「キリン iMUSE(イミューズ) 免疫ケア顆粒サプリメント」8月26日（火）に業務用向けに新発売！

1gにプラズマ乳酸菌1,000億個を配合した初の大容量顆粒サプリメントで“免疫ケア“を習慣化　

キリンホールディングス株式会社

2025年3月3日 11時00分

　キリンホールディングス株式会社（社長 COO 南方健志）は、キリンの独自素材「プラズマ乳酸菌」を配合した「キリン iMUSE(イミューズ) 免疫ケア顆粒サプリメント」1㎏（1,000日分）を8月26日（火）に全国の業務用向けに新発売します。

　「キリン iMUSE(イミューズ) 免疫ケア顆粒サプリメント」1㎏（1,000日分）は、「プラズマ乳酸菌」を配合したサプリメントとして初の大容量顆粒タイプの機能性表示食品です。1日1gを摂取目安量として、普段の食事などと一緒にお摂りいただくことで、免疫機能の維持をサポートします。大容量タイプのため、大人数の食事を提供する場面で取り入れやすく、また溶けやすい顆粒タイプで食事そのものの味わいをお楽しみいただけるサプリメントです。

　当商品を活用いただくことで、社食や給食事業などで「プラズマ乳酸菌」配合メニューを展開することが可能となります。その第一弾として、東京建物株式会社（代表取締役　社長執行役員　小澤克人）と共同開発した「プラズマ乳酸菌」配合メニューを、東京駅前の「TOFROM　YAESU TOWER（トフロム　ヤエス　タワー）※1」に設置されるウェルビーイングフロア「Wab.（ワボ）」内の入居企業従業員向け食堂で提供します。本メニューの提供により、従業員が気軽に“免疫ケア”に取り組むことができる環境を整え、「健康の土台作り」を支援します。

　キリングループは、長期経営構想「キリングループ・ビジョン2027」を策定し、「食から医にわたる領域で価値を創造し、世界のCSV※2先進企業となる」ことを目指しており、その実現に向けて、人々の健康に貢献していく「ヘルスサイエンス事業」の育成を進めています。その一つとして、キリングループの35年の研究から発見された「プラズマ乳酸菌」を配合した商品をグループ横断で展開し、“免疫ケア”をしながら生活する一人ひとりの健康を支援し、明るく健康で生き生きと過ごせる社会の実現を目指します。

※1　東京建物発信リリース　https://tatemono.com/news/20250303.html

※2　Creating Shared Valueの略。お客様や社会と共有できる価値の創造

■「キリン iMUSE(イミューズ) 免疫ケア顆粒サプリメント」1㎏（1,000日分）

①商品について　

1gに「プラズマ乳酸菌」 1,000億個を配合
溶けやすい顆粒タイプで、毎日の食事などと一緒に摂ることで“免疫ケア”を習慣化
大容量で大人数の方に提供することが可能

②パッケージについて

キリンのiMUSEブランドと一目で分かり、「プラズマ乳酸菌」マークと“免疫ケア“を大きく記載し、聖獣麒麟を印象的に使用することによって信頼感と堂々とした印象のデザイン
iMUSEサプリメントシリーズの中でも「顆粒タイプ」の商品であることがわかるようイラストを掲載

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　-記-

1.商品名・容量・容器　　「キリン iMUSE(イミューズ) 免疫ケア顆粒サプリメント」 1㎏（1,000日分）

2.発売地域　　　　　　　　全国

3.販売チャネル　　　　　　業務用

4.発売日　　　　　　　　　2025年8月26日（火）

5.届け出番号　　　　　　　J824

【機能性表示食品】

•届出表示：本品には、プラズマ乳酸菌（L. lactis strain Plasma)が含まれます。

プラズマ乳酸菌はpDC（プラズマサイトイド樹状細胞）に働きかけ、健康な人の免疫機能の維持に役立つことが報告されています。

•食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。

•本品は国の許可を受けたものではありません。

•本品は、疾病の診断、治療、予防を目的としたものではありません。

■「プラズマ乳酸菌」について

「プラズマ乳酸菌」は、健康な人の免疫の維持をサポートする乳酸菌です。世界で初めて※3免疫の司令塔pDC（プラズマサイトイド樹状細胞）に働きかけることが論文で報告されています。キリン、小岩井乳業、協和発酵バイオが共同で研究を進め、国内外の大学・研究機関の協力のもと、これまで34報の論文発表及び多数の学会発表を行っています。

※3　ヒトでpDCに働きかけることが世界で初めて論文報告された乳酸菌（PubMed及び医中誌Webの掲載情報に基づく）

■TOFROM　YAESU　TOWER　「Wab.」について

2026年竣工の東京駅前再開発プロジェクト「TOFROM　YAESU TOWER」に入居する企業の従業員向け共用フロアで、名称は「Well-being ×Lab.」を由来としています。産地、生産者、素材、調理方法などにこだわった、おいしく健康にも良い食事を提供する食堂をはじめ、生産者と従業員が交流するイベントキッチン、多彩なフードやドリンクを提供するカフェ、従業員がその日の働き方に応じて時間やシーンに縛られずに活用できるワークプレイス、従業員同士の交流のきっかけを生むコミュニケーションスペース等を有した施設です。