プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

海と日本プロジェクト広報事務局
会社概要

きれいな秋田の自然を感じながらの力走を願い 100キロウルトラマラソンおもてなし清掃活動を実施しました!

2022年9月11日(日)【北秋田市、仙北市の境 大覚野峠周辺】

海と日本プロジェクト広報事務局

9月11日(日)に北秋田市で、今月25日に開催される第30回100キロチャレンジマラソンの看板設営やコースの下見・清掃活動など大会に向けての準備が行われました。
それに伴い「あきた海ごみゼロプロジェクト実行委員会」は、釣りキチ三平ごみ拾い隊を結成し、ランナーに綺麗な秋田の自然を感じてもらうべく、大会関係者と共に100キロのコース内であり、ランナーにとって一番過酷と言われる北秋田市と仙北市の境である大覚野峠周辺のごみ拾い清掃活動を行いました。
8月の大雨の影響で、コースが土砂崩れにより寸断されるなどの被害を受け、一時は大会の開催も危ぶまれましたが、迅速な関係機関の復旧活動が行われ大会は予定通り開催できる運びとなりました。
このおもてなし清掃活動イベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の取り組みの一環で開催するものです。

 
  • イベント概要
・開催概要:山並み100キロ走破!ウルトラマラソンおもてなし清掃活動
・日程:2022年9月11日(日) 
・開催場所:北秋田市と仙北市の境 大覚野峠周辺
・参加人数:24名
・協力団体:100キロチャレンジマラソン事務局、秋田放送 他
 
  • 3年振りの開催となる30回の記念大会!全国から1000人以上のランナーがエントリー!参加ランナーによる 100キロプロギングチャレンジも開催
コロナの影響で3年振りの開催となりますが、全国から1000人以上のランナーがエントリー。30回となる記念大会では、日本財団が進める海洋ごみ削減に向けた「海と日本PROJECT CHANGE FOR THE BLUE」がスポンサーとなりました。海洋ごみの8割は街から出たごみが川を伝って海へと流出していると言われています。「CHANGE FOR THE BLUE」は、ふるさとの海や川、街をきれいにし海洋ごみの流出を防ぐことを目的に、この内陸、山間部を駆け抜ける100キロウルトラマラソンと連携することで、大会に関わるすべての人たちへ海洋ごみ問題の周知啓発を行います。

 
  • 100キロおもてなし清掃活動で自然豊かでキレイな秋田を感じてもらう!
あきた海ごみゼロプロジェクトと100キロチャレンジマラソン事務局は、全国から集まるランナー達にキレイな秋田を感じて走ってもらう為、コース上の清掃活動を行いました。
山間といえどもコース上からは、車からポイ捨てされた空き缶やペットボトル、お弁当の空き箱などのごみが道の片隅や、草むらから沢山回収されました。大会が開催される24~25日には、参加ランナーを始め、エイドステーションのボランティアの方々、大会関係者、応援する人たちなど、大会に関わる全ての人たちに、秋田の美しい海を守っていく為、ごみの分別・ポイ捨てストップなどを啓発するチラシや、海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUEのごみ袋の配布も行い、秋田の海洋ごみゼロを目指す活動をPRします。


<団体概要>
団体名称:あきた海ごみゼロプロジェクト実行委員会
URL:https://www.akita-abs.co.jp/blog/umigomizero/
活動内容: 秋田県は、全長264キロメートルもの海岸線を有し日本海と接しています。また、秋田県を流れる河川は、雄物川、米代川といった計352河川があり、総延長は3,185kmにものぼります。最近の調査によりますと、海洋ごみの8割は街を起点に、内陸部の川を伝って海へと流出していると言われています。本事業は、海岸沿い以外にも内陸部での活動にも力を入れ、海ごみ削減を呼びかけ盛り上げていくものです。これらの事業を多種多様な業界と連携を図り行うことで、秋田県の海洋ごみの現状を把握し、より多くの県民にふるさとの海を大切にするマインドを醸成します。

CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
https://uminohi.jp/umigomi/

日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/



 

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー新規登録無料

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


種類
イベント
関連リンク
https://www.akita-abs.co.jp/blog/umigomizero/
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

海と日本プロジェクト広報事務局

100フォロワー

RSS
URL
https://uminohi.jp/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都港区赤坂2-14-4  森崎ビル3階
電話番号
03-6441-2561
代表者名
渡邉友弘
上場
未上場
資本金
-
設立
-
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード