デジタルハリウッド大学紀要『DHU JOURNAL Vol.03 2016 - Powered by AI-』発行
~ 11/24開催メディアサイエンス研究所 研究発表会で一般配布開始 ~
デジタルハリウッド大学は、紀要「DHU JOURNAL Vol.03 2016 – Powered by AI -」を発行しました。
本学はデジタルコミュニケーションとコンテンツ分野の研究および様々なプロジェクト遂行にも力を入れており、「メディアサイエンス研究所」に所属する研究室、大学、大学院の各ゼミナールを足場として、内外の関係者とも連携した、多種多様な研究やプロジェクトが生まれています。
これらの研究開発活動を広くご紹介するため、本学では2014年度より『デジタルハリウッド大学 紀要DHU JOURNAL』を発刊。
第3号となる2016年度版は、昨年度の「近未来教育フォーラム2015」のテーマであった「Powered by AI」を副題としています。
本学はデジタルコミュニケーションとコンテンツ分野の研究および様々なプロジェクト遂行にも力を入れており、「メディアサイエンス研究所」に所属する研究室、大学、大学院の各ゼミナールを足場として、内外の関係者とも連携した、多種多様な研究やプロジェクトが生まれています。
これらの研究開発活動を広くご紹介するため、本学では2014年度より『デジタルハリウッド大学 紀要DHU JOURNAL』を発刊。
第3号となる2016年度版は、昨年度の「近未来教育フォーラム2015」のテーマであった「Powered by AI」を副題としています。
3DCG、グラフィックデザイン、アニメ、ウェブ、ゲーム・プログラミング、ビジネス、先端メディア表現、映像の8つの専門領域を学ぶ「デジタルハリウッド大学」(学長 杉山知之)は、デジタルハリウッド大学 紀要「DHU JOURNAL Vol.03 2016 – Powered by AI -」を発行しました。
本学では、教育と同時に、デジタルコミュニケーションとコンテンツ分野の研究および様々なプロジェクト遂行にも力を入れてきました。「メディアサイエンス研究所」に所属する研究室、大学、大学院の各ゼミナールを足場として、内外の関係者とも連携した、多種多様な研究やプロジェクトが生まれています。
これらの研究開発活動を広くご紹介するため、本学では2014年度より『デジタルハリウッド大学 紀要DHU JOURNAL』を発刊いたしました。第3号となる2016年度版は、昨年度の「近未来教育フォーラム2015」のテーマであった「Powered by AI」を副題としています。
また、メディアサイエンス研究所に所属する研究室の要覧を掲載しています。本紀要はメディアサイエンス研究所Webサイト(http://msl.dhw.ac.jp/)よりご請求いただくか、電子版でご覧いただけます。
そして、「メディアサイエンス研究所 研究室発表会(同時開催 近未来教育フォーラム2016 –Daily Life with Super Technologies-)」にご来場の皆様にも無償配布いたします。
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◆紀要 コンテンツ一覧(抜粋)
「発行にあたって~Powered by AIをテーマに~」
デジタルハリウッド大学 学長 杉山 知之
【記事】
「ロボットと人工知能が創り出す第 4次産業革命」
中山 五輪男氏× 杉山 知之 学長
「IoT/WoTを活用した学習活動の実践 ~オープンデザインと Webテクノロジが切り拓く創造性の未来~」
CHIRIMEN Open Hardware コミュニティ 赤塚 大典
「ドローンの安全な利活用から始まる、産業イノベーション」
一般社団法人 日本UAS産業振興協議会 副理事長 千田 泰弘
一般社団法人 日本UAS産業振興協議会 理事・事務局長 熊田 知之
デジタルハリウッド大学 研究員 高橋 伸太郎
【論文】
「クリエイティブ MBAに関する考察― 文化ファッション大学院大学を事例として ―」
デジタルハリウッド大学 准教授 高橋 光輝
デジタルハリウッド大学 戸田 千速
【報告】
「TOKYO DESIGN WEEK 2015」出展について
デジタルハリウッド大学大学院 教授 本多 忠房
「HINKA RINKA(東急プラザ銀座)アイコン制作」
デジタルハリウッド大学 大学院 事務局長 産学官連携センター 事務局長 池谷 和浩
デジタルハリウッド大学大学院 院生(9期生) 浅田 真理
「左手デバイス『O2』イラストレーターの仕事革命」
デジタルハリウッド大学大学院 修士 神成 大樹
【ビジネスプラン/論文】
「Wearaballs 世界中の人と一緒にスポーツ「国境のないスポーツ」
