大塚商会 国内最大級のIT展示会「実践ソリューションフェア2023」開催 『ITでビジネスが変わる、つながる世界!』をテーマに、「オフィスまるごと」を意識したソリューションを分かりやすく展示
~総展示数300点以上、最新ITソリューションを一挙公開、DX推進の最新動向、導入事例が集結~
ソリューションプロバイダーの株式会社大塚商会(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大塚 裕司)は、国内最大級のIT展示会「実践ソリューションフェア2023」を、東京・大阪・オンラインで、2023年2月に開催しました。
- 「実践ソリューションフェア2023」を開催。法改正に対応したソリューションを展示。
今回のテーマは、『ITでビジネスが変わる、つながる世界!』。実際にDXを推進しようとする企業に対して、「DXを自分ゴトとして捉えていただく」ために、普段の業務に寄り添った5つの軸と業種特有の課題から、『経営・営業DX』『経理DX』『情報システムDX』『人事・総務DX』『ものづくりDX』の5つのカテゴリーに分類して展示。
2023年4月に予定されている中小企業の割増賃金率引き上げや、同年10月に予定されている改正電子帳簿保存法の施行など、企業にとってはさまざまな制度対応が求められる中、それらに対応した最新ソリューションを展示しました。
- 大塚商会の今年の注力商材を分かりやすく寸劇形式で紹介。
まず、複合機と連携して紙の請求書をデータ化し、クラウドサービスで保管、従来の経理システムに直接取り込めるようになった「DX統合パッケージ」を紹介。続いて、多種多様なクラウドサービスのIDやパスワード管理が求められる中、それらの一括管理を可能にする「OTSUKA GATE」や、データに基づいた商品別の需要予測や売上予測を可能にする「dotData」を紹介するなど、ステージ上に経理オフィスを再現し、各サービスの活用方法を実演しました。
・複合機と連携し紙の請求書をデータ化。そのまま経理システムへ。/DX統合パッケージ
2023年10月にインボイス制度の開始が迫る中、企業には、請求書のデータ化やクラウドサービスとの連携などの対応が求められています。大塚商会が提供する「DX統合パッケージ」では、複合機と連携し、紙の請求書をAI-OCRでデータ化。そのまま、従来の経理システムに読み込むことが可能です。これにより、インボイス制度への対応や経理業務フローの大幅な効率化が実現できます。
・面倒なID・パスワードを一括管理/OTSUKA GATE
DX推進において、クラウドサービスとの連携は必要不可欠ですが、ID・パスワードやユーザー管理が課題になってきます。「OTSUKA GATE」を導入することで、これらをより効率的に一括管理できます。
・中堅・中小企業のDXとAI民主化を加速/dotData
大塚商会では、2022年にdotData社と戦略的アライアンスを発表し、中堅・中小企業のDXとAI民主化を加速するために取り組んでいます。本格的な協業に向けた第一段として、2023年6月に「DX統合パッケージ」に「dotData」を利用したAI機能を標準実装します。通常、AI導入によるデータ分析・活用には膨大なコストがかかりますが、本サービスでは、各商品別の需要予測や売上予測が可能となり、より手軽にAIによる業務効率化・高度化が実現できます。
【展示やセミナーなどのコンテンツをご覧いただける見逃し配信も実施中。】
2023年3月31日(金)17:00まで、本イベントの見逃し配信を実施しています。
当日ご来場できなかった方や展示やセミナー内容などの詳細をもう一度確認したい方は、ぜひご活用ください。
実践ソリューションフェア2023 見逃し配信 詳細URL
https://www.otsuka-shokai.co.jp/events/jsf/online/?ocid=ce;jsf2023_prtimes-on-m
※見逃し配信へのお申し込みには大塚ID(無料)の登録が必要です。
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