インテック、高知銀行の統合型コラボレーションツール「POWER EGG」導入環境をAWS上に構築
~「統合型閉域ネットワークサービス」で、AWSとネットワーク接続を統合~
TISインテックグループの株式会社インテック(本社:富山県富山市、代表取締役社長:北岡隆之、以下インテック)は、株式会社高知銀行(本店:高知県高知市、取締役頭取:海治勝彦、以下高知銀行)の統合型コラボレーションツール「POWER EGG(パワーエッグ)※1」導入環境をアマゾン ウェブ サービス(以下AWS)上に構築したことを発表します。AWSを活用したクラウド環境での「POWER EGG」導入は、地域金融機関で二例目となり、いずれもインテックが構築しています。高知銀行では「POWER EGG」を活用した業務効率の改善を目指し、2022年7月の稼動を予定しています。
※1 POWER EGG:ディサークル株式会社が提供する、グループウェア、汎用申請ワークフロー、Webデータベース、経費精算ワークフロー、CRMの5つの機能を連携した、業務プロセスを可視化できる統合コラボレーションツールです。
※1 POWER EGG:ディサークル株式会社が提供する、グループウェア、汎用申請ワークフロー、Webデータベース、経費精算ワークフロー、CRMの5つの機能を連携した、業務プロセスを可視化できる統合コラボレーションツールです。
■「POWER EGG」導入環境の特長
今回の「POWER EGG」導入環境構築では、インテックの「統合型閉域ネットワークサービス」を活用し、お客様環境とAWS環境とのネットワーク接続を統合しました。インテックは、AWS環境におけるシステム構築・運用実績に加え、「統合型閉域ネットワークサービス」とAWS環境との接続ノウハウを活かして、導入環境を構築しました。
セキュリティの観点から「POWER EGG」のシステムを閉域ネットワークで接続でき、かつクラウドサービスの利用検討など今後のDX推進を見据え、AWSを採用しました。
これにより、導入環境の老朽化リスクを抑えながら、AWSのメリットである短期間、低コストでの環境構築とシステム負荷やビジネス成長に合わせた柔軟性、外部クラウドサービス連携時の拡張性などが実現できるようになりました。
高知銀行は、中期経営計画「こうぎん新創造 第Ⅱ期:進化」を2021年4月よりスタートし、デジタル営業部DX(デジタルトランスフォーメーション)戦略室を中心に、デジタル技術などを活用した業務の改革および組織最適化に取り組んでいます。
これまでは他社のグループウェアを利用していましたが、運用負荷などでワークフロー機能が十分に活用されておらず、業務の利便性の向上や紙使用量・保管スペースの削減が課題でした。
そこで、高知銀行はグループウェアの機能だけではなく、ペーパーレス化、営業店事務の本部集中化などによる抜本的な効率化を推進するため、金融機関での実績が豊富な「POWER EGG」の採用を決定しました。
■今後の展開
AWSと「POWER EGG」を含む他のクラウドサービスとの連携は、地域金融機関からの構築需要が増えており、インテックは豊富な実績がございます。F³(エフキューブ)をはじめとするサービス提供に加え、サービスの提供環境も構築することで、インテックは地域金融機関が抱える顧客の課題解決や行内業務のDX化を支援します。
※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※ 記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。
「POWER EGG」について(https://poweregg.d-circle.com/)
ディサークル株式会社が提供する統合型コラボレーションツールです。「気づき」と「つながり」をコンセプトに、(1)グループウェア、(2)汎用申請ワークフロー、(3)Webデータベースなどの機能を備え、広い範囲の業務情報を集約することで、テレワーク環境下での業務効率化、社内コミュニケーション活性化を支援しています。最近では、多様な働き方を推進する企業や地域金融機関における導入実績が急増し、2022年5月末時点で、1,473社(自治体:78団体、金融機関:68機関を含む)、約53万3千ライセンスの販売実績となっています。
「 F³(エフキューブ):Flexible Financial Frontier」について
(https://www.intec.co.jp/service/detail/f3/)
インテックが提供する金融機関向け総合情報系ソリューションの総称です。CRMシステム、コールセンターシステム、ローン自動審査システムなどを業務機能の体系化と業務単位のコンポーネント化で、合理的なシステム導入と拡張性を実現した金融機関向け「統合型CRMシステム」です。F³(エフキューブ)は豊富な導入実績と確かな技術および業務ノウハウの蓄積により、情報の一元管理、法人企業の事業性評価、商流の把握など営業推進支援を目的とした業務の効率化と高度化を実現しております。
株式会社インテックについて(https://www.intec.co.jp/)
お客様の経営戦略に沿った情報化戦略の立案からシステムの企画、開発、アウトソーシング、サービス提供、運用保守まで、IT分野において幅広く事業を展開しています。インテックは、1964年の創業以来培ってきた技術力をもとに、AI、RPA等のデジタル技術の活用や、新たな市場の創造にも積極的に挑戦しています。常にオープンな姿勢で、人、企業、社会を技術でつなぎ、自らも変革しながら「豊かなデジタル社会の一翼を担う」企業としてお客様に新しい価値を提供してまいります。
TISインテックグループについて
