3DデジタルモデルNFTを数量限定で販売します!
東京メトロ社員自ら制作した3Dデジタルモデルを、Adam byGMOで3月18日販売開始
東京地下鉄株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:山村 明義、以下「東京メトロ」)は、NFT※1アートプロジェクト「CRYPTO METRO」第3弾として、東京メトロ社員が制作した銀座線1000系車両と各種看板の3DデジタルモデルNFTを、NFTマーケットプレイス「Adam byGMO」および東京メトロ「Adamガチャ」※2販売ページにて2024年3月18日(月)12時から数量限定で販売します。
※1NFT(Non-Fungible Token:非代替性トークン):ブロックチェーン内に代替性のない固有の権利を持つIDと発行者情報、保有者情報等を記録し、映像・写真・音等のデジタルデータの唯一性、固有性を証明するのに加え、移転追跡可能なプログラムを活用してクリエイター及び保有者が二次流通以降の収益も上げられる仕組みを指します。
※2「Adamガチャ」は、NFTマーケットプレイス「Adam byGMO」の出品者が用意する複数のアイテムから構成されるコレクションの中から、どのアイテムが出るか分からないという楽しみをお届けする機能です。
東京メトロではNFT第1弾として、2023年1月に実際の鉄道車両7000系をフォトグラメトリ技術等で忠実に再現した鉄道業界初の3Dモデリングデータを販売し,同年9月には第2弾として、NFTトレーディングカード(全9種類)を「Adamガチャ」で販売しました。
今回は第3弾として、東京メトロデジタルイノベーション推進部の社員が制作した3Dデジタルモデルを「Adam byGMO」および「Adamガチャ」で販売します。銀座線1000系車両の3Dデジタルモデル(2種類)について、標準車は200個限定4,400円(税込)、特別仕様車は20個限定9,900円(税込)で、「Adam byGMO」にて販売します。また、出入口看板と路線マークの3Dデジタルモデル(計11種類)については、「Adam ガチャ」にて1個500円(税込)で販売します。
銀座線1000系車両全40編成中、2編成しか実在しない特別仕様車を隅々までお楽しみいただけるほか、出入口看板については今では見ることのできない営団時代(Sマーク)の看板もレアアイテムとしてお楽しみいただけます。
今後もNFTの技術を活用することで、当社の貴重なデータを「世界にひとつのデジタルデータ」としてお客様に販売し、お客様のニーズに合わせた新たな魅力、価値を提供してまいります。
詳細は、以下のとおりです。
車両や看板を忠実に再現した3Dデジタルモデルの販売について
1 販売対象
東京メトロデジタルイノベーション推進部の社員が制作した3DデジタルモデルNFTを販売します。今回販売する3Dデジタルモデルは、銀座線1000系車両(2種類)、出入口看板(2種類)および路線マーク(9種類)の計13種類です。
なお、出入口看板と路線マークについては「Adamガチャ」で販売するため、特定の種類を選択しての購入はできません。
① 銀座線1000系(標準車・特別仕様車)
<データ形式>
・NFT 約20MB(glb)
・保有者限定コンテンツ(glb)
高画質(フルデータ)、低画質
<販売数・販売金額>
・標準車 200個(税込4,400円)
・特別仕様車 20個(税込9,900円)
② 出入口看板・路線マーク
<データ形式>
・NFT 約2MB(glb)
<販売数・販売金額>
・Mマーク出入口モデル 200個(税込500円)
・Sマーク出入口モデル 20個(税込500円)
・路線マークモデル9路線各200個(税込500円)
出入口看板(イメージ)
銀座線路線マーク(イメージ)
東西線路線マーク(イメージ)
2 NFTマーケットプレイス「Adam byGMO」ページ
https://adam.jp/stores/CRYPTO_METRO/series
3 東京メトロ「Adamガチャ」販売WEBページ
https://adam.jp/gachas/CRYPTO_METRO2
4 販売開始時間
<販売開始時間> 2024年3月18日(月)12:00~
※日程が変更になる場合がございます。予めご了承ください。
5 購入方法
Adam byGMO(https://adam.jp/)にてご登録のうえ、クレジットカード、銀行振込の決済手段により日本円でご購入いただけます。イーサリアム(ETH)による決済はできません。
6 NFTアートプロジェクト「CRYPTO METRO」について
当社が保有する貴重なデータを歴史的に価値のあるアーカイブデータとして残し、将来に繋げることを目的に、NFT技術を活用した、NFTデータやアート等の販売事業を「CRYPTO METRO」(クリプトメトロ)として名付け、今後積極的に取り組んで参ります。
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