前田拓哉アナウンサーが2か月半のトレーニングでベンチプレス100kgを達成!
テレビ大阪公式YouTubeチャンネル(https://www.youtube.com/user/TVosaka7ch)で、配信している「目指せ!筋肉アナウンサー ベンプレ100㎏への道」(毎週水曜日午後6時配信)で、ついに最終目標としていた「ベンチプレス100㎏」に前田拓哉アナウンサーが挑戦しました!その模様を6月15日午後6時に配信した第12回で公開しています。(URL:https://youtu.be/Enu3OldmmK0)
当初はベンチプレス70㎏がMAXだった前田アナウンサーが、順天堂大学の谷本道哉先任准教授の熱血指導を受けてトレーニングを始めたのは2022年3月22日でした。
そこからベンチプレス100㎏に必要な筋肉を鍛えるためのトレーニングを学び、谷本先生からメールでも指導を仰ぎながら、忙しい仕事の合間を縫って自主トレーニングを積み重ねてきました。
100㎏への挑戦を前にして、前田アナウンサーには「大丈夫かなという不安な思いと、これまでの谷本道哉先生直伝のトレーニングや食生活を実践してきた自身への期待」がありました。
ウォーミングアップからスタートして、70㎏、80㎏、90㎏と順調に上げ、これまで自主トレも含めてもMAXだった92.5㎏を超える95㎏に挑戦。
その様子を見ていた谷本先生が、敢えて97.5㎏と刻まず、一気に100㎏までウエイトを上げることを提案。前田アナウンサーも「はい!」と力強く応え、いよいよ初めての100㎏挑戦へ向かうことになりました。
フォームを確認し、呼吸を整え、成功をイメージしながら、師匠の谷本先生と息をあわせてラックアップのタイミングを計ります。
「もう一度、挑戦しよう」という谷本先生の呼びかけで、3分ほどの休憩を挟んで2回目の挑戦へ。
そして再び失敗。
前田アナはこのときのことを「正直、どうなったか覚えていません」といいます。
ただ谷本先生の期待に応えられなかった不甲斐ない自分への悔しさと憤り、そして「これで挑戦は終わった」と思っていました。
スタッフも、前田アナウンサーの肉体的な疲労や撮影スケジュールなどから、「ベンプレ100㎏への挑戦は失敗」で撮影終了と考えていました。
谷本先生から「午前中より午後の方が力を出せるから、お昼の休憩を挟んでもう一度だけ挑戦してみませんか?」という提案があったのです。
前田アナウンサーからも「できるなら、もう一度挑戦したい」という申し出があり、当初の予定を変更し、最後にもう一度だけ挑戦することになりました。
1時間弱のお昼休憩を挟んで、本来は無かったはずの3度目のベンチプレス100㎏の挑戦が始まりました。
軽くウォーミングアップしながら、前田アナウンサーは、頭の位置、肩甲骨の寄せ方、手の幅、下半身の使い方、呼吸法など、これまでの2カ月半に谷本先生から学んできたことを思い返していました。
大きく息を吸って、谷本先生と目を合わせてタイミングを計りラックアップ。前田アナウンサーがしっかりと胸元まで引き寄せて上げようとしたとき、左腕が真上ではなく斜めに歪んでフォームが乱れました。
「やはりダメか」と見ていたスタッフも諦めかけたとき、谷本先生が叫びました。
「いくいく!いける!」
その声に後押しされるように、前田アナウンサーが歪んだフォームを正すと一気に100㎏を上げ切りました。
約2か月半、撮影のないときも地道にトレーニングを重ねてきた前田拓哉アナウンサーの努力と、谷本道哉先生との師弟の絆を、是非、YouTubeでご覧いただければと思います。
■100㎏達成について師匠の順天堂大学・谷本道哉先任准教授のコメント
「ベンチ100㎏達成おめでとうございます。ベースはできていたとはいえ、わずか2か月半のチャレンジでの達成は偉業ですね。2回目のチャンレジ失敗での涙、3回目のチャレンジ成功での溢れる笑顔。どちらも忘れられません。素晴らしい感動をいただけたことに感謝しています」
■100㎏達成した前田拓哉アナウンサーのコメント
「今回のベンチプレス100㎏への挑戦を通じて、具体的な目標をもつことの素晴らしさを再認識しました。何より目標に向かって継続して努力することの大切さを改めて感じました。そして「筋肉は裏切らへん」を証明することができました!
