【JPIセミナー】東京電力ホールディングス(株)「再エネ大量導入に対応する系統安定化の取り組みと今後の展望」1月20日(月)開催
ビジネスセミナーを企画開催するJPI(日本計画研究所)は、下記セミナーを開催します。
JPI(日本計画研究所)は、東京電力ホールディングス株式会社 技術戦略ユニット 技術統括室 プロデューサー 八巻 康一郎 氏を招聘し、再エネ大量導入に対応する系統安定化の取り組みと今後の展望について詳説いただくセミナーを開催します。
〔詳細・お申込みはこちら〕https://www.jpi.co.jp/seminar/17172
〔タイトル〕
東京電力ホールディングス(株)
再エネ大量導入に対応する系統安定化の取り組みと今後の展望
~直流設備の海外動向 新規リソースの利用 セクターカップリングの視点~
〔開催日時〕
2025年01月20日(月) 09:30 - 11:30
※セミナー開催終了後も、アーカイブ配信のお申し込みを受け付けております。
〔講師〕
東京電力ホールディングス株式会社
技術戦略ユニット 技術統括室 プロデューサー
CIGRE Study Committee C1, Japan regular member 兼 国内分科会委員長
八巻 康一郎 氏
〔講義概要〕
かつて日本では、電力需要の増加に合わせ、電力系統の拡充とともに系統安定化技術を向上させ、電力供給の信頼度向上をより効率的に実現する努力を図ってきた。この文脈において、系統安定化とは、交流系統と同期発電機とで如何に機能分担を図るかに主眼が置かれていた。今日、直流の送変電設備や非同期発電機の割合が増えつつある中、新たな視点での系統安定化を考える時期にきている。
このような日本の電力系統および系統安定化の変遷、ならびに直流・非同期発電機の分野で先行する海外の動向紹介を行いつつ、今後日本が焦点を当てるべき系統安定化の方向性や、そこに向けたあるべき姿などについて詳説する。
〔講義項目〕
1. 系統計画の変遷
(1) 2000年台初頭まで
(2) 東日本大震災まで
(3) 日本版C&M導入~現在
(4) 系統安定化への取り組み
2. 海外動向
(1) CIGRE活動
(2) 系統安定化への取り組み
(3) 新規リソースの活用
3. 将来への期待(系統安定化への取り組み)
(1) 系統安定性の定義
(2) R&Dと社会実装が期待される領域
4. 将来への期待(新規リソースの利用)
(1) 柔軟性の観点
(2) セクターカップリングの視点
5. 関連質疑応答
6. 名刺交換・交流会
■人脈形成・新規顧客開拓・新事業展開にお役立てください。
■ライブ配信受講の方も、会場の名刺交換終了後に講師と個別オンライン対話ができる時間を設けております。
〔受講方法〕
会場受講・ライブ配信・アーカイブ配信(2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴可)のいずれかからお選びいただけます。
〔受講料〕
1名:33,650円(税込)
2名以降:28,650円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合)
普段交流の無い講師及び参加者間での名刺交換・交流会で人脈を広げ、事業拡大にお役立ていただいております。
〔詳細・お申込みはこちら〕https://www.jpi.co.jp/seminar/17172
◆セミナー終了後、講師へのご質問やお取り次ぎもさせていただいております。
◆講師やご参加者同士での人的ネットワークの構築や、新たなビジネスの創出に大変お役立ていただいております。
◆セミナー開催終了後も、アーカイブ配信のお申し込みを受け付けております。
【お問合せ】
株式会社日本計画研究所
〒106-0047東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル
TEL.03-5793-9761 FAX.03-5793-9767
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