家を素敵にするのは「どうせムリ」とあきらめている人に、失敗しないメソッドを伝授
『ときめきが続く収納と部屋づくり 田野口メソッド』(主婦の友社)3月2日発売
主婦の友社は、2020年3月2日、書籍『ときめきが続く収納と部屋づくり 田野口メソッド』(https://www.amazon.co.jp/dp/4074417448)を発売いたしました。これは、年2回発行しているエレガントスタイルのインテリア誌「BonChic」の人気企画「田野口メソッド」を1冊にまとめた本です。
「狭いから無理」
「お金をかけても素敵になった感じがしない」
「最初はよかったけれど物は増えるし、もう、うちなんて」。
そう、インテリアあきらめかけている人にこそ読んでいただきたい、まったく新しい収納とインテリアのメソッド集です。
そのために必要なのが、「見ていて幸せかどうか。その基準で選んだ家具を収納に活用する」「“収納が目的”なら木の扉の家具を」「ガラス扉の家具は本来、“ディスプレイが目的”の家具。収納のためには使いません」という、具体的で納得のいく方法論です。
また、片付けに役立つと人気の造り付け収納ですが、つくっていい場所とおすすめしない場所があるとか。
その理由は、「造り付け収納の利点は、出ていたものがしまえてさっぱりしたなと思えること。
でも、いくら面材にこだわっても、部屋のグレードが上がったなとは思えません。しかも、扉の前には家具も置けず、絵もかけられません。巨大な壁のようなものを見てもうっとりしないので、リビングなどの素敵にしたい部屋にはおすすめできないのです」
田野口淳子さんは、アンティークショップ「コマチ家具」(www.komachikagu.com)で部屋のコーディネートやリフォームデザインなどを手がけているインテリアデザイナー。そのご自宅は、新築の建て売りの輸入住宅を自分でデザインして、入居する前にリフォームしたという素敵な住まいです。
これほどのデザインをする田野口さんですが、結婚した当初はインテリアや住まいのことを何も知らなかったというから驚きです。
インテリアについては素人だったという田野口さんが、アパート暮らしを経て、ここまで部屋づくりに情熱をかたむけ、素敵なデザインができるようになった背景には、これまでの波乱万丈な人生があったからだとか。そのいきさつを、書き下ろしのエッセイで語っています。
自分が素敵なおうちで暮らしたい、という一心で部屋づくりのことを考えてきたという田野口さん。満足できない部屋で暮らすつらさも、あきらめそうになる気持ちも、部屋を素敵にして幸せになりたいという思いも、そして素敵な部屋で暮らす喜びや満足感もみんなわかるから、お客様にもぜったい幸せになってもらいたい、という思いでデザインしているそう。それが、この本のメソッドが生まれた背景です。
カーテンや壁紙、家具、照明の選び方や、モールディングの選び方、家具の配置方法、さらにリフォームのコツや、日本の普通のマンションが激変するビフォー&アフターの写真も満載。模様替えやリフォームで後悔する前に読んでほしい、本当に部屋を素敵にしたい人のためのインテリアのメソッド集です。
著者:田野口淳子
B5判/192ページ
ISBN:978-4-07-441744-5
本体:1900円+税
発行:主婦の友社
https://www.amazon.co.jp/dp/4074417448
TEL:03-5280-7577(直通)
FAX:03-5280-7578
pr★shufunotomo.co.jp (★は@に変換してお送りください)
「狭いから無理」
「お金をかけても素敵になった感じがしない」
「最初はよかったけれど物は増えるし、もう、うちなんて」。
そう、インテリアあきらめかけている人にこそ読んでいただきたい、まったく新しい収納とインテリアのメソッド集です。
- 収納の目的は、心豊かになれる空間と、暮らしやすさを両立させることにある
そのために必要なのが、「見ていて幸せかどうか。その基準で選んだ家具を収納に活用する」「“収納が目的”なら木の扉の家具を」「ガラス扉の家具は本来、“ディスプレイが目的”の家具。収納のためには使いません」という、具体的で納得のいく方法論です。
また、片付けに役立つと人気の造り付け収納ですが、つくっていい場所とおすすめしない場所があるとか。
その理由は、「造り付け収納の利点は、出ていたものがしまえてさっぱりしたなと思えること。
でも、いくら面材にこだわっても、部屋のグレードが上がったなとは思えません。しかも、扉の前には家具も置けず、絵もかけられません。巨大な壁のようなものを見てもうっとりしないので、リビングなどの素敵にしたい部屋にはおすすめできないのです」
- インテリアについて知らないところから
田野口淳子さんは、アンティークショップ「コマチ家具」(www.komachikagu.com)で部屋のコーディネートやリフォームデザインなどを手がけているインテリアデザイナー。そのご自宅は、新築の建て売りの輸入住宅を自分でデザインして、入居する前にリフォームしたという素敵な住まいです。
これほどのデザインをする田野口さんですが、結婚した当初はインテリアや住まいのことを何も知らなかったというから驚きです。
インテリアについては素人だったという田野口さんが、アパート暮らしを経て、ここまで部屋づくりに情熱をかたむけ、素敵なデザインができるようになった背景には、これまでの波乱万丈な人生があったからだとか。そのいきさつを、書き下ろしのエッセイで語っています。
自分が素敵なおうちで暮らしたい、という一心で部屋づくりのことを考えてきたという田野口さん。満足できない部屋で暮らすつらさも、あきらめそうになる気持ちも、部屋を素敵にして幸せになりたいという思いも、そして素敵な部屋で暮らす喜びや満足感もみんなわかるから、お客様にもぜったい幸せになってもらいたい、という思いでデザインしているそう。それが、この本のメソッドが生まれた背景です。
カーテンや壁紙、家具、照明の選び方や、モールディングの選び方、家具の配置方法、さらにリフォームのコツや、日本の普通のマンションが激変するビフォー&アフターの写真も満載。模様替えやリフォームで後悔する前に読んでほしい、本当に部屋を素敵にしたい人のためのインテリアのメソッド集です。
- 書誌情報
『ときめきが続く収納と部屋づくり 田野口メソッド』
著者:田野口淳子
B5判/192ページ
ISBN:978-4-07-441744-5
本体:1900円+税
発行:主婦の友社
https://www.amazon.co.jp/dp/4074417448
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