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横浜市
会社概要

関東有数の蓮の名所 横浜・三溪園で過ごす早朝イベント『観蓮会』 2023年7月21日(金)~8月13日(日)の金・土・日に開催(無料のイベントあり※入園料別)

涼を呼ぶ体験型イベント(子ども向けも有)や園内ガイドツアーも楽しめます!

横浜市

国指定名勝「三溪園」(所在地:横浜市中区)では、2023年7月21日(金)から8月13日(日)の金・土・日曜日の12日間にわたり『観蓮会』を開催します。
泥水の中から清らかな花を咲かせることから、徳の高い花として三溪園の創設者・原三溪がとりわけ愛した蓮。夏にはピンクの大きな花が1,700㎡の蓮池に咲き広がります。
期間中は朝7:00から開園し、限定朝食メニューのご提供や蓮にちなんだ体験型イベントを実施します。この夏は自然あふれる三溪園で、大人も子供も楽しめる夏のひとときをお過ごしください。

  • 『観蓮会』概要

日 程 │ 7月21日(金), 22日(土), 23日(日), 28日(金), 29日(土), 30日(日),8月4日(金), 5日(土), 6日(日), 11日(金), 12日(土), 13日(日)

時 間 │ 7:00~(閉園17:00)

場 所 │ 三溪園 外苑 蓮池周辺

料 金 │ 入園料のみ (一部イベントは有料)


  • 学芸員ガイド・朝食付き特別ツアー『蓮めぐり』

蓮をとりわけ愛した原三溪により創り上げられた三溪園には、蓮池だけでなく古建築や石造物など至るところに蓮が隠されています。

本ツアーでは、学芸員とともに園内に秘められた蓮をめぐり、日本庭園の世界観と蓮の魅力に迫ります。

日 程 | 7月21日(金), 22日(土), 23日(日), 28日(金), 29日(土), 30日(日),8月4日(金), 5日(土), 6日(日)

時 間 | 8:00~9:30 園内ツアー 9:35~ お食事

定 員 | 各日10名

対 象 | 高校生以上

内 容 | 学芸員ガイド、非公開建物の内部見学、待春軒の朝食 料金 | 1名様5,500円(税込・入園料込・食事付)

申 込 | 事前予約制。オンラインチケットPeatixにて販売

https://sankeien-hasumeguri2023.peatix.com 


  • 体験型イベント『はすあそび』

花の観賞以外にも他の植物にはない楽しみ方ができる蓮。蓮の茎や葉を使った3種類の遊びは小さなお子様でも保護者の付き添いがあれば気軽に参加できる内容です。

あそびを通して大人から子供まで蓮の生態を学ぶことができます。

日 程 | 7月21日(金), 22日(土), 23日(日), 28日(金), 29日(土), 30日(日),8月4日(金), 5日(土), 6日(日), 11日(金), 12日(土), 13日(日)

時 間 | 7:15~7:35/7:40~8:00/8:05~8:25/8:30~8:50/8:55~9:15

会 場 | 外苑 蓮池周辺

定 員 | 各回3名

内 容 | 葉っぱのお面づくり、タネの発芽処理体験、茎の糸とり体験

料 金 | 800円(税込・入園料別)

※茎の糸取り体験のみの場合、予約なしで当日無料参加可能

申 込 | 事前予約優先。オンラインチケットPeatixにて販売

https://sankeien-hasuasobi2023.peatix.com


  • 体験型イベント『蓮の葉を使った団扇づくり』

蓮の葉を自由に貼り、色付けを楽しむアートワークショップ。大人も子供も自由な発想でオリジナルの団扇づくりを楽しめます。

同会場では蓮の葉を使ったパネルなど、1点もののアート作品の展示もおこないます。

日 程 | 8月11日(金), 12日(土), 13日(日)

時 間 | 9:00~15:00 所要時間30分

会 場 | 三溪記念館 エントランスホール

定 員 | 1日100名限定

料 金 | 3,000円(税込・入園料別)

申 込 | 事前予約優先。オンラインにて販売中

https://botanypainting.com/index-sankeien.html

主 催 | ボタニーペインティング


  • その他夏のイベント

□朝顔展

江戸時代から盛んに栽培され多くの人に 親しまれている朝顔。

本展では 直径 20㎝を超える「大輪朝顔」や花や葉が変異した「変顔朝顔」など、約 40点 の朝顔 を日替わりで 展示します 。

期間中は 毎日 10:00から抽選で 10名様に朝顔の苗のプレゼントもおこない ます。

日 程| 7月27日(木)~31日(月)

