プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

TIS株式会社
会社概要

TIS、UNIXサーバユーザー向けOpen COBOLモダナイゼーションを支援する「Xenlon~神龍 Lite」提供開始

Xenlon~神龍 Lite」のアセスメントとAWSを活用したクラウド基盤検討「インフラ・アセスメント」を合わせた「脱COBOLアセスメントキャンペーン」を実施

TISインテックグループ

TISインテックグループのTIS株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:岡本 安史、以下TIS)は、UNIXサーバを利用している企業のOpen COBOL基幹システムのモダナイゼーションを支援する「Xenlon~神龍 モダナイゼーションサービス Lite(以下、Xenlon~神龍 Lite)」を提供開始することを発表します。
また、「Xenlon~神龍 Lite」のアセスメントサービスとアマゾン ウェブ サービス(以下、AWS)を活用したクラウド基盤への移行検討を支援する「インフラ・アセスメント」とセットでお申し込みいただいたお客様に最大500万円を値引きする「脱COBOLアセスメントキャンペーン」を実施します。

昨今、COBOLなどの旧言語で稼働するUNIXサーバやメインフレームのメーカー販売・保守終了、撤退が続いており、EOSに向けた計画や移行の実現性も踏まえた情報収集が急務となっています。
TISでは、これまで数多くの企業システムのモダナイゼーションを支援してきました。そのノウハウをもとに「Xenlon~神龍 Lite」では、Open COBOLで稼働するシステムのアセスメントから、マイグレーション、マイグレーション後のエンハンスメントやDX推進支援まで行います。

アセスメントサービスでは、現行ソースを分析し、ソースの一部を実際に変換して、リライトの適合性と移行資産範囲の特定、移行方針(アーキテクチャデザインや製品活用)などを立案します。その際に、選定した一部機能を変換ツールでJava化の上、構築したプロトタイプ環境で実際に「動くアプリケーション」として事前検証を実施することも可能です。
マイグレーションサービスでは、TISの独自リライト技術「Xenlon~神龍 Migrator」と「実績に基づくナレッジとノウハウ」を活用して、Open COBOLからJavaへのリライトマイグレーションを実現し、オープン環境への移行を実施します。業務ロジックの100%を自動変換すると共に、旧システムと同等以上の処理性能を実現します。

「脱COBOLアセスメントキャンペーン」では、「Xenlon~神龍 Lite」のアセスメントとAWSを活用したクラウド基盤への移行検討を支援する「インフラ・アセスメント」をセットで提供します。
キャンペーンで提供する「インフラ・アセスメント」では、基幹システムだけでなく現行運用中の関連周辺サーバーの環境情報を棚卸し、移行方針の整理・移行可能性の机上確認を行う現状調査・分析サービスで、移行後の基盤計画策定を支援します。
本キャンペーンでは、モダナイゼーションを実行するために必要なシステムアセットの棚卸と移行環境の検討を両方サポートし、お客様のシステムモダナイゼーション計画を支援します。

■背景
TISは、これまで大規模レガシーシステム向けに「Xenlon~神龍 モダナイゼーションサービス」を展開してきましたが、UNIXサーバの移行においてもアプリケーション移行のフィジビリティの確保と移行先基盤の検討が重要です。
そこでTISは、Open COBOLからJAVAへの変換を支援するサービスを提供し、お客様のモダナイゼーションを支援します。


 ■キャンペーン詳細
対象期間中に「Xenlon~神龍 Lite」のアセスメントとAWSを活用したクラウド基盤検討「インフラ・アセスメント」をセットでお申し込みいただいたお客様に最大500万円の値引きを実施します。

<アセスメントメニュー>

※キャンペーン適用には条件があります。詳細はお問合せ下さい。

<キャンペーン期間>
2022/8/23~2022/11/30

<お申し込み、お問い合わせ方法>
以下ページの申込フォームよりお申し込み、お問い合わせください。
https://www.tis.jp/inq/xenlon_query/?solt=s0334


■「Xenlon~神龍 モダナイゼーションサービス」について
大規模システムのレガシー言語(COBOL・PL/I等)を圧倒的な変換率(業務ロジック100%)を誇るリライトツールを活用してJavaに変換し、オープン環境へ移行するサービスです。すでに多くの企業で採用され、企業のレガシーシステムを短期間で安全・確実にモダナイゼーションしています。
サービスの詳細は以下をご覧ください。
https://www.tis.jp/service_solution/xenlon/


■クラウドコンサルティングサービスについて
大規模プロジェクトを含む豊富な実績とノウハウを元に、クラウド導入に向けた計画から導入時の構築作業、導入後の運用まで各フェーズに合わせたサービスをワンストップでご提供しております。また、様々なサービスや製品の上位パートナーとして認定を受けており、お客様にとって最適なソリューションを提案・提供しています。
サービスの詳細は以下をご覧ください。
https://www.tis.jp/service_solution/consulting/cloud/
 

TIS株式会社について(https://www.tis.co.jp/
TISインテックグループのTISは、金融、産業、公共、流通サービス分野など多様な業種3,000社以上のビジネスパートナーとして、お客様のあらゆる経営課題に向き合い、「成長戦略を支えるためのIT」を提供しています。50年以上にわたり培ってきた業界知識やIT構築力で、日本・ASEAN地域の社会・お客様と共創するITサービスを提供し、豊かな社会の実現を目指しています。

 
TISインテックグループについて
TISインテックグループは、国内外グループ2万人を超える社員が『ITで、社会の願い叶えよう。』を合言葉に、「金融包摂」「都市集中・地方衰退」「低・脱炭素化」「健康問題」を中心とした様々な社会課題の解決に向けてITサービスを提供しています。デジタル技術を駆使したムーバーとして新たな価値を創造し、人々の幸せと持続可能な豊かな社会の実現に貢献します。


※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※ 記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。




◆本サービスに関するお問い合わせ先
TIS株式会社 産業公共事業本部 産業ビジネス第3事業部
産業ビジネス第3企画営業部
E-mail:xenlon_migration@ml.tis.co.jp

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー新規登録無料

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


種類
キャンペーン
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

TIS株式会社

59フォロワー

RSS
URL
https://www.tis.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都新宿区西新宿8-17-1 住友不動産新宿グランドタワー
電話番号
050-1702-4071
代表者名
岡本安史
上場
東証プライム
資本金
100億円
設立
1971年04月
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード