ディノス・セシールが、デジタルテクノロジーで紙メディアの新たな可能性を引き出す、印刷プラットフォームサービス事業を展開するグーフに出資

 株式会社ディノス・セシール(本社:東京都中野区、代表取締役社長:石川順一)は、コストやリードタイムの効率を高めつつ、パーソナライズされた訴求力の高い紙メディアを実現する、印刷プラットフォームサービス事業を展開中の株式会社グーフ(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:岡本 幸憲、以下 グーフ)に対して、第三者割当増資引受により出資することをお知らせします。
 このたび当社が第三者割当増資の引受先の一つとして出資を行うグーフは、長年培ったデジタル印刷のノウハウをもとに、クライアント企業のMAやEC等のデータと連携してパーソナライズされた印刷データを生成し、最短24時間での印刷を可能とするAPIサービス「Print of Things」を提供しています。

 本サービスは、既存の紙メディアの概念を打ち破り、顧客ごとの属性に応じた印刷内容を可能とし、加えて発送までの時間や発注ロットに左右される費用感といった印刷課題の解決にもつながる、紙メディアを有する企業にとって自由度の高い印刷を実現します。さらに今後、クラウドで全国の様々な印刷会社の印刷機をフラットにつなぐネットワークサービスの構築も目指しており、例えば、クライアント企業の最寄りの印刷会社や配送拠点で出力することで、紙メディアの配送コスト及び配送時間削減も望めるなど、同社テクノロジーが紙メディアにさらなる価値をもたらすことが期待されています。

 長年、カタログやハガキDM等が主力チャネルである当社通販事業では、従来からの紙メディア制作のオペレーションから脱却し、将来に向けて新たなビジネススキームを確立することは大きな課題です。すでに同社とは、ECの買い物かごに商品を入れても購入に至らないカート離脱対策として、同顧客データをすぐにハガキDM印刷につなげ、メールと同等のスピード感で送付して購入促進を図る施策を実施し、メールのみ送付の顧客と比較した購入率が20%高いという結果を得ています。また、コストに左右されない最適な印刷数量や印刷場所を選べることでの配送距離の短縮等といった環境対策面も含め、今後も紙メディアが事業戦略の中心となることが想定される当社にとって、アナログとデジタルの融合を加速させる新たなソリューション提供企業として、同社が今後の重要なビジネスパートナーともなり得ると判断し、その成長性も勘案した上で今回の資金調達に応じることとしました。

 引き続き当社では、当社事業とも将来的に連携の可能性があり、さらに社会全体の課題解決にもつながるような“最先端”の事業領域に対し、今後も積極的な投資を検討してまいります。

 

◆出資先企業概要
・社名:株式会社グーフ
・住所:東京都品川区大崎4-1-2 ウィン第2 五反田ビル 3F
・代表者:代表取締役CEO 岡本 幸憲
・事業概要:プロフェッショナルサービス(事業企画、プロダクション運用支援 等)、
SI / 開発 / プロダクト販売、API to PRINT サービス事業
・U R L:http://www.goof.buzz/
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