【第8回横浜トリエンナーレ】「横浜トリエンナーレガイド」横浜市内の全小・中・高等学校など 約650校に配布

第8回横浜トリエンナーレは、国際展「野草:いま、ここで生きてる」を鑑賞する手がかりとなる「横浜トリエンナーレガイド」を、 4月10日(水)から横浜市内全ての小学校、中学校、高等学校など約650校を通じて児童・生徒へ届けます。











[配布開始日]2024年4月10日(水) ※順次、各学校へ配送します。

[配布対象]横浜市内の小学校、中学校、中等教育学校、義務教育学校、高等学校、特別支援学校など

      約650校(小学校 :約350校、中学校:約170校、高等学校:約90校 ほか)

[配布枚数]約39万枚

[内容]詳細は、WEBサイトでご確認ください。

    https://www.yokohamatriennale.jp/2024/news/6292


「横浜トリエンナーレガイド」は、児童・生徒たちに、現代アートをより身近に感じてもらうことを目的に、横浜美術館教育普及グループの協力を得て作成しました。

ガイドは、小学1年生から3年生向け、小学4年生から6年生及び中学生向け、高校生向けの3種類あります。横浜トリエンナーレのアート作品やアーティストの取組、展覧会のみどころ、美術館での過ごし方などについて紹介しています。いずれも来場前に使用することを想定しており、児童・生徒にとってわかりやすく、飽きずに読むことができる内容です。

なお、第8回横浜トリエンナーレでは、このほかにも子どもやファミリー、美術館にあまり馴染みのないアートビギナーや若者を対象に、現代アートに親しむツールやプログラムを多数用意しています。


  • 横浜トリエンナーレガイドの概要

・「みなとみらいぼうけんすごろく」(小学校1・2・3年生向け)

横浜トリエンナーレが開催されている会場の巡り方、作品の楽しみ方をゲーム感覚でシミュレーションできるすごろくゲームです。



・「冒険ノート」(小学校4・5・6年生、中学生向け)

現代アートの作家や作品が、より身近に感じられるゲームです。2択のどちらかを選びながら様々な作品に出会うことができます。



・「Wild Grass News」(高校生向け)

アーティストやデザイナーを紹介した、ジャーナル仕立ての読み物です。制作の背景や作家の意図がわかり、鑑賞の手がかりになります。



開催概要|第8回横浜トリエンナーレ「野草:いま、ここで生きてる」

  アーティスティック・ディレクター:リウ・ディン(劉鼎)、キャロル・インホワ・ルー(盧迎華)

  会期:2024年3月15日(金)ー6月9日(日)  開場日数:78日間

  休場日:毎週木曜日 (4/4、5/2、6/6を除く)

  開場時間:10:00ー18:00 (入場は閉場の30分前まで)| 6月6日(木)ー9日(日)は20:00まで開場

  会場:横浜美術館、旧第一銀行横浜支店、BankART KAIKO、クイーンズスクエア横浜、元町・中華街駅連絡通路

  主催:横浜市、(公財)横浜市芸術文化振興財団、NHK、朝日新聞社、横浜トリエンナーレ組織委員会

  連携拠点:BankART1929、黄金町エリアマネジメントセンター、象の鼻テラス、急な坂スタジオ

   公式WEBサイトhttps://www.yokohamatriennale.jp/

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会社概要

URL
http://p.yafjp.org/jp
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
横浜市中区山下町2番地  産業貿易センタービル1階
電話番号
045-221-0212
代表者名
近藤 誠一
上場
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資本金
-
設立
1991年07月