JCBのタッチ決済が中国の上海市・北京市地下鉄で利用可能に
日本発唯一の国際カードブランド運営会社である株式会社ジェーシービー (本社:東京都港区、代表取締役会長兼執行役員社長:二重 孝好) の海外業務を行う子会社、株式会社ジェーシービー・インターナショナル(本社:東京都港区、代表取締役社長:陽川 勝樹)(以下、総称してJCB)は中国の上海市および北京市の地下鉄でJCB のタッチ決済の取り扱いを開始したことをお知らせします。
中国大陸の交通機関におけるJCB のタッチ決済導入は、今回が初めてです。
きっぷの購入が不要で、お客さまがお持ちのJCB のタッチ決済対応のカードやカードを設定した スマートフォンなどを自動改札機にかざすだけでご乗車いただけます。

ご利用いただける地下鉄
JCBのタッチ決済は、上海市地下鉄の全21路線、517 駅および北京市地下鉄の全29路線、523駅でご利用いただけます。空港までの路線にも対応しており、観光客にとっても便利にご利用いただけるようになっております。
JCBのタッチ決済について
JCBのタッチ決済は、お持ちのJCBカードや、JCBカードを設定したスマートフォンなどをタッチ決済に対応したお店の端末にかざすだけでショッピングができる非接触決済です。
※一定金額を超えるお支払いでは、カードの挿入と暗証番号入力などが必要です。

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JCB は、「おもてなしの心」「きめ細かな心づかい」でお客様一人ひとりのご期待に応えていきます。そして「便利だ」「頼れる」「持っていてよかった」と思っていただける、お客様にとっての世界にひとつをめざし続けます。
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