『プライバシーに配慮しつつ、IoTで高齢者を見守る方法』というテーマのウェビナーを開催
(詳細及び参加申込はこちら)
https://majisemi.com/e/c/mitsubishielectric-20230907/M1D
■一人暮らしの高齢者。生活を見まもりたいが、カメラではプライバシーへの配慮がむずかしい
これまで防犯や見守りといった監視はカメラによって行われてきました。
しかし、自宅では見守られる方が監視されていると感じないようにする配慮求められます。
特にトイレや寝室などプライベートな場所にはカメラを設置したくないと希望される場合があります。
■プライバシーに配慮した環境における人感センサーの限界とは
これまではプライバシーに配慮した情報の取得には人感センサーが用いられてきました。
しかし、浴室で倒れている場合や、トイレで動けなくなった場合など、対象となる人物に動きがない場合はセンサーで感知できないケースが発生します。
これまでの人感センサーでは、自宅というプライバシーを配慮すべき場所では限界がありました。
■シルエットまで見える、解像度の高い赤外線センサーで、姿勢や状態を把握
今回ご紹介する「MelDIR」は、赤外線センサーで被写体の「シルエット」と「温度」を取得します。
そのため、対象者のプライバシーを保護しつつ、姿勢や状態の把握が可能です。
高齢者の転倒や、深夜の徘徊、体表面の温度測定まで、細やかな状況把握を行うことで高齢者の暮らしを見守ります。
どの程度の解像度のシルエットが見られるのか、感知できる範囲は?などについて実際のデータをお見せします。
現在、プライバシーへの配慮や熱源の感知に対して、さらに最適なセンサーを探されている開発企画の担当者や責任者様に、ぜひ参考にしていただきたいです。
(詳細及び参加申込はこちら)
https://majisemi.com/e/c/mitsubishielectric-20230907/M1D
■主催
三菱電機株式会社
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社
マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。
★他のWebセミナーの申し込み、過去セミナーの動画・資料については、以下からご確認ください★
https://majisemi.com?el=M1D
★ウェビナーを開催したい方はこちらの動画をご覧下さい★
https://youtu.be/pGj3koorgSY
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