【検索あるある】Web検索をする際にイラっとすることランキング!
SEOの知恵袋・検索でイラっとすることに関する調査
■検索の時にイラっとしてしまうことランキング!1位はみんな納得のアレ・・・?
今やスマートフォンやパソコンでインターネットを楽しむのが当たり前になってきた時代。
そんな中、Web検索でイラっとしてしまった経験がある方も少なくないのではないでしょうか。
そこでこの記事では、事前調査で「Web検索をする際にイラっとすることがある」と回答した全国の男女631名を対象に「検索でイラっとすること」についてのアンケートを実施した結果をまとめました。
※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「SEOの知恵袋による調査」である旨の記載
・「SEOの知恵袋」の該当記事(https://nexer.co.jp/seo/12694/)のリンク設置
「検索でイラっとすることに関するアンケート」調査概要
調査手法:インターネットでのアンケート
調査対象者:事前調査で「Web検索をする際にイラっとすることがある」と回答した全国の男女
有効回答:631サンプル
調査日:2024年5月7日 ~ 2024年5月10日
質問内容:
質問1:どんな事にイラっとしましたか?もっともイラっとしたものを1つだけ選んでください。
質問2:それにもっともイラっとする理由を教えてください。
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。
Web検索をする際にイラっとすることランキング! |
Web検索をする際にイラっとすることランキングを発表します。
◆第1位 関係ないものが検索にヒットする 235票
「関係ないものが検索にヒットする」を選んだ理由として以下のようなコメントがありました。
もっとも「関係ないものが検索にヒットする」イラっとする理由は?
検索したのに、意味がなかったから。(10代・男性)
嫌な芸能人、好きじゃない漫画情報が出る時が頭に来る時がある。(20代・男性)
キーワードをいくつか並べて自分の求めている内容と検索でヒットする内容に乖離があるとイラっとするため。(20代・男性)
時間が取られるから(20代・女性)
求めていることがスムーズに提示されないと効率的ではない。(20代・女性)
圧倒的票数を集めて1位となったのは「関係ないものが検索にヒットする」でした。
知りたい情報がなかなか出てこなくて、何度もキーワードを変えて探す羽目になった経験のある方も多いのではないでしょうか。
◆第2位 検索結果にPR(広告)が出てくる 176票
「検索結果にPR(広告)が出てくる」を選んだ理由として以下のようなコメントがありました。
「検索結果にPR(広告)が出てくる」もっともイラっとする理由は?
関係ない広告だから(10代・女性)
アダルトなものが出てくる(20代・女性)
pr広告は自分は求めている情報とは違うものが多いため(30代・男性)
一番最初のが一番関係が深いかと思ってクリックすると広告で全然求めているものと違うページを開いています。(30代・男性)
いらない漫画広告が載っていた時にイライラしてしまう(30代・女性)
第2位は「検索結果にPR(広告)が出てくる」でした。
「検索上位に広告が多く出てきて、検索したいものを見つけにくい」と思った経験は、誰もが少なからずあるのではないでしょうか。
◆第3位 いかにも怪しいサイトが出てくる 35票
「いかにも怪しいサイトが出てくる」を選んだ理由として以下のようなコメントがありました。
「いかにも怪しいサイトが出てくる」もっともイラっとする理由は?
詐欺サイトに繋がると困る(20代・女性)
サイトをクリックしてしまったときにセキリュティの面で不安になるから(20代・女性)
トラブルになりたくないから回避したい(30代・女性)
いらない情報だから(40代・男性)
アダルトサイトに誘導される(40代・女性)
第3位は「いかにも怪しいサイトが出てくる」でした。
「間違って踏んだ時に面倒なことがあるから」「安全なサイトかどうか判断が出来ないことがあるので怖い」など、WEB検索をする上で注意したいことのひとつになっているようですね。
◆第4位 調べようとすると通販サイトが出てきて煩わしい 33票
「調べようとすると通販サイトが出てきて煩わしい」を選んだ理由として以下のようなコメントがありました。
「調べようとすると通販サイトが出てきて煩わしい」もっともイラっとする理由は?
