【ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ】マーケティング・コミュニケーション担当ディレクターにフイ・ヴォーが就任

ザ・リッツ・カールトン・レジデンス・ワイキキビーチ（所在地：オアフ島ホノルル、総支配人：ダグラス・チャン）のマーケティング・コミュニケーション担当ディレクターにこのたび、現在当ホテルの広報担当ディレクターを務める、フイ・ヴォーが就任いたしました。新たな役職においては、「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス」としては世界最大規模を誇る当館の広告、デジタル・マーケティング、広報、コミュニティ・リレーション等の分野における、アメリカ国内および海外における戦略的なマーケティングコミュニケーション活動を統括いたします。

ヴォーはラグジュアリー層を対象とした旅行およびホスピタリティ業界に特化した、広報およびマーケティング部門における15年以上の経験を有しています。2015年から当ホテルのオーナーグループ企業でマーケティング・ディレクターを務めた後、2018年に当館に広報ディレクターとして入社しました。この職務において、社内の「2020年度リーダー・オブ・ザ・イヤー」に選ばれました。また、彼のリーダーシップのもと、当リゾートはアメリカの高級旅行雑誌「Travel + Leisure」誌が毎年発表している「World's Best Awards 2022」においてオアフ島内の最高級リゾートにランキングされました。当リゾート入社以前は、ザ・カハラ・ホテル＆リゾート、ハワイアン航空、ホノルルに本社を構えるPR/マーケティング企業である、コミュニケーションズ・パシフィックやブライトライト・マーケティング等で、広報およびマーケティング部門のリーダー職を歴任しました。

ハワイ州、ホノルルで生まれ育ち、ホノルルのマッキンリー高校を卒業後、オレゴン大学でジャーナリズムの学士号を取得しました。現在はアメリカ広報協会ハワイ分会とマッキンリー高校財団の理事を務めています。また、アメリカ広報協会が毎年授与しているYoung Public Relations Professional of the Year Award（2011年）とPresident's Leadership Award（2015年）なども受賞しています。
 

• ザ・リッツ・カールトン・ホテル・カンパニーについて

米国メリーランド州チェビー・チェイスに本社を構えるザ・リッツ・カールトン・ホテル・カンパニーL.L.C.は、現在32の国と地域において100軒以上のホテルを運営しています。各ホテルの詳細、およびご予約に関しては、ザ・リッツ・カールトンの公式ウェブサイト(http://www.ritzcarlton.com/jp) をご参照ください。また、最新の企業情報については、http://news.ritzcarlton.com/をご覧ください。Facebook、Twitter、Instagramでも情報発信しており、リアルタイムに繋がるには、ハッシュタグ#RCMemories をぜひご利用ください。ザ・リッツ・カールトン・ホテル・カンパニーL.L.C.は、マリオット・インターナショナル（NASDAQ: MAR）の完全子会社です。ザ・リッツ・カールトンは、マリオットの旅行プログラム、Marriott Bonvoy（マリオット ボンヴォイ）に参加しています。Marriott Bonvoyは会員の皆さまに並外れたグローバルブランドポートフォリオやMarriott Bonvoy Momentsでの体験、そして無料ホテル宿泊に向けたポイントやエリートステータス昇格に向けた泊数獲得を含む、比類なき特典をお届けしております。無料会員登録やプログラム詳細については、MarriottBonvoy.marriott.comをご覧ください。