1999sが2作連続でヒットメーカーMATZ と楽曲を制作。春に合う爽やかなエールソング『FLY』を本日リリースした。
前作の『Cherish』に続き、ヒットメーカーMATZ をプロデューサーに迎えて制作された今作の『FLY』は、1999sが得意とするシティポップのサウンドとメロディに、ポジティブな歌詞を掛け合わせたエールソングとなっている。
エモーショナルなトラック、口ずさみたくなるキャッチーなメロディ、聴き心地の良い歌声が印象的だ。
「ありのままを肯定し、変化も失敗も恐れずに受け入れて、自分を信じて進んでいく」
「日常の中に立ちはだかるいくつものハードルや大きな壁、それを越えたからこそ見えるものがある」
そんな前向きでメッセージ性の強い歌詞にも注目してほしい。
この曲を聴いた誰もが主人公になれるはずだ。
アートワークはメンバーの shinji が制作。
1999sが2023年下半期から現在にかけて制作したデモはおおよそ20曲。
今後のリリースにも期待してほしい。
●アーティストコメント
・shinji コメント
この季節は新しい環境へ飛び立つ人も多いはずです。今作はそんな貴方に寄り添うような楽曲を目指しまし
た。春を感じる爽やかなサウンドに乗った僕らなりのメッセージを受け取っていただけると幸いです。
・taichi コメント
前回に引き続き、プロデューサーの MATZ さんをはじめ、たくさんの方にお力添えいただき制作した楽曲です。city pop な sound 感に自分次第でそれぞれが抱えている悩みや、不安なども乗り越えていけるという想いを歌詞にしました。
●作品概要
アーティスト:1999s
タイトル:FLY
リリース日:2024年3月27日(水)
各種配信サービス:https://lnk.to/1999s_FLY
●1999s(ワンスリーナイン)プロフィール
大阪府出身・在住の shinji(写真左)と taichi(写真右)からなる 2 ピースユニット。
現代city popの雰囲気を残しつつどこか懐かしく感じるサウンドとキャッチーなメロディが特徴で、2つの重なる声が魅力。
「表情を見れば何を考えているかがわかる。」
2人の出会いは遡るところ1999年。同じ病院で生まれ、同じ町で育ち、同じように10代を過ごした。
しかし、まだそこに音楽は無かった。
大学時代、世界がコロナの波に吞まれ、日々を退屈に感じていたshinjiが強く興味を持ったのが音楽だった。
その熱は必然的にtaichiへと伝わった。
それから毎日のように音楽に打ち込み、2021年6月に「Cream Candy」を結成。
この楽曲を「世の中に発信したい」という思いで送り出した「walking」,「good by」,「city boy」の3曲がYouTube総再生回数10,000回を早々に突破。
一年間の活動を経て、2022年6月に「1999s」に改名し、Single「DANCING WAR」のリリースと同時に新たなスタートを切った。
1999sの楽曲は、shinjiが基盤のトラックを作り、taichiが作詞を行うのが基本形だ。その後、2人で試行錯誤を繰り返し、形にしていく。
shinji は言う。「俺たちはスポーツしかしてこなかった。音楽で頼れる人がいなかった。だから全部自分たちでやる必要があった。」
taichiは言う。「どれだけ歳を重ねても、この曲をカッコいいと思えるかどうかを大切にしよう。」
J-POPに育てられた2人の少年は大人になり、様々な音楽と出逢い、刺激を受け、自分たちを表現する手段として音楽を選んだ。
これが1999sの始まりのストーリーで、楽曲に込められた想いである。
日々エンターテインメントに触れ感性を磨き、吸収したことを2人の形にし、届ける。
なにより音楽を自由に楽しむことで、彼らと彼らの作品がどんな垣根も越えて広く愛されることを目指す。
YouTube:https://www.youtube.com/@1999s_namennayo
Instagram:https://www.instagram.com/1999s_official_ig/
TikTok:https://www.tiktok.com/@1999s_official
X:https://twitter.com/1999s_official
●shinji プロフィール
一般的な男性曲からハイトーンな女性曲を歌いこなすほどの広い音域を持つ。突き抜けるような透明感のある歌声と、自然なビブラートやフェイクを織り交ぜた歌い方が特徴的。
音楽活動を開始する以前から TikTok にカバー曲をアップしており、その歌声で 4 万人を超えるフォロワーを獲得。投稿した動画の総再生回数は 4,000 万回を突破。
Instagram:https://www.instagram.com/shinji_1999s
TikTok:https://www.tiktok.com/@sin_1999s
●taichi プロフィール
ほんのり見え隠れするハスキーボイスが聴き心地の良い優しい声色と、どこか荒々しくも感じる太く芯のある声色を使い分ける。音域が高くなるにつれて強くなるファルセットが魅力的で、聴き手の感情を揺さぶる。
10 代の頃は HIPHOP のカルチャーやブラックミュージックに影響を受けたが、20 代になりジャンルレスに音楽を聴き込んだことで、何にも縛られることのない独自の音楽性を身に着けた。
Instagram:https://www.instagram.com/taichi_1999s
TikTok:https://www.tiktok.com/@taichi_1999s
●MATZ プロフィール
北海道札幌市出身のアーティスト。ダンスミュージックから影響を受け、楽曲制作を開始。SoundCloud に公開したオリジナルトラックが注目を集め、10 代で ULTRA JAPAN に 2 年連続出演。
2017 年にデビューEP『Composite』をリリース。収録曲の『I See You feat. Ruby Prophet』が iTunes ダンスシングルチャートで 2 位を獲得。デビュー作の反響を受け、日本人で初めて海外レーベルの「Enhanced Music」(イギリス)、「Media Records」(イタリア) から Remix 楽曲をリリース。2020 年に 1st Album『TIME』をリリース。2022年にリリースした 1st single「STAY feat.SURAN」は iTunes ダンスシングルチャートで 1 位を獲得。3 年ぶりに開催された ULTRA JAPAN 2022 にも出演。2023 年には 2nd single「DAWN feat.Aile The Shota」をリリースし、ダンスミュージック界を牽引する存在として注目を集めている。
これまでに、BE:FIRST、NIJISANJI EN、浦島坂田船、SKY-HI、キズナアイ、NovelCore、など数多くのアーティストの楽曲もプロデュース。和田アキ子、倖田來未らの Remix 制作や“東京ガールズコレクション”の公式コンピレーションや、CM 楽曲制作まで幅広く手掛ける。
YouTube:https://www.youtube.com/@matz_official
Instagram: https://www.instagram.com/matzmusic
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