時 間| 9:00~12:00

会 場| 外苑 中央広場 月影の茶屋

内 容| 朝顔の展示、朝顔の作り方相談、種・苗の販売(商品無くなり次第、終了)

料 金| 無料(入園料別)

主 催| 公益財団法人三溪園保勝会、横浜朝顔会

後 援|横浜市環境創造局、公益財団法人横浜市緑の協会


□体験型イベント『ザリガニ釣り』

蓮池に生息するザリガニが蓮の葉や茎を食べてしまい蓮の生育に影響を与えることから、花の見ごろを終えた2日間限定でザリガニ釣りをおこないます。

あそびを通して持続可能な未来へ向けた自然環境づくりを学べる機会です。

日 程 | 8月26日(土), 27日(日)

時 間 | 9:00~16:30

会 場 | 外苑 蓮池

定 員 | 先着100名

料 金 | 無料(入園料別)

申 込 | 事前予約不要。餌を持参の上、当日会場へお越しください。

主 催 | 公益財団法人三溪園保勝会

※釣り竿は三溪園の貸出品のみ使用可能です。

※釣ったザリガニのお持ち帰りはできません。


  • ≪三溪園について≫

三溪園は生糸貿易により財を成した実業家・原三溪によって造られ、1906年(明治39)5月1日に一般公開されました。約17.5ha(東京ドーム約3.7個分)に及ぶ園内には、廃仏毀釈などによる荒廃から守るため京都や鎌倉などから移築された歴史的価値の高い建造物が巧みに配置されており、古建築と自然が調和した四季折々の景色が楽しめる日本庭園です。開園当初は「遊覧御随意」を掲げ外苑を24時間無料開放するなど、「美しいものはみんなで一緒に楽しむもの」という原三溪の想いが反映されています。原三溪の存命中は新進芸術家の育成と支援の場ともなり、横山大観、下村観山、前田青邨らを輩出するなど、日本美術への貢献も評価されています。戦災により大きな被害をうけ、1953年(昭和28)に原家から横浜市に譲渡されるのを機に財団法人三溪園保勝会が設立され、現在に至ります。2007年(平成19)には国の名勝に指定され、現在園内にある17棟の古建築のうち10棟が重要文化財、3棟が横浜市指定有形文化財に指定されています。


  • ≪原三溪について≫

原 三溪(本名 富太郎)<1868年(慶応4)〜1939年(昭和14)>は、岐阜県厚見郡佐波村(現在の岐阜県岐阜市柳津町)に生まれ、1885年(明治18)東京専門学校(現在の早稲田大学)に入学、政治・法律を学びました。その後、跡見学校の助教師になり、1891年(明治24)教え子であった原善三郎の孫娘、屋寿と結婚、原家に入籍します。原家の家業を継ぐと、生糸輸出を始めるなどの経営の近代化と国際化に力を入れ、実業家として成功を収めました。実業家以外にも様々な面を持ちあわせた三溪は、住まいを本牧三之谷・三溪園へ移すと古建築の移築を開始し、1906年(明治39)三溪園を開園するほか、美術品の蒐集や芸術家の支援・育成を行いました。1923年(大正12)の関東大震災後は、横浜市復興会長に就任すると、それまでの作家支援を止め、荒廃した横浜の復興に力を注ぎました。三溪自身も書画をたしなみ、その作品の一部は、園内の三溪記念館に収蔵されています。


  • ≪施設概要≫

施設名   三溪園(さんけいえん)

運 営    公益財団法人三溪園保勝会

所在地   〒231-0824神奈川県横浜市中区本牧三之谷58-1

連絡先   TEL 045-621-0635

公式HP   www.sankeien.or.jp 

Instagram  www.instagram.com/sankeien_garden

Twitter      twitter.com/HSankeien

入園料   大人700円/小中学生200円

横浜市内在住の65歳以上200円(濱ともカードの提示が必要)

開園時間    9:00~17:00(最終入園16:30)

アクセス  JR根岸線根岸駅から市営バスで10分「本牧」下車、徒歩10分

横浜駅東口から市営バスで40分「三溪園入口」下車、徒歩5分

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横浜市

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URL
http://www.city.yokohama.lg.jp/
業種
官公庁・地方自治体
本社所在地
横浜市中区本町6丁目50番地10
電話番号
-
代表者名
山中 竹春
上場
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資本金
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設立
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