紹介、そしてより具体的な施策やその効果を考察し、SXWPを実現するためのヒントを提言しています。
〇目次
Introduction
Chapter 1 SXWPの現在地
Chapter 2 ケーススタディ(先進事例である5社の取り組み)
Chapter 3 コラム
Chapter 4 さぁ、踏み出そう
Epilogue ワークプレイスの再定義、新たな本質の発見
3. 本レポートのダウンロードサイト
「SXWP Vol.2」ダウンロードURL ※所定事項や同意事項などのご入力ご同意を頂きます。
■株式会社船場の概要
・社名:株式会社 船場(SEMBA CORPORATION)
・代表取締役社長:小田切 潤
・本社所在地:〒105-0023 東京都港区芝浦1-2-3 シーバンスS館 9F
・創業:1947年(昭和22年)7月
・事業内容:空間づくりにおける調査・分析、コンセプトメイキング、企画・コンサルティング、デザイン・設計、制作・施工、デジタル技術を活かした空間演出、メンテナンスならびに施設運営。
大型商業施設や飲食店といった商空間から、オフィス、教育、ヘルスケア、ホテル、余暇施設など幅広い分野において、国内および海外5拠点で事業を展開。「未来にやさしい空間を」をミッションに、空間づくりの全プロセスを一貫してサポートしています。
・URL:https://www.semba1008.co.jp/ja
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【お問い合わせ先】コクヨお客様相談室
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