水族館の生き物も《熱中症》になることがあります!屋上に暮らす生き物を“酷暑日”の暑さから守る工夫をご紹介『サンシャイン水族館の熱中症対策2026』

生き物たちはもちろん、飼育スタッフや来場者にとっても安全で快適な夏を

株式会社サンシャインシティ

サンシャイン水族館(東京・池袋)では暑さが年々厳しくなる夏に、屋外エリア マリンガーデンにおいて、ペンギンやアシカ、ペリカンなどの生き物たちの熱中症対策を行っています。

 近年、40℃を超える気温が毎年のように観測されることを受け、気象庁は2026年4月17日に最高気温40℃以上の日の 名称を『酷暑日』と決定しました。当館では、動物福祉の観点や2025年に施行された改正労働安全衛生規則に伴う熱中症対策義務化などの社会的変化を受け、これまで重視してきた生き物への暑さ対策をさらに強化するとともに、屋外で作業をする飼育スタッフへの熱中症対策を徹底していきます。今回は、生き物それぞれで異なる体調確認のポイントや飼育スタッフが夏の時期に気を付けていることをご紹介。今夏も酷暑が予想される中、サンシャイン水族館は生き物と人間が共に安全で快適に過ごせる環境づくりを目指します。

※本リリースPDFはこちらよりダウンロードいただけます↓

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●水族館の生き物も熱中症になることがある!●

水族館の生き物も人間と同じように熱中症になることがあります。元気がなくなったり、食欲が落ちたり、血色が悪くなったり、脱水症状になったりと、暑さが原因で体調不良になる恐れがあります。サンシャイン水族館の飼育スタッフは少しの変化にも気を配りながら、生き物ごとに様々な対策を組み合わせ、快適な飼育環境を作り出しています。

■ケープペンギンの場合

ペンギンは、通常海水に漬けたエサの魚から水分や塩分を摂取しています。通常、目の上の部分がピンク色のケープペンギンですが、そのピンク色が赤色に変わっていたり、口を開けて大きく呼吸している場合は要注意です。

当館では、例年暑い日が増えてくる6月から対策を開始しますが、今年はこれまでよりも早い5月上旬に日除けを取り付けるなど対策をスタート。屋外エリア マリンガーデンにある「天空のペンギン」水槽の巣箱のある陸地では、飼育スタッフ用・ペンギン用の扇風機を設置、日除けの範囲を広げる等、昨年よりも対策に力を入れています。

身体に熱が籠ると目の上のピンク色が赤色に変わる
「天空のペンギン」水槽の巣箱がある陸地に日除けを設置
暑い日にはペンギンにシャワーをかけて体温を下げる

水族館での対策

・日陰を作る 

・人工芝の設置

・ミスト発生器の設置

・水温上昇を抑えるための水槽用クーラーの設置

・飼育スタッフがシャワーの水を陸場にいるペンギンの体へ直接かける

・水槽内の日光のあたる地面全体に頻繁に水を撒き、

  地面の表面温度を下げる

・飼育場所に氷を置く→飼育場所の温度を下げる

・床シャワー(水槽内に配置された配管からの水)の稼働

←サーモグラフィーで可視化

寝床となる巣箱に日陰を作る場合、植栽などを日除けにすると温度を下げられます。日向の床などには人工芝など1枚敷くだけでも足裏の火傷を予防できます。

■カリフォルニアアシカの場合

アシカは基本的にエサから水分補給をしますが、氷好きなアシカには水分補給と遊びも兼ねてトレーニング後に氷を与えることもあります。アシカは比較的暑さに強いですが、当館では日除けやミストを設置し、万全を施しています。

水族館での対策

・日陰を作る・冷風機の設置→飼育場所の温度を下げる

・ミスト発生器の設置

・水温上昇を抑えるための水槽用クーラーの設置

氷をあげて氷に慣れてもらう

※万が一水分の補給が必要になった場合(脱水や治療など)氷を食べることに慣らしておけば簡単に水分補給ができるため。

■モモイロペリカンの場合

モモイロペリカンは、水かきやのど袋から放熱し、体温を調整します。

水かきやのど袋には毛細血管がたくさんあるため、その部分を冷やすことで効率的に体温を下げることができます。(のど袋をパタパタと動かし体温を調節します

水族館での対策

・日陰を作る・冷風機の設置→飼育場所の温度を下げる

・ミスト発生器の設置・水槽の水位を上げて足元を冷やす

■人間の熱中症対策も強化!

生き物たちを暑さから守る飼育スタッフの熱中症対策も大事なことの一つです!

2025年から改正労働安全衛生規則が施行されたことに伴いルール化して進めていた対策を、今年は前倒し&強化して取り組んでいます。

日よけや扇風機は人間の熱中症対策にも役立つ

●ペンギン飼育スタッフの場合…

ペンギンの飼育スタッフは、30分以上直射日光にあたる作業があるため、熱中症対策は必須。

今年は例年以上に暑さ対策に力を入れています!

・30分ごとにタイマーを鳴らし、風通しのよい涼しい場所で

 5分間の休憩を取り入れる

・屋外バックヤードなど各所に扇風機を設置

・水分補給用の保冷庫の設置

・定期的に長靴を脱いで放熱する

・携帯ファンの装着

・飼育スペース内は生き物たちの日除けだけでなく、 

   スタッフ用の日除けも完備

●お客様ご案内対応スタッフの場合…

ご来場いただくお客様はもちろん、お客様のご案内にあたるスタッフたちの熱中症対策も大切です。

・塩分タブレットの配布

・首に巻く冷却クールネックの配布

・スタッフルームにウォーターサーバーを設置

・スタッフルームにエアコンを設置

・入口や出口のカウンターなど各所に冷風機の設置

・エントランスに熱中症指数計を設置

※本リリースPDFはこちらよりダウンロードいただけます→ https://prtimes.jp/a/?f=d20364-1118-179d2c5268470bb27563589f19ad419b.pdf

※状況により、内容・スケジュールが変更・中止となる場合がございます。 

※画像はイメージです。 

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■サンシャイン水族館 概要

所在地:東京都豊島区東池袋3-1 サンシャインシティ ワールドインポートマートビル・屋上

営業時間:10:00~19:00

※最終入場は終了30分前 ※季節・曜日で変動

入場料:大人(高校生以上)2,600円~、こども(小・中学生)1,300円、幼児(4才以上)800円 ※時期や特別営業などにより変動

問合せ先:サンシャイン水族館 03-3989-3466 https://sunshinecity.jp/aquarium/

※土・日・祝日及び特定日は、日時指定チケットの購入または日付指定WEB整理券の取得をおすすめします。詳しくは、水族館 ウェブサイトをご確認ください。

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会社概要

株式会社サンシャインシティ

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URL
https://co.sunshinecity.co.jp/
業種
不動産業
本社所在地
東京都豊島区東池袋三丁目1番1号 サンシャインシティ ワールドインポートマートビル9F
電話番号
-
代表者名
脇 英美
上場
未上場
資本金
-
設立
1966年10月