ふるさとチョイス ガバメントクラウドファンディング®で令和6年能登半島地震のふるさと納税の寄付受付を開始
~ 佐賀県とCivic Forceが災害支援活動のためのプロジェクトを開設 ~
国内最大級のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」( https://www.furusato-tax.jp/ )を企画・運営する、株式会社トラストバンク(本社:東京都渋谷区、代表取締役:川村憲一、以下「トラストバンク」)は、佐賀県および公益社団法人Civic Force(以下「Civic Force」)とともに、本日1月2日トラストバンクが提供する、ふるさと納税制度を通じてクラウドファンディング型で寄付を募る仕組み「ガバメントクラウドファンディング®」(以下「GCF®」)で、令和6年能登半島地震の被災地支援活動のためのプロジェクトを開設いたしました。
寄付は被災地での緊急人道支援、復興支援、防災や減災活動などCivic Forceの緊急災害支援活動に活用されます。
募集期間は、2024年1月2日~2024年3月31日(90日間)で、目標寄付金額は100万円です。
GCF®プロジェクト概要
佐賀県NPO支援×公益社団法人Civic Force
◆ プロジェクト名: 【緊急】2024年能登半島地震 被災地支援活動にご支援をお願いします
◆ 寄付受付サイト:ふるさとチョイス「ガバメントクラウドファンディング®」(運営: 株式会社トラストバンク)
◆ 目標金額: 1,000,000円
◆ 募集期間: 2024年1月2日~2024年3月31日(90日間)※募集期間は延長となる場合があります。
◆ 寄付金の使い道: 緊急支援チームの被災地への派遣・ニーズ調査、緊急支援物資の調達・配布を予定(水、食料、衛生用品、感染症対策のアルコールやマスク、寒さ対策等の物資輸送等)、ボランティアや被災地で活動する地域内外のNPOのサポート(Civic Force独自の復興支援プログラム「NPOパートナー協働事業」等)、その他被災地のニーズに応じた支援活動など
◆ プロジェクト URL:https://www.furusato-tax.jp/gcf/2888
ガバメントクラウドファンディング®ついて
ガバメントクラウドファンディング®(GCF)®は、“使い道”から寄付を募るふるさと納税のクラウドファンディングです。自治体は地域課題と解決策を広く発信し、共感を得ることで寄付を集めます。寄付者が地域課題を知るきっかけになるとともに、より具体的な寄付金の使い道を選択することができます。プロジェクトを応援する気持ちで寄付するため、地域に継続して関心を持つことにつながります。地域のファンを創出し、地域の関係・交流人口を増やす効果も期待されます。GCF®は、2013年9月にトラストバンクが提供した仕組みです。プロジェクト数や活用自治体数も年々増加しており、2023年7月時点で寄付総額147 億円を集め、約2,100プロジェクトが実施されました。
※ガバメントクラウドファンディング®およびGCF®は、株式会社トラストバンクの登録商標です
株式会社トラストバンク( https://www.trustbank.co.jp/ )
ビジョンは「自立した持続可能な地域をつくる」。2012年4月に創業し、同年9月に国内初のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を開設。同サイトのお申し込み可能自治体は全国約95%となる1700自治体超(23年11月)、お礼の品数は55万点超(23年9月)の国内最大級のふるさと納税サイトに成長。18年11月東証プライム市場の株式会社チェンジ(現株式会社チェンジホールディングス)とグループ化し、パブリテック事業に参入。19年9月自治体向けビジネスチャット「LoGoチャット」、20年3月ノーコード電子申請ツール「LoGoフォーム」をリリース。23年10月には地域のめいぶつを販売するECサイト「めいぶつチョイス」を開始。そのほか、地域経済循環を促す地域通貨事業や、再生可能エネルギーの地産地消を進めるエネルギー事業も展開。※お申し込み可能自治体数No.1、お礼の品掲載数No.1(2023年9月時点、JMRO調べ)
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