「ふるなび」で、長野県佐久市が糸洲の壕(ウッカーガマ)の整備を目的としたクラウドファンディングプロジェクトへの寄附受付を開始。

~糸洲の壕(ウッカーガマ)を平和学習の場にしたい~

株式会社アイモバイル

株式会社アイモバイル(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:野口哲也、東証プライム市場)が運営するふるさと納税サイト「ふるなび」( https://furunavi.jp/ )が、長野県佐久市のクラウドファンディングプロジェクトへの寄附受付を開始しました。

【プロジェクト名】信州佐久の地から発信!糸洲の壕(ウッカーガマ)を平和学習の場とするため、整備したい!【小池勇助軍医顕彰事業】

プロジェクトページ:https://fcf.furunavi.jp/Project/Detail?projectid=631

《支援の概要》

1890(明治23)年に長野県南佐久郡野沢村(現佐久市野沢)に生まれ、故郷の佐久で眼科医院を営む傍ら、軍医でもあった小池勇助氏は日中戦争を皮切りに、満州、沖縄戦へと出征されました。

沖縄戦で小池軍医が勤めていた第二野戦病院には女学校の生徒25名からなる「ふじ学徒隊」が配属され、豊見城城址にあった野戦病院では不眠不休で治療や看護が行われました。

沖縄戦ではわずか3カ月の間に約20万人が犠牲となり、学徒隊も戦闘に巻き込まれたり、集団自決に追い込まれる等多くの戦死者を出しました。しかし、小池軍医の指示により戦闘が沈静化した後に解散命令が下された「ふじ学徒隊」の戦死者は、3名にとどまり、生き残った女子学徒や、小池軍医と共にいた衛生兵たちは、小池軍医の最後の地となった沖縄県糸満市にある「糸洲の壕(ウッカーガマ)」に「鎮魂之碑」を建立し、その後も、悲惨な戦争体験や、命と平和の尊さを様々な場所で語り続けています。

現在、沖縄県糸満市にある「糸洲の壕(ウッカーガマ)」には、当時の「ふじ学徒隊」や元生存者と衛生兵の方など、関係生存者の有志で建立された「鎮魂之碑」があり、その脇には「糸洲の壕(ウッカーガマ)」へと続く階段があります。

戦後79年を経て、戦後生まれの国民が87%を超える時代に、信州佐久の地から、沖縄戦の歴史的な事実を風化させることなく、次世代へ継承していくため、クラウドファンディングを実施します。

鎮魂之碑

《寄附金の使い道》

このプロジェクトでいただいた寄附金は、「糸洲の壕(ウッカーガマ)学習環境整備」に係る修繕等費用、及び「小池勇助軍医顕彰事業」の一部に活用されます。

■長野県佐久市(さくし)について

北アルプスを望む雄大な自然と、歴史ある文化が調和した街です。標高が高く、夏は涼しく過ごせることから避暑地としても人気があります。 特産品の蕎麦は、その風味の良さで知られており、多くの蕎麦屋が軒を連ねています。 また、歴史ある城跡や、美しい湖など、見どころも満載です。

長野県佐久市で人気の返礼品

・長野県佐久市の返礼品一覧はこちら

https://furunavi.jp/Municipal/Product/Search?municipalid=847

※都合により、リンク先が表示されない場合がございます。予めご了承ください。

■ふるさと納税サイト「ふるなび」について

「ふるなび」では、ふるさと納税を通じて全国の市町村に寄附金を集めることで地域活性化を支援しています。

寄附者へのふるさと納税の認知啓蒙およびサービス利用満足度の向上を目的として提供している、寄附額に応じてもらえる「ふるなびコイン」は交換先を拡充し、AmazonギフトカードやPayPay残高※、dポイント※2、楽天ポイント※3に交換可能になりました。

2024年、ふるさと納税先にあるホテルや飲食店などで無期限にご利用可能なポイント型返礼品「ふるなびトラベル」は提携店が5,000施設を突破し、より多くの地域の魅力を現地でお楽しみいただけるようになりました。

引き続き、ふるさと納税者及び契約自治体の、「ふるなび」サービス利用満足度の向上を目指してまいります。

※1 PayPayマネーライトが付与されます。PayPayマネーライトの出金はできません。

※2 dポイントの有効期限は獲得月から起算して48か月後となります。

※3交換できる「楽天ポイント」は通常ポイントとなります。

■「ふるなび」サービス一覧

・ふるさと納税コンシェルジュサービス「ふるなびプレミアム」( https://furunavi.jp/premium/ )

・あとからゆっくり選べるポイント制ふるさと納税「ふるなびカタログ」( https://furunavi.jp/catalog )

・ふるさと納税で旅行に行ける「ふるなびトラベル」( https://tp.furunavi.jp/ )

・クラウドファンディング型ふるさと納税サイト「ふるなびクラウドファンディング」 ( https://fcf.furunavi.jp/ )

【アイモバイルについて】

アイモバイルは、『“ひとの未来”に貢献する事業を創造し続ける』というビジョンを実現するために、ふるさと納税をはじめとした「コンシューマ事業」と、テクノロジーを駆使した「インターネット広告事業」の2つの領域で成長しているマーケティングカンパニーです。

【株式会社アイモバイル 会社概要】

社名 : 株式会社アイモバイル

所在地: 東京都渋谷区渋谷三丁目26番20号 関電不動産渋谷ビル 8階

代表者: 代表取締役社長 野口 哲也

設立 : 2007年8月17日

URL  : https://www.i-mobile.co.jp/

■本リリースに関するお問合せ

株式会社アイモバイル

事業企画本部 自治体サービス事業部

Mail: support@furunavi.jp

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会社概要

株式会社アイモバイル

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URL
https://www.i-mobile.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区渋谷三丁目26番20号 関電不動産渋谷ビル 8階
電話番号
-
代表者名
野口哲也
上場
東証プライム
資本金
1億5200万円
設立
2007年08月