完結から60年、累計2500万部突破。司馬遼太郎没後30年記念、 総勢141人の登場人物図鑑を収録した完全保存版『文春ムック 「竜馬がゆく」完全ガイド』が発売
株式会社文藝春秋は、完結60周年および司馬遼太郎没後30年を記念した『文春ムック 「竜馬がゆく」完全ガイド』を、2026年8月26日に発売いたしました。
累計2500万部突、日本人に最も愛されている歴史小説の一つ『竜馬がゆく』。本作の魅力を様々な角度から深掘りし、幕末の動乱を駆け抜けた若者たちの熱気を再び呼び覚ます、すべての歴史ファン・司馬作品ファン必携の完全保存版です。

『竜馬がゆく』は昭和37年から約4年、産経新聞で連載されました。その間、東京五輪があり、新幹線や首都高が開通。「新しい国造り」の熱狂の中で竜馬は生まれたのです。今年は連載完結から60年、さらに司馬遼太郎の没後30年にもあたります。明るく、陽気で、人から好かれたこの英雄を、司馬遼太郎は「奇蹟」、「われわれの歴史のあるかぎり、竜馬は生きつづけるだろう」と書きました。本書では、読者のみなさんと一緒にもう一度、竜馬の魅力を発見したいと思います。
■司馬遼太郎自身が語る「竜馬と幕末」、そして伝説の名対談を再録
冒頭を飾るのは、著者・司馬遼太郎によるエッセイ「竜馬は、生きている」。さらに、司馬遼太郎と芳賀徹・東大名誉教授による名対談「坂本龍馬の魅力」を収録。「中央公論 歴史と人物」1978年4月号の「近代日本の先駆者 坂本龍馬」という特集で巻頭を飾り、坂本龍馬の魅力を縦横に語り合った、幕末ファン必読の対談です。また、歴史学者・磯田道史氏による「龍馬の人生と日本の景色」など、オリジナリティあふれる視点で龍馬の軌跡と幕末という時代を読み解きます。
■圧巻の大ボリューム! 総勢141人を収録した〈完全保存版〉人物図鑑
本作の最大の読みどころは、『竜馬がゆく』を彩る多種多様な登場人物たちを網羅した大図鑑です。
坂本家の面々や「竜馬を愛した女たち」、武市半平太・中岡慎太郎などの「親友」、勝海舟ら「師匠たち」はもちろんのこと、土佐藩の上士と郷士、長州・薩摩など維新の主役たち、新選組・見廻組から幕府の将軍・大名、果ては英国外交官まで。幕末の群像劇を彩る総勢141人を一挙に紹介・解説します。これ一冊で、小説の解像度が格段に上がります。
物語の流れを整理できる「年齢・根拠地入り『竜馬がゆく』年表」も保存版です。

■司馬さんが歩いた『竜馬がゆく』をイラストマップ付き随筆で追体験
司馬遼太郎の紀行随筆「司馬さんが歩いた『竜馬がゆく』」を掲載。土佐、京都、長州、薩摩の各舞台を、当時の息遣いや外交感覚とともに詳解します。イラストレーター・芦刈将氏によるイラストマップ付き。さらに、鈴ノ木ユウ氏による大人気コミック版『竜馬がゆく』の世界も紹介し、あらゆる角度から竜馬の躍動に迫ります。

【目次(抜粋)】
・司馬遼太郎「竜馬は、生きている」
・《名対談》坂本龍馬の魅力 司馬遼太郎+芳賀徹
・磯田道史「龍馬の人生と日本の景色」
・総勢141人収録〈完全保存版〉『竜馬がゆく』人物図鑑
(高知城下の坂本屋敷/竜馬を愛した女たち/竜馬の親友/竜馬の師匠たち/二人の将軍と大名たち/新選組、見廻組と流血の京都 ほか)
・〈年齢、根拠地入り〉『竜馬がゆく』年表
・〈イラストマップ付き〉 司馬さんが歩いた『竜馬がゆく』(土佐/京都/長州/薩摩)
・コミック版で躍動する「竜馬」 司馬遼太郎+鈴ノ木ユウ
・司馬遼太郎「竜馬の一代は、革命と海とのいそがしげな往復であった」
■掲載誌情報
書名:『文春ムック 「竜馬がゆく」完全ガイド』
編者:文藝春秋
発売日:2026年8月26日
定価・価格:紙版・1,980円(税込) 電子版・1900円(税込)
出版社:株式会社文藝春秋
ISBN:978-4-16-007131-5
書誌ページURL:https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784160071315
※司馬遼太郎の「遼」の字は、本来「しんにょうの点がふたつ」です。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
