「東急・東急電鉄公式サイト」が全面リニューアルしました!

~東急線沿線を中心としたお出かけスポットや、まちの情報をお届けするウェブサイトに生まれ変わりました~

東急

 東急株式会社(以下、東急)および東急電鉄株式会社(以下、東急電鉄)は、DX推進の一環として、「東急・東急電鉄公式サイト」(https://www.tokyu.co.jp/)を6月7日に全面リニューアルしました。

 

 リニューアルした「東急・東急電鉄公式サイト」では、既存コンテンツであるニュースリリース、株主・投資家情報、採用情報といった企業情報に加え、東急線の運行情報や各駅情報などをより分かりやすくお伝えするほか、東急㈱グループ各社が展開する事業・サービスや東急線沿線を中心とした「まち」に関する情報も発信します。グルメ・ショッピング・暮らしなど、東急線沿線での生活シーンに寄り添い、新たなまちの魅力発見につながる情報やコンテンツを随時発信することで、愛着をもって選び続けてもらえるまちづくりを実現します。また、今後、東急線沿線を中心に所在する東急㈱グループ施設で開催される最新のイベント情報も掲載予定であり、“東急の魅力を届け、新しいまちや情報との出会いを楽しむためのプラットフォーム”をビジョンとして、お客さまにとってより身近で、さらに便利で豊かな暮らしに繋がるウェブサイトを目指します。

 

 東急では本年5月に、これまで以上にお客さまに密着し、変化・多様化を見据えた新たな価値を提案し続ける「リアルとデジタルの融合による次世代のまちづくり」をより強く推進していきたいとの考えから、「DXレポート」を発行しました。東急電鉄においても、中期事業戦略(2024~2026年度)で、デジタルを活用した最適なサービス提案により新たな移動需要を創出し、顧客体験(CX)の向上と人と情報が行き交う豊かで活気ある地域社会の実現を掲げています。

 今般のリニューアルは、東急のDX特別組織「URBAN HACKS」が中心となり、東急電鉄との共創で実施しました。お客さまの情報取得手段はデジタルへと大きくシフトしており、日常的に接触するスマートフォンなどのデジタル端末を通じた情報提供の重要性は高まっています。特にスマートフォンでの閲覧・操作がしやすいデザインを採用した新しい「東急・東急電鉄公式サイト」を通じ、東急㈱グループ全体の顧客接点を拡充し、横断的な情報提供を実現します。今後も引き続き、デジタルの力を最大最適に活用して、お客さま一人ひとりのリアルな暮らしや人生を育むサービスを展開し、お客さまや東急㈱グループの未来を創造するべく、取り組んでいきます。

【別紙】

 リニューアルした「東急・東急電鉄公式サイト」では、両社の企業情報のほか、東急線の運行情報や各駅情報などをより分かりやすくお伝えするだけでなく、東急㈱グループ各社が展開する事業・サービスや東急線沿線を中心とした「まち」に関する情報も発信します。リニューアルの概要は以下のとおりです。

■リニューアル公開日:2025年6月7日

■URL:https://www.tokyu.co.jp/

■リニューアルの主なポイント:

①ページ構成の再編成

大きく以下の4つのページ構成に一新し、お客さまの暮らしがより便利で豊かになる情報を発信します。

・「まちを楽しむ」(東急線沿線の暮らしに関する情報コンテンツ)

・「電車に乗る」(東急線に関する情報)

・東急株式会社の企業情報(会社概要、ニュースリリース、株主・投資家情報、採用情報など)     

・東急電鉄株式会社の企業情報(会社概要、ニュースリリース、安全・環境への取り組み、各種方針など)

