【渋谷エクセルホテル東急】客室リニューアルで新ルーム誕生！　“大人の渋谷”のスイートと、バリアフリーから一歩進めた「アクセシブル」

渋谷エクセルホテル東急〔東京都渋谷区　総支配人：市原 英明〕では客室改装により、2017年8月、「アクセシブルルーム」、9月に新「スイートルーム」が誕生いたしました。

スイートルーム（リビング）

ホテル公式ウェブサイトはこちら　　https://www.shibuya-e.tokyuhotels.co.jp/ja/

2014年より進めてきた客室リニューアルは、この2室の改装をもって全室（408室）完了いたしました。

◇スイートルームに関して
 

スイートルーム（ベッドルーム）

渋谷エクセルホテル東急では、2014年にスタートした客室リニューアル計画で客室をフロア毎に4つのカテゴリーに分け、上層階より「エクセルフロア」は「Glamorous & Glossy」、「レディスフロア」は「Bitter & Romantic」、「ビューフロア」は「Supersensitive & Vivid」、「スタンダードフロア」は「Cozy & Casual」というコンセプトを元に、それぞれ特徴のある客室に改装いたしました。
 

エクセルフロア　コーナーツイン

そしてこのたび「スイートルーム」は「エクセルフロア」の最上位の部屋として、ゴージャスで艶のある空間に照明の効果も加わり、非日常的な印象を与える部屋へと生まれ変わりました。流行の発信地・渋谷の中心にあり、渋谷スクランブル交差点の上空に滞在する特別感、高揚感をインテリアで表現した、まさに“大人の渋谷”を感じていただけるようなスイートルームとなりました。大きな特徴は以下の通りです。
 

スイートルーム（ダイニングエリア）

①渋谷の街を上空から見た図をモチーフにしたアートウォールを部屋の中央に設置
②対談・インタビューに使いやすいソファーセット
③リビングルームのテレビ（50インチ）はガラスの壁に埋め込むスタイル
④ダイニングテーブルとデスクは光沢のある天然石の天板を使用
⑤ベッドルームの壁面（ヘッドボードの延長）は光沢のある布張り
⑥天井から足元までの大きな鏡を使用したドレッサー
 

デスクの天板は天然石

■スイートルームの概要
・面積　92.8㎡
・ベッドサイズ　1,200mm×1,950mm×2台（ハリウッドタイプ）
　＊ベッドはシモンズ社製、枕はテンピュール社製。
・基本宿泊料金　178,200円～181,764円（サービス料・消費税込み、東京都宿泊税別）
 

ベッドルームにも艶感が

パウダールームとバス、トイレ

◇アクセシブルルームに関して
 

アクセシブルルーム

このたび、開業以来「バリアフリールーム」として販売していた客室を改装いたしました。
バリアフリー（障害を取り除く）や、ユニバーサルデザイン（全ての人が利用できる設計）から一歩進めた、障害のある人もない人も、高齢者もそうでない人も、ともに使いやすい「共用のデザイン」として「アクセシブルルーム」と名付けました。
 

アクセシブルルーム（リビング側）

車椅子でも動きやすいスペースと、それが不自然な余白ではなく、ゆったりした印象となるよう設置された上品で洗練された家具により、空間の広がりを感じながら特別感を味わっていただける“もうひとつのスイートルーム”と呼べるような部屋に生まれ変わりました。大きな特徴は以下の通りです。

 

アクセシブルルーム（パウダールーム）

①風格が感じられるハリウッドタイプのゆったりとしたベッドまわり
　＊福祉の街づくり条例で推奨されるベッド横の開き寸法1200mmを確保
②広い部屋を緩やかに仕切る大きなソファー
③リモコンで開閉できる自動カーテン
④デスクはスイートルームと同じ、光沢のある天然石の天板を使用したもの
⑤パウダールーム及びバス、トイレは車椅子でも動きやすい、ゆとりある設計
⑥2台ある洗面台は車椅子の高さに合わせ、低めに設計
 

アクセシブルルーム（バスルーム）

アクセシブルルーム（トイレ）

 ■アクセシブルルームの概要
・面積　60.5㎡
・ベッドサイズ　1,200mm×1,950mm×2台（ハリウッドタイプ）
　＊ベッドはシモンズ社製、枕はテンピュール社製。
・基本宿泊料金　71,280円～74,844円（サービス料・消費税込み、東京都宿泊税別）
 

渋谷エクセルホテル東急

【渋谷エクセルホテル東急　概要】
・所在地　東京都渋谷区道玄坂1-12-2 渋谷マークシティ内
・電話　[phone]（代表）
・FAX　[phone]
・公式ウェブサイト　www.shibuya-e.tokyuhotels.co.jp

■客室に関するお問合せ先　03-5457-0109（ホテル代表）宿泊予約係まで