TISインテックグループは、国内外グループ2万人を超える社員が『ITで、社会の願い叶えよう。』を合言葉に、「金融包摂」「都市集中・地方衰退」「低・脱炭素化」「健康問題」を中心とした様々な社会課題の解決に向けてITサービスを提供しています。デジタル技術を駆使したムーバーとして新たな価値を創造し、人々の幸せと持続可能な豊かな社会の実現に貢献します。
◆本サービスに関するお問い合わせ先
株式会社インテック バンキングビジネス事業本部 事業企画部 担当:松田
TEL:050-1704-0660 E-Mail:f3_pr@intec.co.jp
今回の「POWER EGG」導入環境構築では、インテックの「統合型閉域ネットワークサービス」を活用し、お客様環境とAWS環境とのネットワーク接続を統合しました。インテックは、AWS環境におけるシステム構築・運用実績に加え、「統合型閉域ネットワークサービス」とAWS環境との接続ノウハウを活かして、導入環境を構築しました。
セキュリティの観点から「POWER EGG」のシステムを閉域ネットワークで接続でき、かつクラウドサービスの利用検討など今後のDX推進を見据え、AWSを採用しました。
これにより、導入環境の老朽化リスクを抑えながら、AWSのメリットである短期間、低コストでの環境構築とシステム負荷やビジネス成長に合わせた柔軟性、外部クラウドサービス連携時の拡張性などが実現できるようになりました。
■高知銀行の「POWER EGG」採用背景
高知銀行は、中期経営計画「こうぎん新創造 第Ⅱ期:進化」を2021年4月よりスタートし、デジタル営業部DX(デジタルトランスフォーメーション)戦略室を中心に、デジタル技術などを活用した業務の改革および組織最適化に取り組んでいます。
これまでは他社のグループウェアを利用していましたが、運用負荷などでワークフロー機能が十分に活用されておらず、業務の利便性の向上や紙使用量・保管スペースの削減が課題でした。
そこで、高知銀行はグループウェアの機能だけではなく、ペーパーレス化、営業店事務の本部集中化などによる抜本的な効率化を推進するため、金融機関での実績が豊富な「POWER EGG」の採用を決定しました。
■今後の展開
AWSと「POWER EGG」を含む他のクラウドサービスとの連携は、地域金融機関からの構築需要が増えており、インテックは豊富な実績がございます。F³(エフキューブ)をはじめとするサービス提供に加え、サービスの提供環境も構築することで、インテックは地域金融機関が抱える顧客の課題解決や行内業務のDX化を支援します。
※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※ 記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。
「POWER EGG」について(https://poweregg.d-circle.com/)
ディサークル株式会社が提供する統合型コラボレーションツールです。「気づき」と「つながり」をコンセプトに、(1)グループウェア、(2)汎用申請ワークフロー、(3)Webデータベースなどの機能を備え、広い範囲の業務情報を集約することで、テレワーク環境下での業務効率化、社内コミュニケーション活性化を支援しています。最近では、多様な働き方を推進する企業や地域金融機関における導入実績が急増し、2022年5月末時点で、1,473社(自治体:78団体、金融機関:68機関を含む)、約53万3千ライセンスの販売実績となっています。
「 F³(エフキューブ):Flexible Financial Frontier」について
(https://www.intec.co.jp/service/detail/f3/)
インテックが提供する金融機関向け総合情報系ソリューションの総称です。CRMシステム、コールセンターシステム、ローン自動審査システムなどを業務機能の体系化と業務単位のコンポーネント化で、合理的なシステム導入と拡張性を実現した金融機関向け「統合型CRMシステム」です。F³(エフキューブ)は豊富な導入実績と確かな技術および業務ノウハウの蓄積により、情報の一元管理、法人企業の事業性評価、商流の把握など営業推進支援を目的とした業務の効率化と高度化を実現しております。
株式会社インテックについて(https://www.intec.co.jp/)
お客様の経営戦略に沿った情報化戦略の立案からシステムの企画、開発、アウトソーシング、サービス提供、運用保守まで、IT分野において幅広く事業を展開しています。インテックは、1964年の創業以来培ってきた技術力をもとに、AI、RPA等のデジタル技術の活用や、新たな市場の創造にも積極的に挑戦しています。常にオープンな姿勢で、人、企業、社会を技術でつなぎ、自らも変革しながら「豊かなデジタル社会の一翼を担う」企業としてお客様に新しい価値を提供してまいります。
TISインテックグループについて
TISインテックグループは、国内外グループ2万人を超える社員が『ITで、社会の願い叶えよう。』を合言葉に、「金融包摂」「都市集中・地方衰退」「低・脱炭素化」「健康問題」を中心とした様々な社会課題の解決に向けてITサービスを提供しています。デジタル技術を駆使したムーバーとして新たな価値を創造し、人々の幸せと持続可能な豊かな社会の実現に貢献します。
◆本サービスに関するお問い合わせ先
株式会社インテック バンキングビジネス事業本部 事業企画部 担当:松田
TEL:050-1704-0660 E-Mail:f3_pr@intec.co.jp
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