                          ▲各トップページ

②「まちを楽しむ」コンテンツの新設       

 「まちを楽しむ」では、東急線沿線を中心とした「まち」に関する情報として、グルメ・ショッピング・暮らしなど、東急線沿線での生活シーンに寄り添い、新たなまちの魅力発見につながる情報やコンテンツを発信します。「URBAN HACKS」内の「東急公式サイト編集部」が中心となり、随時新たな記事を制作・公開予定であり、東急線沿線の魅力をさまざまな角度から発信することで、愛着をもって選び続けてもらえるまちづくりを実現します。また、本年夏頃からは、東急線沿線を中心に所在する東急㈱グループ施設で開催される最新のイベント情報も掲載予定で、新しいまちや情報との出会いを楽しむためのプラットフォームとして、移動需要とまちの賑わいの創出を目指します。

                  ▲「まちを楽しむ」ページ内の記事(一部)

③すべての人が使いやすいウェブサイトへ

 特にスマートフォンでの閲覧・操作がしやすいデザインを採用し、東急線の情報についてはアクセス数が多いページに移動しやすいようにリニューアルしました。さらに、トップページにおける運行情報は視覚的に確認しやすい表示にし、各駅情報もデザインを刷新することで、駅構内図やバリアフリー設備といった情報がより見やすくなりました。また、あらゆるお客さまにとって使いやすいウェブサイトを目指し、今後もウェブアクセシビリティ対応を積極的に進め、WCAG2.2※のレベルAAを目標とします。

※World Wide Web Consortiumが公表している、ウェブコンテンツをよりアクセシブルにするための国際標準ガイドライン(Web Content Accessibility Guidelines)で、3つの適合レベルによる達成基準(A~AAA)が設けられている。

URL:https://waic.jp/translations/WCAG22/

          ▲トップページにおける東急線に関する情報(左:スマートフォン版、右:パソコン版)

<参考>

■「東急・東急電鉄公式サイト」の活用法について

 リニューアルした「東急・東急電鉄公式サイト」の活用法を下記URLで公開しています。ぜひご覧ください。

 URL:https://www.tokyu.co.jp/area/shibuya/article/arti-01JWFZK9GM6G43WFFREWB7PNDK/

■DXレポート(2025年5月発行)

 東急では、デジタル活用のビジョン・戦略や東急㈱グループの取り組み事例を示した「DXレポート」を、2025年5月に発行しました。これまで以上にお客さまに密着し、変化・多様化を見据えた新たな価値を提案し続ける「リアルとデジタルの融合による次世代のまちづくり」をより強く推進していきたいとの考えから、発行・公表したものです。

                        ▲DXビジョン

 URL:https://www.tokyu.co.jp/company/news/pdf/20250514_tokyudxreport_t.pdf

■東急電鉄 中期事業戦略(2024~2026年度)

 2024年3月に東急が公表した中期3か年経営計画に合わせ、東急電鉄は中期事業戦略(2024~2026年度)を策定しました。

 「東急・東急電鉄公式サイト」のリニューアルは、戦略の3つ目「マーケティングによる沿線活力の創出」の一環として実施するもので、お客さまと地域の魅力「場」「体験」をつなぐ移動プラットフォームを構築し、顧客体験(CX)の向上と人と情報が行き交う豊かで活気ある地域社会の実現を目指します。いかなる時代においても普遍的価値であり社会的使命である鉄道事業の持続的成長を果たし、移動がもたらす価値を通じて社会に貢献していきます。

 URL:https://www.tokyu.co.jp/railway/pdf/midplan202404.pdf

■URBAN HACKS

 東急は、テクノロジーで街を豊かにするDX特別組織「URBAN HACKS」を2021年7月に設立し、現在100名近くのエンジニア・デザイナーなどの専門人材を擁しています。約3年で、交通、生活・リテール、ホテル、不動産などの各領域でのスマートフォンアプリ・Webサイトを開発し、お客さまのニーズや世の中の変容を踏まえて、それらを進化させ続けています。

 URL:https://10q89s.jp/

                                            以上

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会社概要

東急株式会社

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URL
http://www.tokyu.co.jp
業種
倉庫・運輸関連業
本社所在地
東京都渋谷区南平台町5番6号
電話番号
03-3477-0109
代表者名
堀江正博
上場
東証1部
資本金
1217億2400万円
設立
1922年09月