デジタルハリウッド大学大学院 修士 ピーター・ローゼンバーグ
「仮想現実と NUIによる 3Dモデル構築環境の研究」
デジタルハリウッド大学大学院 修士 ネルソン・ウイジャヤ
「ScWrap(スクラップ) あらゆる情報データを楽しくスクラップブック化できるキュレーション志向のデータ整理ツール」
デジタルハリウッド大学大学院 修士 古志 浩之
「ファン・コミュニティ機能の研究-ブランド・コミュニティスキームの適用」
デジタルハリウッド大学大学院 修士 澤山 啓
◆メディアサイエンス研究所 研究室要覧
【書評】「『〈インターネット〉の次に来るもの ― 未来を決める 12の法則』 ケヴィン・ケリー 著」
デジタルハリウッド大学 教授 メディアライブラリー 館長 橋本 大也
【メディアサイエンス研究所研究発表会 開催概要】
http://www.dhw.co.jp/forum/
日 時:2016年11月24日(木) 18:15~19:30頃 (開場17:45)
会 場:デジタルハリウッド大学大学院 駿河台キャンパス 駿河台ホール
*上記会場で紀要を配布いたします。
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティ アカデミア3階
アクセス:・JR「御茶ノ水駅」聖橋口より徒歩1分
・ 東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」B2出口直結
・ 東京メトロ丸ノ内線「御茶ノ水駅」より徒歩4分
・ JR「秋葉原駅」より徒歩9分
参加費:無料(要事前予約) *当日受付時にお名刺を頂戴致します。
主 催:デジタルハリウッド大学
デジタルハリウッド大学院
デジタルハリウッド(専門スクール)
申込み :http://www.dhw.co.jp/forum/
申込期限:2016年11月21日(月)迄
【メディアサイエンス研究所 研究室発表会 18:15~19:30】
http://www.dhw.co.jp/forum/program05.html
今回の「メディアサイエンス研究所研究発表会」では、デジタルコミュニケーションが社会に及ぼす影響を、コンテンツ制作、コンテンツプロデュース、教育の革新、ユーザー体験の進化、地域活性など多様な観点から捉えた研究成果を発表またはポスターにて掲示いたします。
発表の詳細、申し込みはWebサイトをご参照ください
http://www.dhw.co.jp/forum/program05.html
◆研究発表
【A group】
杉山知之研究室「先端メディア技術」
高橋光輝研究室「専門職大学をはじめとした新たなコンテンツ教育の展開~コンテンツ教育学会の設立と国際認証~」
梅本克研究室 「なぜ彼女は「なりきり」を演じるのか ~ネットコミュニティにおける協働創作とソーシャル・キャピタルの役割~」
【B group】
吉田就彦研究室 「タイのヒーロー「MIRAIGAR T1」のビジネス・モデル~コンテンツ・コラボレーションの難しさと可能性」
佐々木直彦研究室「ビジョンが人の心を動かし現状を変えるメカニズムとは? ~ビジネス創造、組織変革から、セルフプロデュース、うつ改善まで、「ビジョン」が、なぜ、突き抜けた成果をうみだすかを科学する~」
荻野健一研究室 「聖地巡礼とユビキタスゲーミングによる地方創生~地域回遊シナリオ創出とマルチタッチ操作システム開発~」"
<メディアサイエンス研究所とは>
http://msl.dhw.ac.jp/
本研究所は、デジタルコミュニケーションが社会に大きな変革をもたらす状況を踏まえ、先駆的・先進的な研究を行うことを目的として設立されました。
現在22の研究室を擁し、デジタルメディア・コンテンツ等の自主研究や委託研究に積極的に取り組んでいます。
<デジタルハリウッド株式会社について>
http://www.dhw.co.jp/
1994年、日本初の実践的産学協同のクリエイター養成スクールを設立。
東京(御茶ノ水)、渋谷、大阪、福岡で4校の専門スクールと、eラーニングによる通信講座を展開し、
設立以来、9万人以上の卒業生を輩出(2016年10月現在)。
2004年には、日本初、株式会社による「デジタルハリウッド大学院(専門職)」、その後、「デジタルハリウッド大学」を開学。2012年、ライフスタイルに合わせて好きな時間に学べるラーニングスタジオ「デジタルハリウッドSTUDIO」を新宿にオープン。その後地方都市へ展開中。
国内外におけるデジタルコンテンツ業界の人材育成と、産業インキュベーションに力を注ぐ。
2014年10月に設立20周年を迎えた。
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