コラボ企画 落語フェス「渋谷に福来たる」✖ 映画「二つ目物語」特別上映イベント開催が決定! 先行チケットは3月12日受付開始!!
落語新作映画「二つ目物語」特別上映イベントが、4月10日(日)16:00より「毎日新聞落語会 渋谷に福来たるSPECIAL2022 ~落語フェスティバル的な~ supported by JCB」で行われることになりました。
4月8日~10日に開催される「毎日新聞落語会 渋谷に福来たるSPECIAL2022 ~落語フェスティバル的な~ supported by JCB」にて、4月10日(日)16:00より林家しん平監督の落語新作映画「二つ目物語」の特別上映が決定ました。当日は林家しん平監督が登壇。出演者の参加も予定しています。
前作「落語物語」から約10年ぶりの新たな落語映画となる本作は、真打昇進前の二つ目落語家たちが織りなす人間ドラマを描く上席・中席・下席の3本のオムニバス作品。落語協会落語家、色物総勢50名が出演し、スタッフほぼすべてを落語家と色物で構成。落語の世界を本職が演じ描きだす、まさに落語家による落語映画となりました。
チケットは全席自由¥2,000/¥2,800(パンフレット付)。3/12よりイープラス プレオーダー先行・チケットぴあ プレリザーブ先行で受付開始。落語好き、映画好きにぜひおすすめしたい上映企画です。
■落語映画「二つ目物語」× 落語フェス「渋谷に福来たる」特設HP:
https://www.110107.com/futatsume
<公演情報>
『渋谷に福来たるSPECIAL2022~林家しん平監督「二つ目物語」特別上映的な~』
日時:4/10(日)開場15:30 開演16:00 (18:30終了予定)
会場:渋谷区文化総合センター大和田内 伝承ホール
内容:上映126分+舞台挨拶(林家しん平監督+出演者)
主催:渋谷に福来たる実行委員会
特別協賛:株式会社ジェーシービー 企画制作:ライブエグザム
協力:ソニー・ミュージックダイレクト 来福レーベル/SMEライブクリエイティブ
渋谷に福来たる 公式WEBサイト:https://shibuyanifukukitaru-special.com
◆先行チケットは3月12日より受付開始
チケット:全席自由 ¥2,000(税込) パンフレット付¥2,800(税込)
イープラス プレオーダー先行 ※抽選
受付期間: 3月12日(土)12:00~3月20日(日)23:59
受付URL: https://eplus.jp/shibuyafuku/
チケットぴあ プレリザーブ先行 ※抽選
受付期間: 3月12日(土)12:00~3月20日(日)23:59
受付URL: https://w.pia.jp/t/shibuyanifukukitaru/
<映画情報>
『二つ目物語』
江戸東京の落語家は、前座、二つ目、真打と昇進します。前座を4 年程経て、二つ目時代は10 年位。二つ目になると羽織を着ることができ、自分で仕事を受けることが可能に。高座では自分の考えた演出をすることや新作落語を創ることもできるようになります。真打になる前に、落語家としての自分を磨いてく土台をつくる大切な期間となります。
■あらすじ■
◆上席『貧乏昇進』要領が悪い上に落語の仕事も無く昇進祝が負担になったまめ吉は、闇金融とは知らずに安易に融資を受けるが、大金を手にして気が大きくなり深酒の末、大金を落としてしまう。失意のまめ吉の前に恐ろしい取り立てが迫るが、その取り立てに来た男は以前……。二つ目昇進が招く仲間と金と師匠と金融が織りなす物語は意外な結末を迎える。
