１日に１ブランドで３００個売れた春の和菓子といえば！　大丸東京店 「桜餅」９選

３月３１日（火）まで／大丸東京店　地階・１階ほっぺタウン

春を感じる「桜餅」は季節の風物詩です。塩漬けの桜の葉と餡の甘さ、もちもちの生地の３つのバランスが絶妙で、関東風“長明寺”、関西風“道明寺”と東西の食べ比べも楽しく、これからの季節に食べたくなる和菓子です。昨年のひなまつりに１日に３００個を販売をした〈塩瀬総本家〉を始め、大丸東京店おすすめの「桜餅」をご紹介します。

昨年一番売れた桜餅
関東風“長明寺”。小麦を薄く延ばして焼いたモチモチの生地に口溶けのよい滑らかなこし餡を包みました。
薄く柔らかい塩漬けの桜葉で巻いています。
〈塩瀬総本家〉桜餅（１個）３２４円（１日３０個限定・ひなまつりは数量増）／１階

ぽてっとお饅頭型
もっちりと粘りのある道明寺と大島桜の葉で滑らかなこし餡を包みました。
〈赤坂青野〉道明寺桜もち（１個）２５０円／地階

シェアしたい可愛さ
なめらかで口どけの良いこし餡を関西風“道明寺”で包みました。桜葉の香りが広がる上品な桜餅です。
〈叶匠寿庵〉桜もち３個入 ７１２円（数量限定）／１階

春色満開
しっとりふわっと食感。長命寺の生地にミックスしたほんのりさくら色、可愛らしい佇まい。
白玉粉たっぷりの皮で北海道産小豆のこし餡をふっくらふくさ包みにしました。
〈銀座あけぼの〉さくらもち（１個）２４８円（3/15～24販売休止）／１階

桜漬けも一緒に
ふた口サイズの道明寺生地の中にこし餡を閉じこめ、
お餅とともに香り高い桜葉をいただくことで味わいはさらにアップ。
〈源吉兆庵〉さくら餅（１個）２１６円（数量限定）／１階

やわらかい桜葉
もっちりとした道明寺を桜葉でやさしく包み、こし餡は甘すぎず、とても上品。
〈鶴屋吉信〉桜餅（１個）３２４円（数量限定）／１階

進化形桜餅
ふんわり柔らかく焼き上げた花びらのような薄皮にあっさりと上品なこし餡を包みました。
国産桜葉と桜花を飾った可憐な桜餅です。
〈鎌倉五郎本店〉鎌倉ひとひら桜餅（１個）１９４円（3/8～21販売休止）／１階

クレープ状
桜葉の塩気と餡子の甘みが絶妙。
〈深川 伊勢屋〉桜もち（紅・白）（各１個）各１８０円（３月中旬頃まで）／地階

美しい桜餅
なめらかなこし餡ともちっとした生地の調和。
〈とらや〉桜餅（１個）４１０円（３月３日まで）／１階