パナソニックの「ベビーモニター」「ベビーカメラ」が3年連続で『マザーズセレクション大賞』を受賞

パナソニックの「ベビーモニター」「ベビーカメラ」が、第17回マザーズセレクション大賞(※1)2025において、3年連続で受賞しました。
マザーズセレクション大賞(※1)とは子育て期のママ・パパたちが「自分で使ってみて、他のママにも推薦したい、便利で役に立つ商品・サービス・施設」に自由に投票し、得票数に基づいて選定される賞です。

近年、共働き世帯の増加や育児休業を取得する父親の増加に加え、在宅勤務の普及により、家庭で過ごす時間が増えています。こうした変化を背景に、「ベビーモニター」「ベビーカメラ」は、ママだけでなくパパからも支持されています。

本製品は目を離せない新生児期の子を持つママ・パパの育児をサポートするアイテムです。リビングやキッチンで家事をしている間や在宅勤務中など離れた場所にいても別室で寝ている赤ちゃんの異変をすぐに知らせてくれます。どちらの製品も赤ちゃんに付きっきりで自分の時間が持てないママやパパに、少しでも心と時間のゆとりを持っていただきたいという思いで開発しました。実際にご使用いただいたママやパパからは「在宅勤務中でも横にモニターを置いて、仕事をしながら様子がわかるので助かっています。」や「いつも赤ちゃんの様子がわかる安心感がすごいです。心にゆとりが生まれた気がします。」など、嬉しいお声をたくさんいただいています。

【開発者コメント】

共働きや在宅勤務、育休取得など、子育てを取り巻く環境が大きく変化する中で、ママ・パパどちらにも“安心感”と“ゆとり”をお届けできる製品でありたいと考えています。ナイトモードやおやすみ音の機能には、「赤ちゃんが安心して眠れる環境を整えつつ、親御さんにも少しでも心穏やかに過ごしてほしい」という想いを込めました。これらの機能は、私自身の「ほんの数分でも一息つける時間があると、生活が大きく変わる」という子育て経験から得た気づきをもとに設計しています。今後も、子育て世代の多様なライフスタイルに寄り添い、より安心で便利な製品づくりに努めていきます。

【受賞製品①】

■ベビーモニター KX-HC705

寝室などにいる赤ちゃんの様子を別室からモニター機で見守ることができます。カメラとモニター機間の接続設定が不要で、それぞれの電源を入れるだけですぐに使用開始可能。カメラには音、動作、温度の3種のセンサーを搭載し、光や音で赤ちゃんの様子や室温の変化をモニター機にお知らせします。寝室の赤ちゃんが泣きだした時に自動でおやすみ音を流すこともできます。

▼ベビーモニター　詳しくはこちら

https://panasonic.jp/hns/products/KX-HC705.html

【受賞製品②】

■ベビーカメラ　KX-HBC200

赤ちゃんが動いたり泣いたり、カメラを設置している部屋の温度が設定から外れたりした場合、スマートフォン(※2)にお知らせします。別売りのmicroSDカードをベビーカメラに挿入すれば、赤ちゃんの様子を動画で記録することもでき、成長記録としても活用できるカメラです。

▼ベビーカメラ　詳しくはこちら

https://panasonic.jp/hns/products/KX-HBC200.html

※1:一般社団法人日本マザーズ協会が主催する、子育て期のママ、パパの1年間にわたる投票結果により選出、表彰されるアワード

▼一般社団法人日本マザーズ協会

https://www.best-mother.jp/selection/

※2:Android™ 8.0 以降を搭載し、Google Play に対応したスマートフォン／タブレット、または iOS 13.0 以降を搭載したiPhone（ iPhone 5s 以降）、iPad（ iPad Air 以降）に対応しています。ご利用には専用アプリケーション「ホームネットワークＷ」のインストールが必要です。OSのバージョンアップに伴い「ホームネットワークＷ」アプリケーションが対応できるバージョンや端末も変更になることがあります。機器の接続にはグローバルIPアドレス［IPv4］「IPv6を用いたIPv4」が付与されるインターネット接続環境と、UPnP機能、「2.4 GHz」の周波数帯域に対応した無線ルーターが必要です。

<関連情報>

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