パタゴニア元日本支社長、現・Jリーグ サステナビリティ領域担当執行役員の辻井隆行氏の初著書が10月28日(水)に発売!

『迷いが価値になる 無職からパタゴニアの日本支社長を経てJリーグ執行役員になった僕が大切にしていること』。

徳間書店

″人生に遠回りは無駄じゃない。迷い続けた先に見つけた、自分らしい働き方と生き方”

 株式会社徳間書店(本社:東京都品川区上大崎 代表取締役社長:小宮英行)は、パタゴニア元日本支社長で、現在はJリーグ(公益社団法人日本プロサッカーリーグ)のサステナビリティ領域担当執行役員を務める辻井隆行氏の初著書、『迷いが価値になる 無職からパタゴニアの日本支社長を経てJリーグ執行役員になった僕が大切にしていること』を、2026年10月28日(水)に発売致します。

『迷いが価値になる 無職からパタゴニアの日本支社長を経てJリーグ執行役員になった僕が大切にしていること』カバー

 大学卒業後の無職時代、スキーパトロールやシーカヤックガイドとしての経験、31歳でのパタゴニア入社、そして日本支社長への就任。さらに50代でJリーグという新たな世界へ――。

一見すると華やかな経歴の持ち主ですが、その道のりは決して順風満帆ではありませんでした。

 本書は、社会の常識や既存のキャリアのレールから外れ、迷いながら自分の道を歩んできた著者の辻井隆行氏が、仕事、自然、社会との関わりを通じて学んだことを綴った一冊です。

<Amazon> https://www.amazon.co.jp/dp/4198662789

<楽天ブックス> https://books.rakuten.co.jp/rb/18793450

 ■ 無職だった20代。人生の遠回りが、今の自分につながっている

 辻井氏が大学を卒業した1990年代初めは、終身雇用が当たり前とされていた時代。定職に就かず、無職だった辻井氏は、周囲との違いに劣等感を抱くこともあったといいます。

その後、冬は長野県でスキーパトロール、夏はカナダでシーカヤックガイドとして働くなど、自然の中で過ごす生活を選択。迷いや不安を抱えながらも、自分が大切にしたいことを追い求めてきました。

 本書では、社会のレールを外れたからこそ見えた世界や、その経験が現在の自分につながっていることを振り返ります。

 ■ 31歳でパタゴニアにアルバイト入社。経営経験のないまま日本支社長へ

 1999年、31歳だった辻井氏は、パタゴニアの東京・渋谷ストアでアルバイトとして働き始めます。
入社のきっかけは、雑誌で目にした「遊ばざるもの働くべからず」という言葉でした。

 翌年に正社員となり、マーケティング部門などを経て、2009年に日本支社長に就任。経営経験がほとんどなかった辻井氏がよりどころにしたのは、創業者イヴォン・シュイナード氏の経営哲学と企業のミッションでした。

 本書では、約20年間の経験を通じて学んだ、企業理念の大切さや組織運営、リーダーシップについても語られています。

 ■ 50代でJリーグへ。サッカーを通じて気候変動問題に向き合う

 パタゴニア退職後、サッカー関係者との交流をきっかけに、2022年にJリーグ理事に就任。2023年からはサステナビリティ領域担当執行役員として、気候変動問題への取り組みを進めています。

 パタゴニアで培った環境問題への意識や経験を、今度はスポーツの世界へ。本書では、Jリーグが推進する気候アクションや、クラブ、地域、企業、サポーターとの連携を紹介。スポーツを通じて社会課題に向き合い、多くの人と協力しながら変化を生み出そうとする取り組みが描かれています。

 ■「迷うこと」にも価値がある。自分らしい人生を考えるための一冊

 無職だった20代、パタゴニアでの約20年間、そして50代から始まったJリーグでの挑戦。
一見すると異なる経験も、自分が大切にする価値観を追い求めてきた人生につながっています。

