フルデジタル エアプラズマ切断機「035PF3/060PF3/080PF3」を発売~切断性能の向上と消耗部品の長寿命化を実現
パナソニック溶接システム株式会社は、業界に先駆けて2000年から発売を開始したフルデジタル溶接機シリーズの最新機種として、フルデジタル エアプラズマ切断機「YP-035/060/080PF3」を2014年6月24日より発売します。
エアプラズマ切断法は、作動ガスであるエアの圧力やワークに応じた電流設定、そして切断速度などの条件を適切にしなければ、切断性能や消耗部品の寿命に悪影響を与えます。本製品は、切断性能を左右するエア圧力監視機能とワークに応じた切断条件を自動決定する切断ナビを全機種標準搭載。「切断性能の向上」と「消耗部品の長寿命化」を高次元で両立しました。また「YP-035PF3」には塗装鋼板切断機能を「YP-060/080PF3」はエアプラズマガウジング機能を搭載。カーボン電極を使用したエアアークガウジングの騒音から解放され作業環境が改善します。さらに過酷な現場環境にも耐える堅牢な段積み構造を全機種標準採用しました。
パナソニックのフルデジタル エアプラズマ切断機「YP-035/060/080PF3」は、切断性能の向上と消耗部品の長寿命化で切断作業に大きく貢献します。
▼溶接機・溶接ロボット・レーザ分野
http://panasonic.co.jp/pws/products/
■フルデジタル エアプラズマ切断機「YP-035/060/080PF3」の特長
~切断性能をさらに向上!フルデジタルに進化した高機能エアプラズマ切断機~
1.電極の長寿命はそのままに切断性能(切断幅、切断角度など)を大幅向上
2.材質/板厚選択で適正条件を自動決定する「切断ナビ」機能を搭載
3.035PF3は、塗装鋼板の切断が可能に進化、
060/080PF3には、「エアプラズマガウジング」機能を搭載
■開発の背景
エアプラズマ切断法は作業の容易さ、そしてその他の切断法と比較してランニングコストが安価であることから急速に普及しました。
エアプラズマ切断法は作動ガスであるエア圧力や電流などを適切に設定しないと、切断性能や消耗部品の寿命に悪影響を与えます。しかしながら、これらの設定をできるだけ調整することなくご利用したいというご要望があります。
このような背景の中、パナソニックでは業界に先駆けて2000年から発売を開始したフルデジタル溶接機シリーズの最新機種として、フルデジタル エアプラズマ切断機「YP-035/060/080PF3」を発売いたします。
切断性能を左右するエア圧力監視機能と切断条件を自動決定する切断ナビを全機種標準搭載、「切断性能の向上」と「消耗部品の長寿命化」を高次元で両立しました。また「YP-035PF3」には塗装鋼板切断機能を、「YP-060/080PF3」はエアプラズマガウジング機能を搭載、カーボン電極を使用したエアアークガウジングの騒音から解放され作業環境が改善します。さらに過酷な現場環境にも耐える堅牢な段積み構造を全機標準採用しました。
パナソニックのフルデジタル エアプラズマ切断機「YP-035/060/080PF3」は、切断性能の向上と消耗部品の長寿命化で切断作業に大きく貢献します。
■特長の詳細説明
1.電極の長寿命はそのままに切断性能(切断幅、切断角度など)を大幅向上
切断幅、切断角度などの切断性能を向上させるためには、プラズマアークを緊縮させる必要があります。通常、プラズマアークを緊縮させた場合、電極の消耗が早まってしまいます。
そこで、パナソニックは、エアプラズマ切断機とエアプラズマトーチを同時開発し、独自のプラズマ気流をさらに進化させ、プラズマアークを緊縮させるとともに、新波形制御技術により、電極消耗の激しいアークスタート時の電極の摩耗を低減させ、「切断性能の向上」と「消耗部品の長寿命化」を高次元で両立しました。
2.材質/板厚選択で適正条件を自動決定する「切断ナビ」機能を搭載
エアプラズマ切断法は作動ガスであるエア圧力や電流などを適切に設定しないと、切断性能や消耗部品の寿命に悪影響を与えます。
そこで、パナソニックは、エア圧力センサを搭載することによりエア圧力を監視し、推奨範囲外エア圧力の場合はお知らせができるようになりました。
また、材質、板厚、手動切断/自動機切断を選択すれば、推奨切断電流、推奨切断速度、接触/非接触切断といった切断条件を自動決定する「切断ナビ」を全機種標準搭載しました。
3.035PF3は、塗装鋼板の切断が可能に進化、060/080PF3には「エアプラズマガウジング」機能を搭載
035PF3は、パイロット機能を搭載することにより、030PF1ではできなかった塗装鋼板の切断が可能となりました。そして、060/080PF3では、エアプラズマガウジング機能を搭載し、エアアークガウジングと比べて10 dB以上の騒音を低減し、ガウジング作業環境の改善が実現できます。
【関連情報】
▼溶接機・溶接ロボット・レーザ分野
http://panasonic.co.jp/pws/products/
▼2014国際ウエルディングショー(2014年4月23日~26日、東京ビッグサイト)
http://www.weldingshow.jp/
▼本件に関するお問合せ先
