海外向けインフルエンサーマーケティングのGeeXPlusが専属ユーチューバーを3名追加。アニメ・マンガ好きに限らない新たな視聴者層を拡張

株式会社ブックウォーカー（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：橋場一郎）は、子会社で海外向けインフルエンサーマーケティングの支援を行う株式会社GeeXPlus（ギ―クスプラス）に英語圏のインフルエンサー、The Gaming Beaver、Emirichu、Daidusの３人が専属クリエイターとして新たに加入したことを発表しました。

The Gaming Beaver、Emirichu、Daidusの3人は、これまでのGeeXPlusの専属クリエイターの中心であった、アニメや漫画など、日本特有のサブカルチャーとは異なる領域のクリエイターです。

まず、The Gaming BeaverことJames Beavers氏ですが、彼の動画には「恐竜」が何かしらの形で必ず出ており、恐竜関連のゲームやおもちゃに特化したユニークなクリエイターです。ユーチューブのチャンネル登録者は約350万人。日本で活動することについて、「日本に活動拠点を移し、恐竜、動物、怪獣のテーマの動画を作るのを楽しみにしています」とコメントをしています。

EmirichuとDaidusはカップルとしても知られているクリエイターで、手書きイラストの動画を制作しています。日常の出来事や最近遊んだゲームの感想、ショートコメディなどをイラストでおもしろおかしく表現し、Emirichuは310万人、Daidusは158万人ものフォロワーに支持されています。

日本での生活について各人は、「日本のきれいな写真はフェイクだと思っていましたが、本当にこんなにきれいな場所があるのですね！特に桜がとってもきれいです！日本での生活は創造力をすごく刺激されるので、より一層動画制作を頑張りたいです！」（Emirichu）、「日本でいろいろなものを食べてみたいですし、環境の変化は動画制作においてすごくいい刺激になります！これまで自室の地下室にこもりっきりだったので、日本での生活がすごく楽しみです！」（Daidus）とコメントしており、新しい生活に期待を膨らませています。

彼らの加入により、GeeXPlusは計８名の世界トップクラスの専属クリエイターを抱えることになりました。アニメ、マンガ、ゲームから玩具、日常系までインフルエンサーの幅が広がり、新たな視聴者層とのつながりが増えたことで、多種多様な企業様の英語圏向けプロモーションのお役に立てることを願います。

株式会社ブックウォーカーの運営する英語圏向けの電子書籍ストア「BOOK☆WALKER Global」は、GeeXPlus所属のインフルエンサーとともに成長を遂げてきました。今後はアニメやマンガに限らず、様々な背景や得意分野を持ったクリエイターを抱え、彼らと日本の企業を結ぶべく、様々な活動をしていきます。

■The Gaming Beaver　https://www.youtube.com/c/AGamingBeaver
■Emirichu　https://www.youtube.com/c/Emirichu
■Daidus　https://www.youtube.com/c/Daidus

 
■株式会社GeeXPlus（ギークスプラス）とは
日本と世界の文化の架け橋となるべく、複数人の日本在住の外国人ユーチューバーを抱えるインフルエンサーマーケティングの支援会社。マンガやアニメ、ゲームはもちろん、フィギュアなどのグッズから栄養ドリンク、お菓子のサブスクサービスまで、さまざまな企業の英語圏でのプロモーションを所属インフルエンサーを使い、企画から動画撮影、配信まで行います。
https://www.geexplus.co.jp/

 
■株式会社ブックウォーカーについて
KADOKAWAグループのデジタル戦略子会社として2005年12月に設立。総合電子書籍ストア「BOOK☆WALKER」の運営をはじめ、「ニコニコ漫画」「読書メーター」など本と読書に関わるメディア事業、国内40以上の電子書籍サービス事業者に向けた取次事業、ＮＴＴドコモと協業で行う「dマガジン」の開発・運営等プラットフォーム事業を手がけています。
https://www.bookwalker.co.jp/