三川みり『龍ノ国幻想5 双飛の闇』(新潮文庫nex)本日発売!シリーズ累計10万部突破した大人気男女逆転宮廷ファンタジーが9月刊、10月刊の2ヶ月連続刊行決定。

株式会社新潮社

シリーズ累計10万部を突破し、ファンタジー小説ブームを牽引する三川みり「龍ノ国幻想」シリーズ。本日8月29日、5巻目となる『龍ノ国幻想5 双飛の闇』が新潮文庫nexより刊行されました。来月9月28日に早くも6巻目が発売決定。怒濤の2ヶ月連続刊行となります。

女ならば当然聞こえるはずの龍の声が聞こえず、命を奪われる定めだった日織(ひおり)。国の掟を変えるため、男として皇尊を目指した彼女はついに即位を果たす。だが、男でありながら「妻」として身を偽ってきた悠花(はるはな)の存在はいびつな存在になっていく。日織を想い、「妻」の座を捨て、彼は龍ノ原を立つ。すべては愛する日織の皇位を守るために――。


シリーズ累計10万部を突破した三川みり「龍ノ国幻想」シリーズ。本日新潮文庫nexより発売の最新刊『龍ノ国幻想5 双飛の闇』は影ながら「夫」を支えてきた悠花に焦点が当てられます。来月9月28日には早くも6巻目が発売決定。怒濤の展開にますます目が離せません。



■書籍内容

5巻目あらすじ

日織(ひおり)が皇位を全うすることを願い、悠花(はるはな)は「妻」の座を捨て、龍ノ原(たつのはら)を出立した。女として生きた姿を護領衆・悠火(ゆうび)に変えて、龍ノ原の北に隣接する逆封洲(さかのほうしゅう)へと潜入する。そこは若き国主・末和気(すえのわき)が治める豊かな国。だが、政(まつりごと)は、母の遠音(とおね)が牛耳っていた。日織が隣国との関係を築けるよう、知謀の才を尽くす悠火。しかしその頃、日織に不津王(ふつのおおきみ)が皇尊(すめらみこと)の譲位を迫る一触即発の危機が襲う!



■著者紹介

三川みり(みかわ・みり)

広島県生れ。角川ビーンズ小説大賞審査員特別賞を受賞し、『シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と黒の妖精』でデビュー。同シリーズが人気を博し、TVアニメとして8月現在放送中。ほか、「封鬼花伝」シリーズ、「一華後宮料理帖」シリーズ、「ここは神楽坂西洋館」シリーズ、『君と読む場所』、「龍ノ国幻想」シリーズなど著書多数。



■書籍データ

【タイトル】龍ノ国幻想5 双飛の闇

【著者名】三川みり

【発売日】2023年8月29日

【造本】新潮文庫nex

【定価】825円(税込)

【ISBN】978-4-10-180271-8

【URL】https://www.shinchosha.co.jp/book/180271/

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会社概要

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業種
情報通信
本社所在地
東京都新宿区矢来町71
電話番号
03-3266-5220
代表者名
佐藤隆信
上場
未上場
資本金
8000万円
設立
1896年07月