“SDGs「ありがとう」プロジェクト”を通じた初の寄付実施のお知らせ
~公益社団法人日本ユネスコ協会連盟から感謝状をいただきました~
株式会社大塚商会(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大塚 裕司)は、三井住友トラスト・パナソニックファイナンス株式会社(本社:東京都港区、取締役社長:浜野 敬一、以下、 SMTPFC)と共同する、“SDGs「ありがとう」プロジェクト”(以下、本プロジェクト)に係る寄付を、公益社団法人日本ユネスコ協会連盟(東京都渋谷区、会長:佐藤 美樹、以下、日本ユネスコ協会連盟)に対して実施しました。
本プロジェクトはSMTPFCが提供するリースなどにおいて、その資金使途がSDGs達成に貢献可能な場合、お客様からのご賛同を条件にご契約金額の一部を寄付し、社会課題解決に向けての活動に繋げていく取り組みです。
当社は本プロジェクトに賛同し、当社が販売する法人向けLED照明を対象にSMTPFCと連名で寄付を行う取り組み(以下、本取り組み)を2023年1月より共同で取り組んでおり、本取り組みの開始以降、2024 年 3 月までに115社のお客様にご賛同いただきました。
今回、本取り組みに係る初回の寄付として、上記対象期間における契約金額の0.1%にあたる金額(329,881円)を、日本ユネスコ協会連盟に寄付しました。今回の寄付金は、日本ユネスコ協会連盟の活動全般にご活用いただく予定です。
また、寄付の実施に伴い、日本ユネスコ協会連盟より、本プロジェクトに係る一連の取り組みを評価いただき、感謝状をいただきました。
大塚商会は、地球環境への貢献を目標に掲げ、環境保全活動を積極的に推進し持続可能な社会の実現に真摯に取り組んでいます。その一環として長寿命、低消費電力を特性とするLED照明の拡販を通じて、2025年までに15万tのCO2削減を目指しています。
今後も、大塚商会とSMTPFCは本プロジェクトを通じ、大塚商会が法人向けLED照明を拡販することで、持続可能な社会に向けて貢献していきます。
<寄付先 公益社団法人日本ユネスコ協会連盟について>
日本ユネスコ協会連盟は、第二次世界大戦後、「人類が二度と戦争を繰り返してはならない」という強い誓いを謳ったUNESCO(国際連合教育科学文化機関)の憲章理念に賛同し、1947年から始まった草の根のユネスコ活動の連盟体として1948年に創設され、「教育を通じた平和の普及」を目指し、国内外で活動を行うNGO(非政府組織)です。さまざまな方とのパートナーシップを通じ、寄付金を活用し、SDGsの達成に寄与すべく活動しています。
名称:公益社団法人日本ユネスコ協会連盟
所在地:〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-3-1 朝日生命恵比寿ビル12階
代表者:会長 佐藤 美樹
設立:1948 年 5月
Webサイト:https://www.unesco.or.jp/
<SMTPFCについて>
三井住友信託銀行とパナソニックホールディングスを株主に持ち、銀行系リース会社とメーカー系リース・クレジット会社の双方の特長を併せ持つ総合ファイナンス会社です。“信託銀行×メーカー”ならではの強みとして、「三井住友トラスト・グループの持つ金融商品開発力」「パナソニックグループの持つ広範な分野にわたる商品力」を活かし、グループ総合力と専門性を駆使した商品ラインアップを取り揃え、法人から個人まで幅広いお客さまに対して、金融サービスを提供しています。
名称:三井住友トラスト・パナソニックファイナンス株式会社
所在地:〒105-0023 東京都港区芝浦一丁目2番3号 シーバンスS館
代表者:取締役社長 浜野 敬一
創業:1951 年 10月
主な活動:
・総合ファイナンス業
・ホールセール事業
・ベンダーリース事業
・専門店事業(クレジット)
・リテールファイナンス事業
Webサイト:https://www.smtpfc.jp/
対象取引:リース、ビジネス用クレジット
お客様:本趣旨にご賛同いただき、SMTPFC所定の基準を満たす法人のお客様
資金使途:LED照明
寄付額:上記対象取引における、各契約額の0.2%(当社:0.1%、大塚商会0.1%)
寄付先:公益社団法人日本ユネスコ協会連盟
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