JALに新たなトップアスリートが内定
~陸上競技の鵜澤飛羽選手の採用を決定~
2024年10月1日
JALは、スポーツへの支援を通じた社会貢献の一環として、2018年よりアスリート社員の採用を行っています。このたび、11人目の新たなアスリート社員として、陸上競技(短距離走)の鵜澤飛羽(うざわ・とわ)選手の採用を決定し、2025年4月に入社することと なりました。
陸上競技(短距離走)の鵜澤選手は、2023年世界選手権大会への出場に続き、2024年8月パリ2024オリンピック競技大会においては200メートルで準決勝へ進出しました。9月日本学生選手権大会において、200メートルで優勝し、今後のさらなる活躍に大きな期待がかかる注目のトップアスリートです。
鵜澤選手はアスリートとして競技練習に励む一方、JALの一社員として、全国各地でのスポーツ教室やイベントなどを通じた次世代育成や地域活性化に貢献する取り組み、アスリートとしての体験を商品・サービスの向上に生かすなどの業務にも携わります。
JALはこれからも一丸となってアスリート社員を応援し、共にチャレンジし続け一人一人が一歩先を行く価値の
創出に挑戦していくことで、持続的に社会の進歩発展に貢献してまいります。
【鵜澤飛羽選手プロフィール】
競技種目 陸上競技(短距離走)
出身 宮城県
大学 筑波大学
主な実績
2023年 世界陸上競技選手権大会 出場
2024年 パリ2024オリンピック出場
2024年 日本学生陸上競技選手権大会 優勝
~鵜澤選手からのコメント~
このたび、2025年度からアスリート社員として、JALの名を背負い競技を続けることになりました。
私の名前には飛ぶことに関連する漢字が3つ入っています。
世界で1番選ばれ、愛されるエアライングループを目指すJALと共に、私自身も愛され、名前のように世界へ飛び立てるような選手になれるよう成長していきたいと思います。
ご声援の程、よろしくお願いいたします。
~JALは、TEAM JAPAN パリ2024オフィシャルエアラインサポーターです~
■これまでのJALのアスリート社員入社について
2018年4月:土井 杏南(どい・あんな)選手(短距離走)、山本 凌雅(やまもと・りょうま)選手(三段跳)(*1)
2019年4月:戸邉 直人(とべ・なおと)選手(走高跳)(*2)
2020年4月:北口 榛花(きたぐち・はるか)選手(やり投)、加納 虹輝(かのう・こうき)選手(フェンシング・エペ)(*3)
2023年4月:髙良 彩花(こうら・あやか)選手(走幅跳)、鈴木 雄大(すずき・ゆうだい)選手(パラ陸上・走幅跳)、谷地 宙(やち・そら)選手(スキー・ノルディック複合)(*4)
2024年4月:村竹 ラシッド(むらたけ・らしっど)選手(110ⅿハードル)、湯口 英理菜選手(ゆぐち・えりな)選手(パラ陸上・走幅跳)(*5)
(*1) 2017年10月1日付プレスリリース 『JALにトップアスリートが入社』参照 URL:http://press.jal.co.jp/ja/release/201710/004443.html
(*2) 2019年2月23日付プレスリリース 『JALにトップアスリートが入社』参照 URL:https://press.jal.co.jp/ja/release/201902/005074.html
(*3) 2019年10月1日付プレスリリース 『JALにトップアスリートが入社』参照 URL:https://press.jal.co.jp/ja/release/201910/005333.html
(*4) 2022年10月3日付プレスリリース 『JALにトップアスリートが入社』参照 URL:https://press.jal.co.jp/ja/release/202210/006945.html
(*5) 2023年10月2日付プレスリリース 『JALにトップアスリートが入社』参照 URL:https://press.jal.co.jp/ja/release/202310/007652.html
以上
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