2021こどもコーラス・オンラインフェスティバル（第33回少年少女合唱祭全国大会）

全日本合唱連盟公式YouTubeにて3月28日（日）13時から　全国16団体の児童合唱団の歌声がオンラインでつながる

株式会社朝日新聞社（代表取締役社長：渡辺雅隆）と一般社団法人全日本合唱連盟（理事長：岸信介）は、「2021こどもコーラス・オンラインフェスティバル（第33回少年少女合唱祭全国大会）」を2021年3月28日（日）13時から全日本合唱連盟公式YouTubeで無料配信します。
https://youtu.be/dIs1JgewomI

1987年の幕開けから30年以上の歴史をもつ「こどもコーラス・フェスティバル（少年少女合唱祭全国大会）」（全日本合唱連盟・朝日新聞社主催）は、毎年全国各地また世界から児童合唱団が集まり開催されるイベントです。コロナ禍で集まるのが難しい中で、児童合唱団の歌声の交流を続けていくために、今年は「オンライン」でつながるフェスティバルを企画しました。

メイン会場のアクトシティ浜松では、浜松市内の3つの合唱団が舞台で演奏を披露します。全国各地の合唱団は、事前に収録した動画で演奏を披露します。メイン会場と全国各地の合唱団をリモートでつなぎ、リアルタイムで交流を深めます。

さらに、全員合唱はバーチャルコーラス＆オーケストラで実施。みなづきみのり作詩、松下耕作曲の同声三部合唱曲『讃歌・未来へ』を演奏した動画を募り、オンライン上で一つの大合唱（オーケストラ伴奏）に編集した演奏を配信します。演奏動画は海を越えて国外からも投稿があり、505名の歌い手と52名の器楽奏者が参加しました。

そして、3月28日13時から、そのオンラインフェスティバルを全日本合唱連盟公式YouTubeで無料配信します。こどもたちの清らかな美しい歌声と、合唱の灯を繋いでいく力強い大合唱をどうぞご覧ください。

2016年に開催した「こどもコーラス・フェスティバルinはままつ」の全員合唱の一コマ

 
■企画名：2021こどもコーラス・オンラインフェスティバル（第33回少年少女合唱祭全国大会）

■主催：全日本合唱連盟、朝日新聞社

■後援：浜松市、浜松市教育委員会、全日本少年少女合唱連盟

■協力：（公財）浜松市文化振興財団、ヤマザキビスケット株式会社

■主管：全日本合唱連盟関東支部、静岡県合唱連盟

■無料配信YouTubeアドレス：　https://youtu.be/dIs1JgewomI

■公開時間：2021年3月28日（日）　13時～16時30分（予定）

■出演合唱団：計16団体　釧路少年少女合唱団(北海道)▽千葉ソナク少年少女合唱団(千葉県)▽ことり児童合唱団(千葉県)▽横須賀芸術劇場少年少女合唱団(神奈川県)▽ジュニアクワイア浜松(静岡県)▽浜松ライオネット児童合唱団(静岡県)▽浜松少年少女合唱団(静岡県)▽児童合唱団「つばさ」(東京都)▽長野少年少女合唱団(長野県)▽みよし少年少女合唱団(愛知県)▽瀬戸児童合唱団(愛知県)▽豊田市少年少女合唱団(愛知県)▽宝塚少年少女合唱団(兵庫県)▽倉敷少年少女合唱団(岡山県)▽東広島児童合唱団(広島県)▽諫早ジュニア合唱団(長崎県)