通販はアプリで個別に調べれば充分なので、純粋に調べものをしたい時には邪魔に感じる(30代・男性)
欲しい情報がすぐに分からないこと(40代・男性)
必要の無い物を買いたいと思わないのに何度も出て来るので(40代・男性)
商品を買いたい訳ではないのにECサイトが出てくると「そうじゃない!」と思う(50代・女性)
関係ないECサイトに無理に誘導しようとするあざとさに腹が立つ。(50代・男性)
第4位は「調べようとすると通販サイトが出てきて煩わしい」でした。
「買いたい訳ではないのに通販サイトが上位に出てくる」と1度は感じたことのある方も少なくないのではないでしょうか。
◆第5位 どこのページに欲しい情報があるか分からない 28票
「どこのページに欲しい情報があるか分からない」を選んだ理由として以下のようなコメントがありました。
「どこのページに欲しい情報があるか分からない」もっともイラっとする理由は?
時間の無駄(20代・男性)
得たい情報になかなかたどり着かないから(50代・女性)
その記事のどのあたりに知りたい情報が記載しれているのかわかりづらく、あったとしても知りたい情報ではなく、文章の中の単語の一部だったりする事もある(50代・女性)
欲しい情報を探すのに邪魔になる。(50代・男性)
こちらの検索ワードがいけないのか、原因がよくわからず手間がかかりすぎる(60代・女性)
第5位は「どこのページに欲しい情報があるか分からない」でした。
検索結果として出てきたページに必ずしも欲しい情報があるとは限らず「どれを見たらいいかわからない」といった壁にあたってしまったことのある方も少なくないようですね。
◆「検索でイラっとすること」6位~同率第9位の発表
以下は6位から同率第9位の結果を、一部のコメントと共に発表します。
第6位 「質の低い・内容がスカスカなサイトが上位に出てくる」 25票
優れたページを探すのに無駄な時間を食うから(20代・男性)
基本的には検索の上から順に見ていくので、なかなか自分の知りたい情報に辿り着けないとイライラしてくる。(20代・女性)
検索でヒットした箇所が、いざ開いてみると見つからないか、もしくはページ送りをひたすらしないとたどり着けなかった時にはそのページを見るのを諦めた。(30代・女性)
第7位 「検索結果に誤った情報が出ることがある」 21票
欲しい情報が手に入らないから。(10代・男性)
間違いではないのだが自分が探しているものとは違うものが出てくる(40代・女性)
時間が無い時、急を要するときはイラッとしますね。(50代・男性)
第8位 「複数の検索ワードを理解してくれない」 19票
こちらが指定したワードが除外されてしまい、本当に知りたい内容とは違うものが出てくる事があるから。(40代・女性)
AND検索しても、一部のワードを除外した検索結果を表示する仕様は、正直イライラする。(50代・男性)
同率第9位 「検索候補(サジェスト)のせいで知名度が低いものを調べづらい」 17票
知りたい情報が手に入れにくくてイライラするから(10代・女性)
英語のスペルなど勝手に直される。直さないものを調べたい(50代・男性)
同率第9位 「ネガティブな関連ワードが出てきやすい」 17票
事実では無いことが出てくる(10代・女性)
見ていて、悲しい気持ちになるから。(20代・女性)
ということで「検索でイラっとすることランキング」は、以下のようになりました!
圧倒的な票数で1位となった「関係ないものが検索にヒットする」以外にも、検索している中で遭遇した「イラっとすること」は多かったのではないでしょうか?
■まとめ
今回は「検索でイラっとすること」に関する調査を行い、その結果について紹介しました。
圧倒的票数で1位となった「関係ないものが検索にヒットする」に続いて2位になった「検索結果にPR(広告)が出てくる」も176票と、決して低い数値ではありませんでしたね。
あなたはweb検索に関することで、どういったことでイラっとすることが多いですか?
「検索あるある」としてたくさん共感できたという方も多いのではないでしょうか。
※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「SEOの知恵袋による調査」である旨の記載
・「SEOの知恵袋」の該当記事(https://nexer.co.jp/seo/12694/)のリンク設置
【SEOの知恵袋について】
SEOの知恵袋は、SEOビギナーからプロフェッショナルまで効果的なSEO情報が満載です。
https://nexer.co.jp/seo
【株式会社NEXERについて】
本社:〒171-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
代表取締役:宮田 裕也
Tel:03-6890-4757
URL:https://www.nexer.co.jp
事業内容:インターネットリサーチ、SEO、WEBブランディング、レビューコンテンツ、リアルショップサポート、WEBサイト制作
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像