高校生の「志願したい大学」【関東】早稲田大学が2年ぶり1位【東海】名城大学が5年連続1位【関西】関西大学が14年連続1位
高校生に聞いた 大学ブランドランキング『進学ブランド力調査2021』(調査期間:2021年4月2日(金)~4月30日(金))より
本プレスリリース内の記載に誤りがあったため、9月17日に訂正いたしました。
■該当ページ:P11
■内容:国公立・私立志向の動向」図表 関東 2010年~2015年の調査数
株式会社リクルート(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:北村 吉弘、以下リクルート)が運営する、『リクルート進学総研』(所長:小林 浩)は、高校生の大学選びの動向を明らかにするため、2008年より進学ブランド力調査を実施しております。このたび2021年の調査結果がまとまりましたので、一部ご報告いたします。
関東・東海・関西の『志願したい大学』ランキング
■関東エリアでは全体で「早稲田大学」が2年ぶりに1位にとなり、「明治大学」が2位となった。
■東海エリアでは全体で「名城大学」が5年連続で1位となり、「名古屋大学」が2位となった。
■関西エリアでは全体で「関西大学」14年連続で1位となり、「近畿大学」が2位となった。
関東・東海・関西エリアの『知っている大学』ランキング
関東・東海・関西エリアの『大学のイメージ』ランキング
※調査データの引用をご希望される際は、“「進学ブランド力調査2021」リクルート進学総研調べ“と明記いただき、広報までご一報いただけますと幸いです。
<調査概要>
■調査目的 2022年3月卒業予定の高校3年生の大学に対する志願度、知名度、イメージを把握し、関係各位の参考にする。
■調査対象 関東エリア、東海エリア、関西エリアの高校に通っている2022年3月卒業予定者(調査時 高校3年生)計120,000名
※令和2年度学校基本調査の「全日制・本科2年生生徒数(県別)」、「中等教育学校・後期課程2年生(県別)」を基に、リクルートが保有するリスト(注)より調査対象とする数を抽出
(注)リクルートが保有するリストとは、リクルートが運営する「スタディサプリ」会員リスト
■エリア区分 関東エリア(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県の1都6県)東海エリア(静岡県、愛知県、岐阜県、三重県の4県)関西エリア(大阪府、京都府、奈良県、和歌山県、兵庫県、滋賀県の2府4県)
■有効回答数 12,271名 回収率 10.2%
※関東エリア、東海エリア、関西エリアそれぞれにおいて令和2年度「学校基本調査」(文部科学省)の2年生(本調査の母集団;2022年3月卒業予定の高校3年生)から男女構成比を算出し、エリアごとの男女構成比を補正している。また、過去5年の有効回答数から回答者所属高校の大学・短大進学率別構成比を算出し、エリアごとの大学・短大進学率構成比を補正している(高校名不明などの理由により大学・短大進学率が不明の回答者については補正対象外としている)。
■集計対象数 11,679名
※分析対象は上記有効回答のうち大学進学希望者のみを抽出している。
■調査期間 2021年4月2日(金)~4月30日(金)
■調査方法 郵送調査
詳細は下記リンクよりPDFをご覧ください
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/assets/20210715_education_01.pdf
▼リクルートについて
https://www.recruit.co.jp/
▼本件に関するお問い合わせ先
https://www.recruit.co.jp/support/form/
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