スポーツを通じたSDGsを推進 湖池屋 × 女子バスケ 東京都で唯一のWリーグ所属のクラブチーム東京羽田ヴィッキーズを応援します
株式会社湖池屋(本社:板橋区/社長:佐藤章)は、21-22 Wリーグレギュラーシーズンより、東京都大田区を中心として都内全域で活動する東京都で唯一のWリーグ(バスケットボール女子日本リーグ)所属のクラブチームである東京羽田ヴィッキーズに協賛し、チームの活動の支援を開始します。
東京羽田ヴィッキーズは、トップリーグでの優勝という夢を追いながら、厳しいトレーニングを積んでライバルチームにチャレンジするとともに、活動拠点である東京都を中心にスポーツを通じた社会・地域貢献に取り組まれています。
湖池屋は、1977年から協賛会社として運動に参加する「ベルマーク教育助成運動」、商品を通じた地域貢献活動である「湖池屋JAPAN PRIDE プロジェクト」をはじめ、2021年10月からは新たにみんなが楽しくSDGsについて学べるアニメーション「湖池屋SDGs劇場『サスとテナ』」を開始する等、「食でくらしをゆたかに。」をテーマに様々なSDGs活動を展開しております。
東京都を中心にスポーツを通じた社会・地域貢献に取り組む東京羽田ヴィッキーズと、東京都に本社を構える会社として社会・地域貢献活動を広げていきたいと考えていた湖池屋との想いが重なり、この度、湖池屋として東京羽田ヴィッキーズの活動を応援することになりました。
これからも湖池屋はお客様の日々の暮らしに寄り添い、お客様に求められる商品を開発するとともに「食でくらしをゆたかに。」をテーマとして、地域の方々を巻き込みながら、社会・地域に貢献できる活動を積極的に展開していきます。
■ 東京羽田ヴィッキーズとは?
東京羽田ヴィッキーズは、前身の荏原製作所「荏原ヴィッキーズ」が大田区に誕生して約50年のチームです。2013年には大田区をホームタウンとするクラブチーム「羽田ヴィッキーズ」となり、2017年に東京都大田区を中心に都内全域に活動範囲を広げていくことから、チーム名に「東京」を加え、「東京羽田ヴィッキーズ」に改称しました。地域に密着・浸透したクラブチームとして地域イベントに積極的に参加するとともに、地域・行政や商店街などとの協業に取り組んでいます。また、バスケアカデミーなどの子供たちのバスケットボール普及活動に取り組んでいます。チームは、日本初のWNBAプレーヤーの萩原美樹子を今年からヘッドコーチに迎え、2019年アジアカップMVPの本橋をはじめとする13人の選手が、10月開幕のWリーグに向けて練習に励んでいます。
2020-2021年・・ Wリーグ 東地区3勝13敗 6チーム中 5位
2021-2022年シーズンは10/22(金)富士通レッドウェーブ戦より開幕し、全24試合のリーグ戦を戦います。上位8チームで争うプレーオフ進出を目指し取り組んでおります。
・東京羽田ヴィッキーズ:http://vickies.jp/
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