〈金原ひとみ絶賛の傑作小説〉紗倉まな超渾身の最新作『あの子のかわり』へ共感、驚嘆の声が続々到着! 書影公開&追加イベントが決定
祝作家デビュー10周年!〈妊娠・出産〉への葛藤を描いた紗倉まなの新たなる代表作が2月12日発売

株式会社河出書房新社(東京都新宿区/代表取締役 小野寺優)は、AV女優・作家として第一線で活躍する紗倉まなの最新小説『あの子のかわり』を2026年2月12日に刊行いたします。
デビュー小説『最低。』(KADOKAWA刊)刊行からちょうど10年を迎えるこの日の発売へ向け、本書カバーデザインがついに決定。さらに、「2025年ベスト小説」との呼び声も高い『YABUNONAKA―ヤブノナカ― 』(文藝春秋刊)で話題をさらう金原ひとみによる絶賛コメントや、全国書店員からの共感、驚嘆の声が続々と寄せられています。
また、2月に東京都内2か所で行われる刊行記念イベント(いずれも抽選応募受付終了)の大好評を受け、待望の関西開催となる紀伊國屋書店グランフロント大阪店でのサイン本販売(抽選100名をサイン会招待)、全国から申込可能な芳林堂書店でのお宛名入りサイン本キャンペーンの開催が決定。発売まで1か月を切り、本書への注目、期待はさらにヒートアップしています。
金原ひとみによる推薦コメントが到着!
ここに書かれているのは、狂気と正気の狭間ではなく、狂気と正気の甘やかなマリアージュだ。その破裂の先にある世界に、読者は目を見張るだろう。
――金原ひとみ

最新小説『あの子のかわり』は〈妊娠・出産〉への葛藤を描いた超渾身作
親友が妊娠した。私と同じ、子どものいない人生だったはずのあの子が――。
作家デビュー10周年、紗倉まなの新たなる代表作!
〈「赤ちゃんできたんだよね」と言ったのは有里奈だった。別に衝撃は受けなかった。ただ、有里奈は随分と面倒くさい人生を選ぶんだなあと思っただけで。〉
ヘアメイクとして活躍する由良。かわりばえしない日々に倦怠を感じながらも、このまま仕事に邁進しつつ、夫と共に愛犬を育てる人生が続いていくと思っていた。
そんな中、独身の親友・有里奈から妊娠の知らせが飛び込んできて……。
紗倉まなは、昨年10月『うつせみ』(講談社刊)で、第47回野間文芸新人賞の候補作にノミネート(2020年『春、死なん』で第42回候補作となって以来2度目)。揺れ動く心理、微妙な人間関係を見つめる冷徹な観察眼、読者の心をわしづかみにする豊かな表現、独自の情景描写は、作品刊行のたびに高い評価を受け、文芸界から熱い注目を浴びています。
全国書店員から共感、驚嘆の声が続々!
やられた。そうなんです。
誰もが陥るかもしれない苦しみ、向き合わざるを得ない女性としての人生が描かれていた。
――山中真理(ジュンク堂書店 滋賀草津店)
等身大の私たちの、等身大の心の動きを誠実にすくい上げた一冊。
性別を問わず、多くの人に読んでほしい作品です。
――新井沙佑里(紀伊國屋書店 新宿本店)
結婚する/しない、産む/産まない。この選択で一気に関係性が変化する。
このどうしようもない感覚を紗倉まなさんはこの作品で的確に言語化してくれた。
「そう。そうなんだよ。そうなんだよね」って何度も読みながら頷いてしまった。
――後藤亜衣理(ブックファースト 梅田2階店)
とても大事なことが書かれていると本能的に感じさせる力を持った小説。
男性は、絶対読んだ方がいいし、これを読んで何も感じない男性はやばいと思う。
――江藤宏樹(広島 蔦屋書店 文芸コンシェルジュ)
ものすごく共感して身体中が痛かったです。
刺さる人にはしぬほど刺さる物語。
――渡部知華(TSUTAYA サンリブ宗像店)
『あの子のかわり』刊行記念イベントの追加開催決定!
『あの子のかわり』の刊行を記念して開催される渋谷(2026年2月15日)、池袋(同2月23日)でのイベントは大好評のうちに抽選応募受付を終了。
全国の読者から寄せられたリクエストにお応えすべく、追加でのイベント&キャンペーン開催が決定しました。
著者直筆のサイン本が手に入る貴重な催しとなります。ぜひこの機会をお見逃しなく。
〈紀伊國屋書店グランフロント大阪店〉【購入者抽選・限定100名様】紗倉まなさん『あの子のかわり』(河出書房新社)発売記念サイン会
開催日:2026年3月23日(月)
開催時間:19:00~
会場:紀伊國屋書店グランフロント大阪店 店内特設イベント会場(大阪市北区大深町4-20)
※特設サイトで対象商品購入者から抽選で100名をご招待。落選の場合はサイン本を自宅へ郵送いたします。
▼受付/詳細は下記イベント概要ページをご参照ください。
〈芳林堂書店〉【先着200名!】紗倉まなさん『あの子のかわり』(河出書房新社) お宛名入りサイン本キャンペーン
期間:2026年1月11日(日)~2026年2月12日(木)20:00
受取方法:芳林堂書店高田馬場店3Fレジカウンター(新宿区高田馬場1-26-5)、または、代引き発送にて。
※受付期間中に対象商品購入申込者に「紗倉まなさんのサイン」と「お客様のお宛名」が入った書籍を販売いたします。
※サイン本はご用意の都合上、2026年2月下旬以降の発送となる予定です。
▼受付/詳細は下記イベント概要ページをご参照ください。
著者メッセージ
『あの子のかわり』は、現代においても未だ残っている出産の圧に押されながら、犬と夫と共に生活している主人公の由良、そして未婚のまま妊娠した親友・有里奈との、一つの群れの形成と途切れを描いた物語です。[…]
今年で作家デビューから10年を迎え、これからも小説を書き続けようと強い思いを込めた作品です。
――紗倉まな
(著者手書きメッセージより一部抜粋)

著者紹介

紗倉まな(さくら・まな)
1993年、千葉県生まれ。国立高専在学中の2012年にSOD専属女優としてAVデビュー。著書に小説『最低。』『凹凸』『春、死なん』『ごっこ』『うつせみ』、エッセイ集『高専生だった私が出会った世界でたった一つの天職』『MANA』『働くおっぱい』『犬と厄年』などがある。小説『最低。』は瀬々敬久監督により映画化、東京国際映画祭のコンペティション部門にノミネートされた。文芸誌「群像」に掲載された『春、死なん』『うつせみ』が、それぞれ第42回、第47回野間文芸新人賞候補作となり注目される。
書誌情報

書名:あの子のかわり
著者:紗倉まな
仕様:46判/仮フランス装/192ページ
発売⽇:2026年2⽉12日
税込定価:1,870円(本体1,700円)
ISBN:978-4-309-03249-8
装丁:佐藤亜沙美
装画:金井香凜
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