「2018年度PRアワードグランプリ」でグランプリと特別賞を受賞(ニュースレター)
大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:芳井敬一)は、株式会社電通ならびに株式会社電通パブリックリレーションズとともに展開する、共働き世帯のために家事の時間的・心理的負担を軽減する戸建住宅「家事シェアハウス」のPR活動が評価され、公益財団法人 日本パブリックリレーション協会が主催する「2018年度PRアワードグランプリ」(後援:経済産業省・日本広報学会・公益社団法人日本広報協会)において、グランプリ(最高賞)と特別賞を受賞しました。
「PRアワードグランプリ」は、日本におけるコミュニケーション技術の向上およびパブリックリレーションの理解促進を図ることを目的に設立された表彰制度です。優秀な企業や団体等をグランプリ(1点)、ゴールド(2点)、シルバー(5点)、ブロンズ(7点)に選定しています。さらに、本年は表彰式において、特別賞が発表されました。
今回、当社の提案する「家事シェアハウス」のPR活動が、「課題解決のための戦略性」や「独創性」に富んでいるものとして評価され、グランプリおよび特別賞を受賞しました。
この受賞を励みに、引き続き当社は地域・世代・家族構成などそれぞれの家族がもつ特性に合わせた提案を推進していきます。
●受賞内容
プロジェクト名:「名もなき家事」撲滅へ 大和ハウス「家事シェアハウス」
事業主体:大和ハウス工業株式会社
エントリー会社:株式会社電通・株式会社電通パブリックリレーションズ
■「家事シェアハウス」について
「家事シェアハウス」は、2016年11月、当社が提案をはじめた共働き世帯のために家事の時間的・心理的負担を軽減する戸建住宅です。家事と仕事を両立する女性社員が「夫が協力的なのに負担が減らない」ことに疑問を呈し、夫や子どもたちがこれまで意識が低かった家事にも自然と参画することを目的に誕生しました。
本提案では、家事に対する妻と、夫の認識の違いを調査し、見落とされがちな家事を「名もなき家事」として可視化しました。単に家事を分担するのではなく、家事をまるごと家族全員で「シェア」することで家事負担を軽減するための工夫やアイテムを盛り込んでいます。
■ホームページ https://www.daiwahouse.co.jp/jutaku/lifestyle/kajishare/
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