自分のことのように喜んで下さった谷本先生をはじめ、スタッフ、関係者の皆さんの支えが無ければ、目標を達成することは出来ませんでした。これからは胸を張って「筋肉アナウンサー」を名乗って参ります。今後も前田拓哉をよろしくお願いいたします!本当にありがとうございました。」
テレビ大阪 公式YouTubeチャンネル 前田拓哉アナウンサー「ベンプレ100㎏への道」
指導・監修:谷本道哉先任准教授(順天堂大学 スポーツ健康科学部)
撮影協力:JOYFIT24天六
前田拓哉アナウンサー「ベンプレ100㎏へ道」再生リスト
URL:https://www.youtube.com/playlist?list=PLtu-h0BP6Mk88T2a7T7d_YInf2k84uXIm
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ベンチプレスで100㎏を上げることが、学生時代からの夢だったという前田アナウンサーですが、これまでに本格的にトレーニングを積んだことはなく、最初は師匠となった谷本道哉先生から、基本的なトレーニングの知識やフォームなどを教わりました。
そこからベンチプレス100㎏に必要な筋肉を鍛えるためのトレーニングを学び、谷本先生からメールでも指導を仰ぎながら、忙しい仕事の合間を縫って自主トレーニングを積み重ねてきました。
2022年6月3日(金)、師匠・谷本道哉先生にも大阪まで来て頂き、前田拓哉アナウンサーの約2カ月半にわたるトレーニングの成果を見せる時がきました。
100㎏への挑戦を前にして、前田アナウンサーには「大丈夫かなという不安な思いと、これまでの谷本道哉先生直伝のトレーニングや食生活を実践してきた自身への期待」がありました。
ウォーミングアップからスタートして、70㎏、80㎏、90㎏と順調に上げ、これまで自主トレも含めてもMAXだった92.5㎏を超える95㎏に挑戦。
一瞬ふらつきながらも95㎏を上げることに初めて成功。前田アナウンサーはこのとき「きょうだったら100㎏を上げられるかもしれない」と自信をもったといいます。
その様子を見ていた谷本先生が、敢えて97.5㎏と刻まず、一気に100㎏までウエイトを上げることを提案。前田アナウンサーも「はい!」と力強く応え、いよいよ初めての100㎏挑戦へ向かうことになりました。
フォームを確認し、呼吸を整え、成功をイメージしながら、師匠の谷本先生と息をあわせてラックアップのタイミングを計ります。
しかし、1回目は失敗。
「もう一度、挑戦しよう」という谷本先生の呼びかけで、3分ほどの休憩を挟んで2回目の挑戦へ。
そして再び失敗。
前田アナはこのときのことを「正直、どうなったか覚えていません」といいます。
ただ谷本先生の期待に応えられなかった不甲斐ない自分への悔しさと憤り、そして「これで挑戦は終わった」と思っていました。
スタッフも、前田アナウンサーの肉体的な疲労や撮影スケジュールなどから、「ベンプレ100㎏への挑戦は失敗」で撮影終了と考えていました。
そんな中、一人だけまだ諦めていない人がいました。
谷本先生から「午前中より午後の方が力を出せるから、お昼の休憩を挟んでもう一度だけ挑戦してみませんか?」という提案があったのです。
前田アナウンサーからも「できるなら、もう一度挑戦したい」という申し出があり、当初の予定を変更し、最後にもう一度だけ挑戦することになりました。
1時間弱のお昼休憩を挟んで、本来は無かったはずの3度目のベンチプレス100㎏の挑戦が始まりました。
軽くウォーミングアップしながら、前田アナウンサーは、頭の位置、肩甲骨の寄せ方、手の幅、下半身の使い方、呼吸法など、これまでの2カ月半に谷本先生から学んできたことを思い返していました。
大きく息を吸って、谷本先生と目を合わせてタイミングを計りラックアップ。前田アナウンサーがしっかりと胸元まで引き寄せて上げようとしたとき、左腕が真上ではなく斜めに歪んでフォームが乱れました。
「やはりダメか」と見ていたスタッフも諦めかけたとき、谷本先生が叫びました。
「いくいく!いける!」
その声に後押しされるように、前田アナウンサーが歪んだフォームを正すと一気に100㎏を上げ切りました。
「成功した後のことは、興奮しすぎてあまり覚えていません」という前田アナウンサーですが、一番うれしかったこととして「自分のことのように師匠の谷本先生が喜んでくれて、達成したときの握手の握力の強さが忘れられません」と笑顔で話してくれました。
約2か月半、撮影のないときも地道にトレーニングを重ねてきた前田拓哉アナウンサーの努力と、谷本道哉先生との師弟の絆を、是非、YouTubeでご覧いただければと思います。
■100㎏達成について師匠の順天堂大学・谷本道哉先任准教授のコメント
「ベンチ100㎏達成おめでとうございます。ベースはできていたとはいえ、わずか2か月半のチャレンジでの達成は偉業ですね。2回目のチャンレジ失敗での涙、3回目のチャレンジ成功での溢れる笑顔。どちらも忘れられません。素晴らしい感動をいただけたことに感謝しています」
■100㎏達成した前田拓哉アナウンサーのコメント
「今回のベンチプレス100㎏への挑戦を通じて、具体的な目標をもつことの素晴らしさを再認識しました。何より目標に向かって継続して努力することの大切さを改めて感じました。そして「筋肉は裏切らへん」を証明することができました!
自分のことのように喜んで下さった谷本先生をはじめ、スタッフ、関係者の皆さんの支えが無ければ、目標を達成することは出来ませんでした。これからは胸を張って「筋肉アナウンサー」を名乗って参ります。今後も前田拓哉をよろしくお願いいたします!本当にありがとうございました。」
テレビ大阪 公式YouTubeチャンネル 前田拓哉アナウンサー「ベンプレ100㎏への道」
指導・監修:谷本道哉先任准教授(順天堂大学 スポーツ健康科学部)
撮影協力:JOYFIT24天六
前田拓哉アナウンサー「ベンプレ100㎏へ道」再生リスト
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