◆中席『幽霊指南』女が主軸の噺が得意でない古参二つ目の光太郎に、師匠は親心で女主体の噺ばかりをかけさせるがうまくいかない。根多は『お菊の皿』。女であるばかりか幽霊と言う難題に稽古が思うようには進まない光太郎の前に幽霊が現れた。毎晩、下手な落語を聴かされ怒り心頭で取り殺そうする幽霊に、光太郎は女の幽霊のコツを教えてくれと懇願。根負けした幽霊は地獄界の掟を破り教える事になる。果たして光太郎は女主体の噺を克服出来るのか、幽霊の最後の手段とは……。
◆下席「モテ男惚れ女」色男を自負する恭太は落語好きだが女も大好物のお調子者。元カノも噺家なら今カノも噺家、その間にあちらこちらで摘まみ食いを欠かさない恭太についに天罰が下る。元カノの梅花が恭太と今カノのてまりの写真を楽屋仲間に一斉メールで暴露。おまけに師匠の梅子に泣きつき、果ては噺家協会の理事会の議題に。問題提起する梅子、戸惑う恭太の師匠で噺家協会会長、茶化す幹部理事、激昂するてまりの師匠王鏡……。恭太の運命やいかに。噺家協会会長の下した採決とは……。
■キャスト■落語協会落語家、色物総勢50名出演
上席「貧乏昇進」 柳家㐂三郎/橘家文蔵/古今亭菊春/春風亭一花/金原亭馬久/林家扇/柳家花飛/三遊亭歌奴/春風亭柳朝/入舟辰乃助/三遊亭歌彦/桃月庵白酒/三遊亭彩大/三増紋之助/隅田川馬石(ナレーション)/春風亭百栄(ナレーション) /他
中席「幽霊指南」 柳家さん光/林家なな子/瀧川鯉昇(落語芸術協会)/林家やま彦/春風亭一之輔/古今亭文菊/柳家花ごめ/林家きよ彦/他
下席「モテ男惚れ女」 金原亭杏寿/柳亭市弥/林家あんこ/柳家小はだ/柳亭市馬/古今亭菊之丞/古今亭志ん陽/五明樓玉の輔/金原亭世之介/三遊亭歌る多/笑組ゆたか/古今亭志ん雀/林家きなこ/他
■監督・脚本■
林家しん平
1955年 東京都杉並区生まれ
1974年 初代林家三平師匠に入門
1979年 社団法人落語協会二ツ目昇進
1990年 社団法人落語協会真打昇進
<俳優出演>
1981年 「セーラー服と機関銃」(角川映画)
1984年 「ゴジラ(1984 年版)」(東宝映画)
1988年 「極道渡世の素敵な面々」(東映映画)
2006年 「BS デジタル CM」(鈴木京香の演出)
2007年 「土曜ワイド劇場・おかしな刑事」(テレビ朝日)他出演
<映画監督>
2001年 「ゴジラ×デスギラス」(自主映画)
2003年 「伝説の・駕瞑羅(ガメラ)4 真実」(角川映画許諾作品)
2008年 「深海獣レイゴー」(劇場公開・インターメディア)※DVD 2009 年キングレコードよりリリース
2009年 「深海獣雷牙」(劇場公開・クロスロード)※DVD 2010 年キングレコード レーベル:スターチャイルドレコードよりリリース
2011年 「落語物語」(劇場公開・キングレコード/BS-TBS)※DVD 2011 年キングレコード レーベル:スターチャイルドレコードよりリリース
2019年 「深海獣雷牙対溶岩獣王牙」(劇場公開)
<書籍>
2011年 小説「落語物語」(角川書店) ※映画「落語物語」の書籍化
■撮影和田正樹/林家しん平
■編集■和田正樹/林家しん平
■V F X■和田正樹/林家しん平
■総合プロデューサー■綱川敦子
■照明・美術・録音■チーム二つ目物語
■衣装・小道具■サマンサ田端
■助監督■林家あんこ/金原亭馬久/三遊亭歌彦
■お囃子■松尾あさ社中 松尾あさ/林家ひろ木/古今亭志ん雀/金原亭馬久/林家あんこ
■主題歌■東京大衆歌謡楽団
■スチール■縄島明彦
■劇中落語会ポスターデザイン■阿部光広
■ケータリング■軒小屋かま◯ぬ
■メイキング■林家あんこ
■手拭デザイン■五明樓玉の輔
■手拭デザインデータ制作■西澤美帆
■スペシャルアドバイザー■寺脇研(東京大学法学部卒業、元文部科学省官僚、映画評論家、落語評論家、落語協会外部顧問)
