読書メーター×ダ・ヴィンチ レビュアー大賞 2021 エントリー開始

～課題図書は『そして、バトンは渡された』『かがみの孤城』など話題の8作品～

株式会社ブックウォーカー（本社：東京都千代田区　代表取締役社長：橋場一郎）が運営する日本最大級の書評サイト「読書メーター」と、本とコミックの情報誌『ダ・ヴィンチ』（発行： 株式会社KADOKAWA）が共同で開催するベストレビュアーを決定するコンテスト「読書メーター×ダ・ヴィンチ レビュアー大賞」のレビュー応募受付を10月7日（木）より開始しました。

「レビュアー大賞」は読書メーターとダ・ヴィンチが共同開催する255文字のレビューコンテスト。
課題図書に応募されたレビューを対象に、審査員による選出・ユーザー投票を経て「ベストレビュアー賞」を決定します。
また、レビュアー大賞の応募期間にあわせ、10月7日（木）より順次、全国の書店約400店舗で課題図書フェアを開催します。

2021年で6回目の開催となる「レビュアー大賞」の課題図書は8作品。2019年本屋大賞受賞作で、10月に映画公開予定の『そして、バトンは渡された』や、同じく2018年本屋大賞受賞作の『かがみの孤城』などの話題作がそろっています。

『そして、バトンは渡された』（瀬尾まいこ/⽂藝春秋）
『かがみの孤城（上・下）』（辻村深月/ポプラ社）
『春夏秋冬代行者 春の舞（上・下）』（暁佳奈/KADOKAWA）
『きみはだれかのどうでもいい人』（伊藤朱里/小学館）
『ある男』（平野啓一郎/⽂藝春秋）
『三千円の使いかた』（原田ひ香/中央公論新社）
『明日の世界が君に優しくありますように』（汐見夏衛/スターツ出版）
『未来』（湊かなえ/双葉社）


応募されたレビューは、課題図書ごとに複数の審査員によって、各3名の優秀レビュアーが選出され、3つのレビューからユーザー投票でベストレビュアー賞が決まります。

賞品は『ベストレビュアー賞』各1名(計8名)に10,000円分、『優秀レビュアー賞』として各2名(計16名)に5,000円分の図書カードネットギフトを贈呈。
さらに、ベストレビュアーのなかから1名を 『ベスト・オブ・ベストレビュアー』に選出します。ベスト・オブ・ベストレビュアーに選ばれた方は、副賞として自身のおすすめ本を読書メーターの特設ページで紹介できます。

また、今年は参加賞として、応募者全員に電子書籍ストア「BOOK☆WALKER」で使えるBOOK☆WALKERコイン200コイン（200円相当）をプレゼントします。
 

〈読書メーター×ダ・ヴィンチ レビュアー大賞 2021〉

【開催日時】
エントリー募集期間：2021年10月7日（木）12：00～10月31日（木）23：59
投票期間：2021年11⽉15⽇（⽉）12：00～11⽉28⽇（⽇）23：59
最終結果発表日：2021年12⽉16⽇（木）

【URL】https://bookmeter.com/reviewer_awards/2021
【参加費】無料 ※参加には「読書メーター」の会員登録（無料）が必要です。
【実施場所】コンテストへの応募は読書メーター特設サイト上で承ります。



【主催･協⼒】
主催：ダ・ヴィンチ編集部、読書メーター運営事務局
協力：日本出版販売株式会社

◆2021年　第6回 レビュアー大賞 課題図書フェア

【開催日時】
2021年10⽉7日（木）～ 2021年11⽉中旬

【展開書店】
全国の対象書店にて展開予定
https://hon-hikidashi.jp/bookstore/138258/