【JPIセミナー】環境省「温室効果ガス観測技術衛星(GOSAT)シリーズによる地球観測の動向及び課題と今後の政策の方向性について」1月10日(金)開催
ビジネスセミナーを企画開催するJPI(日本計画研究所)は、下記セミナーを開催します。
JPI(日本計画研究所)は、環境省 地球環境局 総務課 気候変動観測研究戦略室長 脱炭素社会移行推進室 排出・吸収インベントリ算定企画官 岡野 祥平 氏を招聘し、温室効果ガス観測技術衛星(GOSAT)シリーズによる地球観測の動向及び課題と今後の政策の方向性について詳説いただくセミナーを開催します。
〔詳細・お申込みはこちら〕https://www.jpi.co.jp/seminar/15344
〔タイトル〕
環境省:温室効果ガス観測技術衛星(GOSAT)シリーズによる
地球観測の動向及び課題と今後の政策の方向性について
〔開催日時〕
2025年01月10日(金) 09:30 - 11:30
※セミナー開催終了後も、アーカイブ配信のお申し込みを受け付けております。
〔講師〕
環境省
地球環境局 総務課 気候変動観測研究戦略室長
脱炭素社会移行推進室 排出・吸収インベントリ算定企画官
岡野 祥平 氏
〔講義概要〕
2050カーボンニュートラル達成に向けて、温室効果ガス排出量の正確性や透明性の確保が課題。日本の観測衛星GOSATシリーズは現在まで16年間にわたり二酸化炭素、メタン等を観測しており、全球・国単位の排出量推計に活用している。
近日、衛星データプラットフォームでのデータ提供も開始する。打ち上げ予定の3号機、GOSAT-GWでは、より高い解像度、データ数増大を予定しており、地域、都市、点発生源の観測と排出量推計を目指す。目下、宇宙基本計画工程表に基づき2030年代の打ち上げに向けた後継機の検討中であり、データのビジネス利用拡大も目指し取り組んでいく。
〔講義項目〕
1. 気候変動問題
(1) 科学的基礎と観測データ
(2) COP29の結果
(3) 国ごとの削減目標と実際の進捗
2. GOSATシリーズ
(1) 統計と観測の不一致とその原因
(2) 観測データを用いた国別報告の正当化の事例(モンゴル、インド)
(3) 企業での活用の萌芽
(4) 今後の取り組み
3. 関連質疑応答
4. 名刺交換・交流会
■人脈形成・新規顧客開拓・新事業展開にお役立てください。
■ライブ配信受講の方も、会場の名刺交換終了後に講師と個別オンライン対話ができる時間を設けております。
〔受講方法〕
会場受講・ライブ配信・アーカイブ配信(2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴可)のいずれかからお選びいただけます。
〔受講料〕
1名:33,330円(税込)
特典:受講1名につき、同社より1名同行無料(要登録)
普段交流の無い講師及び参加者間での名刺交換・交流会で人脈を広げ、事業拡大にお役立ていただいております。
〔詳細・お申込みはこちら〕https://www.jpi.co.jp/seminar/15344
◆セミナー終了後、講師へのご質問やお取り次ぎもさせていただいております。
◆講師やご参加者同士での人的ネットワークの構築や、新たなビジネスの創出に大変お役立ていただいております。
◆セミナー開催終了後も、アーカイブ配信のお申し込みを受け付けております。
【お問合せ】
株式会社日本計画研究所
〒106-0047東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル
TEL.03-5793-9761 FAX.03-5793-9767
【JPI(日本計画研究所)について】
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