■協力■一般社団法人落語協会/上野鈴本演芸場/新宿末廣亭/浅草演芸ホール/池袋演芸場/梶原いろは亭/軒小屋かま○ぬ/珈琲・嘗/株式会社 AI/平塚神社/有限会社上中里不動産商事/上中里 浅野屋/田中青果店/大黒屋
■制作・宣伝・配給■株式会社クロスロード
前作「落語物語」から約10年ぶりの新たな落語映画となる本作は、真打昇進前の二つ目落語家たちが織りなす人間ドラマを描く上席・中席・下席の3本のオムニバス作品。落語協会落語家、色物総勢50名が出演し、スタッフほぼすべてを落語家と色物で構成。落語の世界を本職が演じ描きだす、まさに落語家による落語映画となりました。
チケットは全席自由¥2,000/¥2,800(パンフレット付)。3/12よりイープラス プレオーダー先行・チケットぴあ プレリザーブ先行で受付開始。落語好き、映画好きにぜひおすすめしたい上映企画です。
■落語映画「二つ目物語」× 落語フェス「渋谷に福来たる」特設HP:
https://www.110107.com/futatsume
<公演情報>
『渋谷に福来たるSPECIAL2022~林家しん平監督「二つ目物語」特別上映的な~』
日時:4/10(日)開場15:30 開演16:00 (18:30終了予定)
会場:渋谷区文化総合センター大和田内 伝承ホール
内容:上映126分+舞台挨拶(林家しん平監督+出演者)
主催:渋谷に福来たる実行委員会
特別協賛:株式会社ジェーシービー 企画制作:ライブエグザム
協力:ソニー・ミュージックダイレクト 来福レーベル/SMEライブクリエイティブ
渋谷に福来たる 公式WEBサイト:https://shibuyanifukukitaru-special.com
◆先行チケットは3月12日より受付開始
チケット:全席自由 ¥2,000(税込) パンフレット付¥2,800(税込)
イープラス プレオーダー先行 ※抽選
受付期間: 3月12日(土)12:00~3月20日(日)23:59
受付URL: https://eplus.jp/shibuyafuku/
チケットぴあ プレリザーブ先行 ※抽選
受付期間: 3月12日(土)12:00~3月20日(日)23:59
受付URL: https://w.pia.jp/t/shibuyanifukukitaru/
<映画情報>
『二つ目物語』
■二つ目とは?■
江戸東京の落語家は、前座、二つ目、真打と昇進します。前座を4 年程経て、二つ目時代は10 年位。二つ目になると羽織を着ることができ、自分で仕事を受けることが可能に。高座では自分の考えた演出をすることや新作落語を創ることもできるようになります。真打になる前に、落語家としての自分を磨いてく土台をつくる大切な期間となります。
■あらすじ■
◆上席『貧乏昇進』要領が悪い上に落語の仕事も無く昇進祝が負担になったまめ吉は、闇金融とは知らずに安易に融資を受けるが、大金を手にして気が大きくなり深酒の末、大金を落としてしまう。失意のまめ吉の前に恐ろしい取り立てが迫るが、その取り立てに来た男は以前……。二つ目昇進が招く仲間と金と師匠と金融が織りなす物語は意外な結末を迎える。
◆中席『幽霊指南』女が主軸の噺が得意でない古参二つ目の光太郎に、師匠は親心で女主体の噺ばかりをかけさせるがうまくいかない。根多は『お菊の皿』。女であるばかりか幽霊と言う難題に稽古が思うようには進まない光太郎の前に幽霊が現れた。毎晩、下手な落語を聴かされ怒り心頭で取り殺そうする幽霊に、光太郎は女の幽霊のコツを教えてくれと懇願。根負けした幽霊は地獄界の掟を破り教える事になる。果たして光太郎は女主体の噺を克服出来るのか、幽霊の最後の手段とは……。
