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株式会社 宝島社
会社概要

レトロかわいい♥あの図案スケッチブックがポーチに!シリーズ累計50万部の大ヒットでコンビニでも発売決定!

株式会社 宝島社

​ 株式会社宝島社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:蓮見清一)は、『ZUAN LOVE!「図案スケッチブック」がある毎日。クリアパッケージ版』(セブン‐イレブン、セブンネットショッピング限定販売)を2021年3月25日(木)に発売します。本書の発売をもって「ZUAN LOVE!」 シリーズは累計50万部を突破しました。

 

『ZUAN LOVE!「図案スケッチブック」がある毎日。クリアパッケージ版』(宝島社)『ZUAN LOVE!「図案スケッチブック」がある毎日。クリアパッケージ版』(宝島社)

 本シリーズは、昨年創業100周年を迎えた文具メーカー・マルマンのロングセラー商品「図案スケッチブック」のデザインをそのままポーチやインテリアトートにした付録がついたムック本です。第1弾として昨年4月に発売した『ZUAN LOVE! 「図案スケッチブック」がある毎日。』は、発売後に即完売。6度の重版を経て20万部を突破し、売り上げを伸ばしています。今回は、付録のデザインや質感が伝わりやすいクリアパッケージにリニューアルし、コンビニ限定商品として展開します。これまで30~50代の女性読者を中心に支持されてきた商品ですが、コンビニへ展開を広げることで新規読者層の開拓を図ります。

▼「ZUAN LOVE!」 シリーズ


▼知るともっと楽しい!「図案スケッチブック」の豆知識
①「子どもたちが夢を思い切り描けるように」との想いから1958年に誕生。累計販売数は9000万冊超!半世紀以上愛され続けているロングセラー商品
② 発売当初から変わらない印象的なデザインは、なんと大学生の持ち込み案だった!
③ 実は宮崎県の工場で生産されている!
④ 『ZUAN LOVE!』の付録の写真が解禁されると、発売前からSNS上で「欲しい!」の声が殺到。 2.8万いいね、1.4万RTされたツイートも!

▼【マルマン100周年フェア】各地で開催中!

 

※写真は大阪会場※写真は大阪会場

大阪開催
​■会期:2月1日(月)から3月31日(水)予定
■開催場所:東急ハンズ心斎橋店 文具売場
■展開内容:マルマン100周年限定商品・『ZUAN LOVE!』シリーズ・カプセルトイなど

福岡開催
■会期:2月27日(土)から3月30日(火)予定 ※期間変更の場合あり
■開催場所:雑貨館 インキューブ 天神店 4F
■展開内容:マルマン100周年限定商品・ 『ZUAN LOVE!』 シリーズ・セプトクルール・ベーシックノート・PIET など

▼「レトロ文具付録」シリーズラインナップ


▼編集担当者インタビュー
愛着あるデザインが日常的に持てる!と大ヒット SNS人気の秘密は「本物そっくり感」

・「レトロ文具付録」シリーズ誕生のきっかけは?
2016年頃、SNSで手書きノートや手帳を見せあうことがブームになり、クリエイターから一般の方まで、様々な人たちの魅力的なノートを集めた『夢をかなえる! 私のノート術』という本を作りました。ノート好きさんや文具メーカーさんとやりとりするなかで、大人の女性をターゲットにしたかわいい文具が盛り上がっていることを実感。「クレパス」「クーピーペンシル」「図案スケッチブック」の付箋やシールを付録にした『毎日が楽しくなる! ときめき文具』を出したのが始まりです。もっと付録を主体にしたものを提案してみたいと『レトロでかわいい! サクラクレパスの文具たち』を出し、これがいまの「レトロ文具付録」シリーズの第一作となりました。

・読者層は?
購買層は40代の女性が一番多いです。子どもの頃から愛着のある文房具のデザインが使いやすいアイテムになっているということが、ヒットの理由かと思います。チャームなどの細かい部分や収納力といった実用性にもこだわりつつ、「本物そっくり感」が出るように気を配っています。ブランド側からも喜んでいただいています。

・反響があった商品は?
いずれも好評でしたが、なかでも反響が大きかったのが『ZUAN LOVE!「図案スケッチブック」がある毎日。』です。本の情報が発売前にすごい勢いでSNSで拡散されて、あっという間にネット書店でも買えるところがなくなっていました。発売時期が2020年4月の中旬だったので、その後、自粛期間に入り余計に買いづらくなる、といった具合で。少しでも気分を上げられるもの、楽しめるもの、みたいに捉えてもらえたのかなと思いました。ちょっとしんどい仕事でも勉強でも、お気に入りの文具がそばにあるだけで、毎日を楽しく、ご機嫌に過ごせる。それが文具の最大の魅力だと思います。

・従来の編集との違いは?
これまでの本の編集とはまたちょっと違う目線で作っていて、「レトロ文具付録」シリーズの企画に関しては付録から考えます。付録を主役にし、日常使いしやすい便利なアイテムか、またどんなデザインだったら欲しいと思ってもらえるか、という2つの視点で作っています。『純喫茶ぺんてるへようこそ。』は、2019年の「文具女子博」で並んでいた限定ギフトボックスがすごくかわいかったので、このコンセプトの付録を是非やりたい!と思ったんです。この柄をうまく活かしたアイテムができないかという発想が出発点でした。もともとハンドメイドが趣味だったことも、この仕事に活かせているように思います。

・今後の展望は?
これまでと同様、持っていると気分が上がるアイテムを作りながら、この「レトロ文具付録」シリーズを育てていきたいです。今後は国内のブランドだけでなく、海外の文具ブランドともご一緒してみたいです。
 

 


 

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株式会社 宝島社

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URL
https://tkj.jp
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区一番町25番地
電話番号
-
代表者名
関川誠
上場
未上場
資本金
-
設立
-