パナソニック溶接システム(株)営業企画グループ 営業企画チーム 電話 06-6866-8556(直通)
ホームページURL http://panasonic.co.jp/pws/
エアプラズマ切断法は、作動ガスであるエアの圧力やワークに応じた電流設定、そして切断速度などの条件を適切にしなければ、切断性能や消耗部品の寿命に悪影響を与えます。本製品は、切断性能を左右するエア圧力監視機能とワークに応じた切断条件を自動決定する切断ナビを全機種標準搭載。「切断性能の向上」と「消耗部品の長寿命化」を高次元で両立しました。また「YP-035PF3」には塗装鋼板切断機能を「YP-060/080PF3」はエアプラズマガウジング機能を搭載。カーボン電極を使用したエアアークガウジングの騒音から解放され作業環境が改善します。さらに過酷な現場環境にも耐える堅牢な段積み構造を全機種標準採用しました。
パナソニックのフルデジタル エアプラズマ切断機「YP-035/060/080PF3」は、切断性能の向上と消耗部品の長寿命化で切断作業に大きく貢献します。
▼溶接機・溶接ロボット・レーザ分野
http://panasonic.co.jp/pws/products/
■フルデジタル エアプラズマ切断機「YP-035/060/080PF3」の特長
~切断性能をさらに向上!フルデジタルに進化した高機能エアプラズマ切断機~
1.電極の長寿命はそのままに切断性能(切断幅、切断角度など)を大幅向上
2.材質/板厚選択で適正条件を自動決定する「切断ナビ」機能を搭載
3.035PF3は、塗装鋼板の切断が可能に進化、
060/080PF3には、「エアプラズマガウジング」機能を搭載
■開発の背景
エアプラズマ切断法は作業の容易さ、そしてその他の切断法と比較してランニングコストが安価であることから急速に普及しました。
エアプラズマ切断法は作動ガスであるエア圧力や電流などを適切に設定しないと、切断性能や消耗部品の寿命に悪影響を与えます。しかしながら、これらの設定をできるだけ調整することなくご利用したいというご要望があります。
このような背景の中、パナソニックでは業界に先駆けて2000年から発売を開始したフルデジタル溶接機シリーズの最新機種として、フルデジタル エアプラズマ切断機「YP-035/060/080PF3」を発売いたします。
切断性能を左右するエア圧力監視機能と切断条件を自動決定する切断ナビを全機種標準搭載、「切断性能の向上」と「消耗部品の長寿命化」を高次元で両立しました。また「YP-035PF3」には塗装鋼板切断機能を、「YP-060/080PF3」はエアプラズマガウジング機能を搭載、カーボン電極を使用したエアアークガウジングの騒音から解放され作業環境が改善します。さらに過酷な現場環境にも耐える堅牢な段積み構造を全機標準採用しました。
パナソニックのフルデジタル エアプラズマ切断機「YP-035/060/080PF3」は、切断性能の向上と消耗部品の長寿命化で切断作業に大きく貢献します。
■特長の詳細説明
1.電極の長寿命はそのままに切断性能(切断幅、切断角度など)を大幅向上
切断幅、切断角度などの切断性能を向上させるためには、プラズマアークを緊縮させる必要があります。通常、プラズマアークを緊縮させた場合、電極の消耗が早まってしまいます。
そこで、パナソニックは、エアプラズマ切断機とエアプラズマトーチを同時開発し、独自のプラズマ気流をさらに進化させ、プラズマアークを緊縮させるとともに、新波形制御技術により、電極消耗の激しいアークスタート時の電極の摩耗を低減させ、「切断性能の向上」と「消耗部品の長寿命化」を高次元で両立しました。
2.材質/板厚選択で適正条件を自動決定する「切断ナビ」機能を搭載
エアプラズマ切断法は作動ガスであるエア圧力や電流などを適切に設定しないと、切断性能や消耗部品の寿命に悪影響を与えます。
そこで、パナソニックは、エア圧力センサを搭載することによりエア圧力を監視し、推奨範囲外エア圧力の場合はお知らせができるようになりました。
また、材質、板厚、手動切断/自動機切断を選択すれば、推奨切断電流、推奨切断速度、接触/非接触切断といった切断条件を自動決定する「切断ナビ」を全機種標準搭載しました。
3.035PF3は、塗装鋼板の切断が可能に進化、060/080PF3には「エアプラズマガウジング」機能を搭載
035PF3は、パイロット機能を搭載することにより、030PF1ではできなかった塗装鋼板の切断が可能となりました。そして、060/080PF3では、エアプラズマガウジング機能を搭載し、エアアークガウジングと比べて10 dB以上の騒音を低減し、ガウジング作業環境の改善が実現できます。
【関連情報】
▼溶接機・溶接ロボット・レーザ分野
http://panasonic.co.jp/pws/products/
▼2014国際ウエルディングショー(2014年4月23日~26日、東京ビッグサイト)
http://www.weldingshow.jp/
▼本件に関するお問合せ先
パナソニック溶接システム(株)営業企画グループ 営業企画チーム 電話 06-6866-8556(直通)
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