【美容センサス2021年上期】≪アイビューティーサロン編≫
※ 7月5日、リリース内1カ所の記載に誤りがあったため訂正いたしました。
P1:タイトル アイビューティーサロン利用率
株式会社リクルート(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:北村 吉弘)の美容に関する調査研究機関「ホットペッパービューティーアカデミー」(https://hba.beauty.hotpepper.jp/)は、全国の人口20万人以上の都市居住者のうち、15〜69歳の男女1万3,200人を対象に、過去1年間におけるアイビューティーサロンの利用に関する実態調査を実施しましたので、その結果をご報告いたします。
「15〜69歳男女の過去1年間における美容サロン利用実態」を調査(2021年2月実施)
<調査トピックス>
- 女性の7.3%がアイビューティーサロンを利用、利用金額は4,821円
- 女性の利用メニュー「まつげパーマ・カール」が前年の2位から、1位に浮上
<要約>
ポイント1. 女性の利用率は7.3%で、ほぼ前年の水準を維持。利用金額は4,821円・女性の利用率はほぼ前年並み(7.3%、前年比0.2pt減)で推移、利用金額は4,821円(前年比7.0%減)。
・男性の利用率は、2.6%(前年比0.7pt減)で、利用金額は4,339円(前年比9.7%増)。
ポイント2. 女性の利用メニュー1位は、前年2位の「まつげパーマ・カール(パリジェンヌラッシュリフトを含む)」
・女性の利用メニュー1位は、「まつげパーマ・カール(パリジェンヌラッシュリフト含む)」(53.9%、前年比4.7pt増)。
・前年まで利用率1位の「まつげエクステンション」(48.3%、前年比7.9pt減)は2位に。
ポイント3. コロナ禍で強く感じたサロンの価値の1位は男女とも「自分にはできない技術がある」
・コロナ禍で強く感じたサロンの価値の1位は男女とも「自分にはできない技術がある」(女性44.2%、男性25.9%)で、2位以下を大きく引き離している。
【調査概要】
調査方法:インターネットによるアンケート調査 /調査時期:2021年2月12日(金)~2月22日(月)/調査対象:全国、人口20万人以上の都市に居住する15~69歳の男女/サンプル数:男女各6,600サンプル(人口20万人以上の都市の人口比率によってエリアごとの割付数を決定、男女それぞれ年齢5歳刻みで均等割り付け)
詳細は下記リンクよりPDFをご覧ください
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/assets/20210624_beauty_02.pdf
▼リクルートについて
https://www.recruit.co.jp/
▼本件に関するお問い合わせ先
https://www.recruit.co.jp/support/form/
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