◆下席「モテ男惚れ女」色男を自負する恭太は落語好きだが女も大好物のお調子者。元カノも噺家なら今カノも噺家、その間にあちらこちらで摘まみ食いを欠かさない恭太についに天罰が下る。元カノの梅花が恭太と今カノのてまりの写真を楽屋仲間に一斉メールで暴露。おまけに師匠の梅子に泣きつき、果ては噺家協会の理事会の議題に。問題提起する梅子、戸惑う恭太の師匠で噺家協会会長、茶化す幹部理事、激昂するてまりの師匠王鏡……。恭太の運命やいかに。噺家協会会長の下した採決とは……。
■キャスト■落語協会落語家、色物総勢50名出演
上席「貧乏昇進」 柳家㐂三郎/橘家文蔵/古今亭菊春/春風亭一花/金原亭馬久/林家扇/柳家花飛/三遊亭歌奴/春風亭柳朝/入舟辰乃助/三遊亭歌彦/桃月庵白酒/三遊亭彩大/三増紋之助/隅田川馬石(ナレーション)/春風亭百栄(ナレーション) /他
中席「幽霊指南」 柳家さん光/林家なな子/瀧川鯉昇(落語芸術協会)/林家やま彦/春風亭一之輔/古今亭文菊/柳家花ごめ/林家きよ彦/他
下席「モテ男惚れ女」 金原亭杏寿/柳亭市弥/林家あんこ/柳家小はだ/柳亭市馬/古今亭菊之丞/古今亭志ん陽/五明樓玉の輔/金原亭世之介/三遊亭歌る多/笑組ゆたか/古今亭志ん雀/林家きなこ/他
■監督・脚本■
林家しん平
1955年 東京都杉並区生まれ
1974年 初代林家三平師匠に入門
1979年 社団法人落語協会二ツ目昇進
1990年 社団法人落語協会真打昇進
<俳優出演>
1981年 「セーラー服と機関銃」(角川映画)
1984年 「ゴジラ(1984 年版)」(東宝映画)
1988年 「極道渡世の素敵な面々」(東映映画)
2006年 「BS デジタル CM」(鈴木京香の演出)
2007年 「土曜ワイド劇場・おかしな刑事」(テレビ朝日)他出演
<映画監督>
2001年 「ゴジラ×デスギラス」(自主映画)
2003年 「伝説の・駕瞑羅(ガメラ)4 真実」(角川映画許諾作品)
2008年 「深海獣レイゴー」(劇場公開・インターメディア)※DVD 2009 年キングレコードよりリリース
2009年 「深海獣雷牙」(劇場公開・クロスロード)※DVD 2010 年キングレコード レーベル:スターチャイルドレコードよりリリース
2011年 「落語物語」(劇場公開・キングレコード/BS-TBS)※DVD 2011 年キングレコード レーベル:スターチャイルドレコードよりリリース
2019年 「深海獣雷牙対溶岩獣王牙」(劇場公開)
<書籍>
2011年 小説「落語物語」(角川書店) ※映画「落語物語」の書籍化
■撮影和田正樹/林家しん平
■編集■和田正樹/林家しん平
■V F X■和田正樹/林家しん平
■総合プロデューサー■綱川敦子
■照明・美術・録音■チーム二つ目物語
■衣装・小道具■サマンサ田端
■助監督■林家あんこ/金原亭馬久/三遊亭歌彦
■お囃子■松尾あさ社中 松尾あさ/林家ひろ木/古今亭志ん雀/金原亭馬久/林家あんこ
■主題歌■東京大衆歌謡楽団
■スチール■縄島明彦
■劇中落語会ポスターデザイン■阿部光広
■ケータリング■軒小屋かま◯ぬ
■メイキング■林家あんこ
■手拭デザイン■五明樓玉の輔
■手拭デザインデータ制作■西澤美帆
■スペシャルアドバイザー■寺脇研(東京大学法学部卒業、元文部科学省官僚、映画評論家、落語評論家、落語協会外部顧問)
■協力■一般社団法人落語協会/上野鈴本演芸場/新宿末廣亭/浅草演芸ホール/池袋演芸場/梶原いろは亭/軒小屋かま○ぬ/珈琲・嘗/株式会社 AI/平塚神社/有限会社上中里不動産商事/上中里 浅野屋/田中青果店/大黒屋
■制作・宣伝・配給■株式会社クロスロード
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