辻井氏は、迷いや失敗こそが、物事の本質を考えるうえで欠かせない経験だったと振り返ります。

 本書は、キャリアや働き方に悩む人、自分らしい生き方を模索する人に、人生の選択肢を考えるきっかけを届ける一冊です。

 ●著者メッセージ

著者:辻井隆行氏

 31歳から50歳まで働いたパタゴニア。そして50代半ばで加わったJリーグ。一貫して向き合ってきたテーマの一つが、より持続可能な社会への移行です。

 気候変動の緩和などの課題解決には、個人の行動変容だけでなく、社会全体の仕組みそのものが変わる必要があると感じてきました。

 大きな課題に人生を犠牲にしてまで向き合えば、徒労感から燃え尽きかねない。一方、大変そうだからと無関心を貫けば、モヤモヤが残る。そうした状況を打破するアプローチを、自身の半生を振り返りながら整理し、言葉にすることが本書の大きなテーマでした。

 執筆を通じ、持続可能な社会への移行には多くの要素が関わると改めて実感しました。生き方や働き方、プロジェクトの進め方、ミッションやパーパスに基づく経営、環境活動の行き詰まり、サッカーのある景色が失われるかもしれない危機感。

 本書を読むだけで、読者の課題がすべて解決するわけではありません。それでも、紹介したエピソードや考え方のいくつかが、少しでも読者の皆さんの役に立てばと願いながら、文章をしたためました。

 ●本書で取り上げる主なテーマ

①迷いや遠回りが人生の価値になる理由 
失敗や挫折、思い通りにならなかった経験から得られる気づきと学び。
②社会の常識にとらわれない、自分らしいキャリアの築き方
無職時代や季節労働を経て、自分の価値観を大切にしながら歩んできた人生。
③好きなことを大切にしながら、仕事と人生を充実させる生き方
自然やアウトドアスポーツへの情熱と、働くことを両立させる考え方。
④パタゴニアで学んだ、企業理念を軸とする経営哲学
企業のミッションを大切にし、仕事を通じて社会や環境に向き合う姿勢。
⑤経営経験のないリーダーが実践した組織マネジメント
相手の話に耳を傾け、信頼関係を築き、仲間とともに組織を動かすための考え方。
⑥50代からの新たな挑戦と、年齢にとらわれない働き方
パタゴニア日本支社長からJリーグ執行役員へ。これまでの経験を新たな分野で生かすキャリアの転機。
⑦スポーツの力を通じた気候変動問題への取り組み
Jリーグが進める気候アクションと、クラブや地域、企業、サポーターとの連携による社会課題への挑戦。

<推薦コメント(本書帯より)>

●小野伸二さん(Jリーグ特任理事)

  地球を大切にして、人生を楽しむ。僕も多くのことを辻井さんから学んでいます。

●江守正多さん(東京大学未来ビジョン研究センター教授)

  社会課題解決の希望をくれる人、辻井さん。親しみを感じたし、凄さの理由がわかった。

●末吉里花さん(一般社団法人エシカル協会代表理事)

  痔異性に正解なし。迷いと問いを楽しみながら生きることが、未来をひらく力になる!

 ■書誌情報

【書名】 迷いが価値になる 無職からパタゴニアの日本支社長を経てJリーグ執行役員になった僕が大切にしていること

【発売日】 2026年10月28日(水)

【定価】 1,980円(税込)

【著者】 辻井隆行

【判型】 四六判  274ページ

【発売元】 株式会社 徳間書店

【徳間書店HP】 https://www.tokuma.jp/book/b680954.html

【Amazon】 https://www.amazon.co.jp/dp/4198662789

 ■著者プロフィール

辻井隆行(つじい・たかゆき)
公益社団法人日本プロサッカーリーグ(J リーグ) サステナビリティ領域担当執行役員

 1968 年、東京生まれ。早稲田大学ア式蹴球部、東海社会人サッカーリーグでプレー。
1993 年に引退後、早稲田大学大学院社会科学研究科(地球社会論) 修士課程修了。
 シーカヤックガイド、スキーパトロールとして働いていた1999 年、パートタイムスタッフとしてパタゴニア東京・渋谷ストアに勤務。
マーケティング部門、卸売部門などを経て、2009 年から2019 年まで日本支社長。
 2022 年にJ リーグ理事に就任。2023年から現職。
 仕事をしていないときは、国内外でサーフィンやスノーボードを楽しんでいる。


Instagram  https://www.instagram.com/taka_tsujii/

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本社所在地
東京都品川区上大崎3-1-1 目黒セントラルスクエア
電話番号
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代表者名
小宮英行
上場
未上場
資本金
1億円
設立
1954年03月