日本CHO協会 オンライン公開講座 4月13日開催 「イキイキと活躍する『リエゾンシニア』が語るセカンドキャリア」

株式会社パソナグループ

人事部門の役割と機能を探求し「CHO(チーフ・ヒューマン・オフィサー)=最高人事責任者」と次世代CHO候補者の育成を目指す「日本CHO協会」(運営主体:株式会社パソナ)は、オンライン公開講座「イキイキと活躍する『リエゾンシニア』が語るセカンドキャリア」を、4月13日(水)に開催いたします。

各企業において、ミドル・シニア社員が如何にモチベーション高く能力を発揮し活躍するかが重要な課題となる中、ステークホルダーとの関係構築や社内の後進育成など、社内で縦割り構造になってしまいがちな要素を横断的に「繋ぐ」ことで企業や社会の課題解決に寄与する“リエゾン(※)シニア”の役割が注目されています。

日本CHO協会が2022年の年間重点テーマとして展開する「ミドル・シニアのキャリア自律」の一環で開催する本講座では、一般社団法人定年後研究所の池口武志氏と、現在“リエゾンシニア”として活躍中の3名を招き、リエゾンシニアの事例と共に、ミドル・シニアのキャリア自律やセカンドキャリアのあり方について議論を深めてまいります。
日本CHO協会は当講座を通じて、人生100年時代における企業人事の役割を発信してまいります。

※リエゾンとは、「繋がり・連携・橋渡し」を意味するフランス語
 
  • 日本CHO協会 オンライン公開講座 概要
日程:
2022年4月13日(水)14:00~16:00

対象:
主に企業の人事部門責任者・ご担当者の方
※日本CHO協会の会員資格の有無にかかわらず参加可能

参加費用:
無料

内容:
「イキイキと活躍する『リエゾンシニア』が語るセカンドキャリア」

PART1/基調講演「定年NEXT~エイジレス時代に輝ける人材育成のロールモデル~」
【講師】
一般社団法人定年後研究所 理事所長 池口武志氏

PART2/トークセッション「充実したセカンドキャリアを実現するためには?~生産性・エンゲージメント向上の具体的取り組み~」
【パネリスト】
・一般社団法人定年後研究所 理事所長 池口武志氏
(以下、現在活動中の“リエゾンシニア”の方)
・新潟県魚沼市 地域おこしアドバイザー 渡邉泰治氏
株式会社電通を早期退職後、同市地域おこしアドバイザーとして地方創生プロジェクトを推進
・研修会社ウインズ 代表 西川由喜氏
大手ハウスメーカーのグループ会社にて14年間にわたり社内外のビジネス研修を担当した後、2016年に独立
・特定非営利活動法人 日本NPOセンター 本田恭助氏
花王株式会社(当時は花王石鹸株式会社)に入社し、定年退職後の再雇用と同時に社内募集に手を挙げ、日本NPOセンターに出向
【モデレータ】
株式会社パソナ キ
ャリア支援事業本部 セーフプレースメント事業部
シニアコンサルタント 山下弘晃

お申込み:
https://www.j-cho.jp/seminar/special/220413/

お問合せ:
株式会社パソナ 日本CHO協会 事務局
Tel 03-6256-0284  E-mail cho@pasonagroup.co.jp

  • 【日本CHO協会とは】
2004年5月にパソナグループが運営主体となり設立した、人事の中核業務に携わる方々を 対象とした会員制の勉強会・交流会組織です。人事部門の取締役・執行役員層、部長層、課長・マネージャー層およびダイバーシティ推進責任者・担当者の方々を会員とし、660社・1400名以上の方々にご登録いただいています。(2022年4月時点) 人事やダイバーシティ推進に 関する様々なテーマを取り上げたフォーラムやセミナー等を毎月開催し、これからの人事 部門の役割と機能について考え、「CHO(チーフ・ヒューマン・オフィサー)=最高人事責任者」と「次世代CHO候補者」の育成を目的に活動しています。
(URL: https://www.j-cho.jp/

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会社概要

株式会社パソナグループ

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URL
http://www.pasonagroup.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング14階
電話番号
03-6734-0200
代表者名
南部靖之
上場
東証1部
資本金
50億円
設立
2007年12月