インドネシア国営電力会社(PLN)子会社と太陽光発電事業の協業に関する覚書を締結
インドネシアにおける再生可能エネルギーの普及拡大に積極的に貢献
シャープソーラーソリューションアジア株式会社(※1)(以下、SSSA)は、インドネシア国営電力会社(PLN)の子会社 PT. Indonesia Comnets Plus(以下、PLN Icon Plus)(※2)と、インドネシアにおける太陽光発電事業の協業に関する覚書を本日締結しました。
近年、インドネシアでは工場や商業施設などへの太陽光発電システムの設置をはじめ、再生可能エネルギーの導入が急速に拡大しています。PLN Icon Plusは、インドネシア国内で屋根置きタイプの太陽光発電システムなどの新規事業を展開しており、本覚書締結により、SSSAとPLN Icon Plusは共同で案件開発を推進し、インドネシア国内の日系企業を中心に工場屋根などへの太陽光発電システムの設置提案を加速していくことで合意しました。
本覚書の締結を機に、お客様のニーズに応じたエネルギーソリューションを提供するとともに、今後ますます設置拡大が見込まれる工場や商業施設などへの屋根置きタイプの太陽光発電システムの設置提案を強化し、インドネシアにおける再生可能エネルギーの普及拡大に貢献してまいります。
■ 協業イメージ
※1 アジア・オセアニア地域で太陽光発電システムの設計、機器調達、建設、運営、保守といったエネルギーソリューション事業を展開するシャープ株式会社の子会社。本社:タイ・バンコク、代表取締役社長:黒澤正美
※2 インドネシア国内で、屋根置き太陽光などの新規事業を展開するPT PLNの子会社。本社:インドネシア・ジャカルタ、取締役社長:Ari Rahmat Indra Cahyadi
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