ぎゅーってされたら、ぎゅーってしたくなる！子どもの自己肯定感を育むのは、愛情の「おかえしおかえし」

株式会社主婦の友社

2020年2月25日 16時48分

株式会社主婦の友社は『おかえしおかえし』（作・大塚健太　絵・林佳里）を発売いたしました。してもらってうれしいことは思わず、してあげたくなる絵本です。

https://www.amazon.co.jp/dp/4074410524

ママが　なでなで　してくれたら…

ふたりも　ママに　なでなでなで

ママがこちょこちょしたら…

ふたりもママに　
こちょこちょこちょ～
おかえし　おかえし　
こちょこちょの　おかえしです。

愛されている実感が自己肯定感を育む

「なでなで」や「こちょこちょ」のほか、「あいさつ・ぷにぷに・トントン・ぎゅーっ」など、子どもも親も、してもらってうれしいことは、思わずしてあげたくなる！絵本を通して「おかえし」しあうスキンシップを。愛されている実感で、お子さんの自己肯定感を育む絵本です。

著者プロフィール

作：大塚健太
埼玉県出身。第14回ピンポイント絵本コンペ入選。絵本に『いちにちパンダ』『よるだけパンダ』『カピバラせんせいのバスえんそく』(以上小学館)、『おにゃけ』『虫にんじゃ』(以上パイインターナショナル)、『ぴよぴよちゃん』(東京書店)など。https://otsukakenta.com/
絵：林佳里
大阪府出身。（株）京田クリエーションにて、イラストレーター・デザイナーとして所属。子ども向け商品のデザインやイラストなどを得意とする。主な作品に『さがしえぎゅうぎゅうだいずかん』(ポプラ社)、『とびだすミニえほんすてきなおひめさま』(永岡書店)など。日々、子育てに奮闘中！