AIoTクラウドの『スリーゼロ』が、12月の義務化に向けアルコール検査機能を大幅に強化
「AI顔認証」「検知器管理」に加え、「免許証読み取り」などの機能を拡充 安全運転管理者の管理業務効率化を支援
シャープの子会社である株式会社AIoTクラウド(本社:東京都江東区、代表取締役社長:松本 融、以下:AIoTクラウド)は、アルコールチェック管理サービス『スリーゼロ』の機能を大幅に強化します。アルコール検知器使用義務化(本年12月1日より開始)により、安全運転管理者はアルコール検査の徹底に加え、これまで以上に厳格な管理運用が求められます。AIoTクラウドでは『スリーゼロ』のサービス開始以後、多くのお客様よりご要望があった「顔認証」や「免許証読み取り」に加え、義務化での必須要件である“検知器の常時有効保持”を支援する「検知器管理」機能などを新たに加えた大幅アップデートを、本年11月30日より順次開始します。
『スリーゼロ』では、お客様の課題やご要望の内容に合わせ、機能拡充、他業務ツールとの連携など、アルコールチェック管理業務の効率化・負担軽減に貢献するとともに、飲酒運転撲滅に向けて支援してまいります。
■ 主な特長
1.本人確認の業務負担を軽減し、なりすまし防止を強化できる「AI顔認証」を搭載
2.義務化で必須になる“検知器の常時有効保持”を支援する「検知器管理」機能を追加
3.NFC(※1)対応スマホでワンタッチ免許証確認ができる「免許証読み取り」機能を搭載。その他運転日誌などの管理機能の改善・使い勝手向上を実現
※1 「Near field communication(近距離無線通信技術)」の略称でスマホや交通系ICカードなどに搭載されており、NFCが搭載されたデバイス同士を近づけることで決済や認証を行うことができます。
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