【JPIセミナー】「脱炭素化液体燃料サプライチェーンの技術開発/事業化動向 ~バイオ燃料と合成燃料の徹底比較~」10月29日(火)開催

ビジネスセミナーを企画開催するJPI(日本計画研究所)は、下記セミナーを開催します。

株式会社日本計画研究所

JPI(日本計画研究所)は、千代田化工建設株式会社 フロンティアビジネス本部 テクニカルアドバイザー 細野 恭生 氏を招聘し、脱炭素化液体燃料サプライチェーンの技術開発と事業化動向について詳説いただくセミナーを開催します。

〔詳細・お申込みはこちら〕https://www.jpi.co.jp/seminar/17055

〔タイトル〕

脱炭素化液体燃料サプライチェーンの技術開発/事業化動向

~バイオ燃料と合成燃料の徹底比較~

〔開催日時〕

2024年10月29日(火) 13:30 - 16:00

※セミナー開催終了後も、アーカイブ配信のお申し込みを受け付けております。

〔講師〕

千代田化工建設株式会社

フロンティアビジネス本部 

テクニカルアドバイザー

細野 恭生 氏

〔講義概要〕

CN(カーボンニュートラル)実現にはCO2排出削減が難しい産業(Hard-to-Abate)分野への脱炭素化液体燃料の実装が必須となってきている。その現実的対応として、油脂や非可食バイオ由来のバイオ燃料およびクリーン水素と回収CO2を原料とした合成燃料(e-Fuel)に期待が集まっている。

本講演では、サプライチェーン全体を俯瞰し、安定供給と経済性を確保しつつ脱炭素に挑戦している両燃料に対して徹底比較をしつつ、現状と今後の展開について詳説する。

〔講義項目〕

1. 脱炭素化液体燃料が求められる背景

  (1) カーボンニュートラルへのベクトル

  (2) Hard-to-Abate分野

2. バイオ液体燃料(SAF/ディーゼル)製造のサプライチェーン

  (1) 油脂系バイオパス

  (2) アルコール系バイオパス

  (3) ガス化系パス

3. 合成液体燃料(e-Fuel)製造のサプライチェーン

  (1) 水素/CO2

  (2) メタノール系パス

  (3) FT系パス

4. 持続可能性と事業性の比較評価

  (1) サプライチェーンと持続可能性

  (2) エネルギー効率と経済性

  (3) CO2削減評価

5. 世界の技術開発・事業化・制度化動向

6. 今後の展開

7. 関連質疑応答

8. 名刺交換・交流会 

■人脈形成・新規顧客開拓・新事業展開にお役立てください。

■ライブ配信受講の方も、会場の名刺交換終了後に講師と個別オンライン対話ができる時間を設けております。

〔受講方法〕

会場受講・ライブ配信・アーカイブ配信(2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴可)のいずれかからお選びいただけます。

〔受講料〕

1名:33,420円(税込)

2名以降:28,420円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合)

普段交流の無い講師及び参加者間での名刺交換・交流会で人脈を広げ、事業拡大にお役立ていただいております。

〔詳細・お申込みはこちら〕https://www.jpi.co.jp/seminar/17055

◆セミナー終了後、講師へのご質問やお取り次ぎもさせていただいております。

◆講師やご参加者同士での人的ネットワークの構築や、新たなビジネスの創出に大変お役立ていただいております。

◆セミナー開催終了後も、アーカイブ配信のお申し込みを受け付けております。

【お問合せ】

株式会社日本計画研究所

〒106-0047東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル

TEL.03-5793-9761  FAX.03-5793-9767

URL  https://www.jpi.co.jp

【JPI(日本計画研究所)について】

“「政」と「官」と「民」との知の懸け橋”として国家政策やナショナルプロジェクトの敷衍化を支え、国家知の創造を目指す幹部・上級管理職の事業遂行に有益な情報をご参加者を限定したリアルなセミナーという形で半世紀、提供し続けています。

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

株式会社日本計画研究所

9フォロワー

RSS
URL
https://www.jpi.co.jp/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル
電話番号
03-5793-9761
代表者名
武内 利枝
上場
未上場
資本金
5000万円
設立
1974年10月